大阪で人気の飲食店が下北沢に！『大衆食堂スタンドそのだ下北沢店』12月13日グランドオープン

※このお店は2023年10月8日に閉店しました

オープン前から話題になっていた『大衆食堂スタンドそのだ下北沢店』が、2022年12月13日（火）にグランドオープンします。下北沢南口商店街のなかほど、モルティブとダイソーの間の路地を入った場所ですね。

『大衆食堂スタンドそのだ』は、昭和に数多く出来た大衆食堂の”大衆”の解釈を、現在の日本人の多様化した味覚にアップデートした現代的大衆食堂。「肉とレモンサワー」を基本コンセプトとし、ボリュームたっぷりのアレンジ料理を手頃な価格で楽しめます。また、料理は仕込みから調理まで全て手作業で行っており、定食や中華そばのほか、多種多様なメニューが用意されています。

下北沢店は調理場を囲むコの字型のカウンター席（30席）を備えた気軽で話しやすい賑やかな空間で、どこか懐かしいくアットホームな雰囲気の店内は老若男女問わず気軽にご利用していただけるお店です。

『大衆食堂スタンドそのだ下北沢店』店内、席はカウンターで統一されており1人でも複数人でも気軽に利用できます

そんな『大衆食堂スタンドそのだ下北沢店』の気になるメニューをご紹介。

「バイス」 440円（税込）は、梅しそと焼酎を混ぜてシャーベットにしたものを炭酸で割ったお酒。シャリシャリとした食感と、甘酸っぱく爽やかな飲み心地が楽しめます。

「チャーシューエッグ」550円（税込）は、マヨネーズからチャーシューまで、全て手作りの素材でご提供。旨みとジューシーさが溢れる厚切りチャーシューは食べ応えも抜群の一品。

「肉豆腐」 660円（税込)は、柔らかく煮込んだ国産の牛スジと、出汁がたっぷり染みた豆腐が絶妙にマッチする一品。ヘルシーながらもお酒の進む、『そのだ』イチオシの名物メニュー。

「名物メンチカツ」440円（税込）は、食べ応え抜群の大ぶりなメンチカツに、特製のオーロラソースをかけたここでしか食べられない一品。サクサク食感と溢れでる肉汁をお楽しみください。

「アンチョビ煮卵ポテトサラダ」528円（税込）は、塩味の効いたアンチョビや半熟煮卵を盛り込んだポテトサラダ。自家製の燻製ベーコンやオニオンチップが程よいアクセントになり、食感も風味も楽しめます。女性人気が高く、お酒の肴にもピッタリの一品です。

そしてランチタイム（平日11:00-16:00、土日祝11:00-14:00）は、定食のメニューもあります、なんとご飯のお替り自由！　

何気に中華そばが気になる、というのも飲食店を始めたきっかけはDJイベントでラーメンを出していて、その後実際にラーメン店をオープン。今も広島県福山市に『中華そばそのだ』を経営されているからには、ガチの中華そばが食べられるのではないかと期待しています。

関東では五反田に続き2店舗目となる『そのだ』ですが下北沢に出店した経緯として、古くから東京の若い世代のサブカルチャーを代表していたり古着などファッションも最先端ながらどこか懐かしい雰囲気を残している街であり、『そのだ』のコンセプトでもある「大衆食堂を現代化」にマッチすると考え出店を決めたとのことです。