下北沢に観光に来た時や大きな荷物を持っている際に利用したいのはコインロッカー、こちらの記事では、2024年3月1日時点最新の下北沢駅周辺のロッカー情報をまとめました。現在、一般利用できるロッカーは小田急線・京王井の頭線の中央口にある2カ所、京王井の頭線西口にある1カ所、小田急線構内1カ所となっています。
「小田急線下北沢駅中央口前 コインロッカー」
場所： 小田急線下北沢駅中央口を出て、目の前
営業時間：初電から終電まで（2:00に追加課金）
使用期間：利用開始日を含め連続3日間
料金：標準400円、中500円、大700円
台数：標準41台、中5台、大5台
支払い：現金、交通系ICカード
小田急線下北沢駅中央口前にあり、下北沢周辺では最も安いロッカーです。
「井の頭線下北沢駅中央口横 コインロッカー」
場所： 井の頭線下北沢駅中央口を出て、券売機先の左側
営業時間：初電から終電まで（2:00に追加課金）
使用期間：利用開始日を含め連続3日間
料金：標準500円（幅360 × 高さ320 × 奥行575）、中600円（幅360 × 高さ550 × 奥行575）、大900円（幅360 × 高さ840 × 奥行575）
台数：標準19台、中5台、大4台
支払い：交通系ICカード専用
井の頭線下北沢駅中央口横にあるロッカー。交通系ICカード専用。現在の空き状況がWebから確認できます。以前はスマホから予約することができましたが、現在はできなくなっています。
「井の頭線下北沢駅西口横 コインロッカー」
場所： 井の頭線下北沢駅西口を出て左側つきあたり
営業時間：初電から終電まで（2:00に追加課金）
使用期間：利用開始日を含め連続3日間
料金：標準500円（幅360 × 高さ320 × 奥行575）、中600円（幅360 × 高さ550 × 奥行575）、大900円（幅360 × 高さ840 × 奥行575）
台数：標準12台、中1台、大1台
支払い：交通系ICカード専用
以前も設置されていた井の頭線下北沢駅西口にコインロッカーが復活。場所は以前と異なり西口改札を出て左側突き当たりにあります。支払いは交通系ICカード専用、そしてロッカーを開けるためには出力される取り出し券のQRコードが必要になりますのでご注意ください。現在の空き状況がWebから確認できます。新たに設置されたことがあまり知られていないので、穴場コインロッカーです。
「小田急線下北沢駅構内 コインロッカー」
場所： 小田急線下北沢駅構内1階コンコース中央
営業時間：初電から終電まで（2:00に追加課金）
使用期間：利用開始日を含め連続3日間
料金：小型400円、中型500円、大型600円、特大900円
台数：小型5台、標準5台、中5台、大8台
支払い：現金、交通系ICカード
小田急線下北沢駅1階コンコース中央（中央口近く）に新たなコインロッカーが設置されました。スーツケースなどが入る大型のロッカーも多く設置されており、他にはない特大サイズのロッカーも8台設置されています。小田急線利用の方にオススメしたいロッカーです。
「Amazon Hub ロッカー ハヤブサ」
場所： 小田急線下北沢駅中央口を出て、目の前
営業時間：24時間
Amazonの商品の受け取りに使えるロッカー。コインロッカーではありませんが、ある意味別の意味で便利かもしれない。使用レポートはこちらの記事でチェック ⇒ 【Amazon商品が下北沢駅で受け取れる『Amazon Hub ロッカー ハヤブサ』がとても便利だった】
以上、2023年10月2日時点の下北沢のコインロッカー情報まとめでした。以前は、南口前のTAROビルに民間の300円から利用できるロッカーがありましたが、現在は鉄道事業者が運営するロッカーのみとなってしまいました。というか、そもそも南口自体無くなっていますが、、、。一時期に比べるとコインロッカーの数は増えましたが、下北沢のコインロッカー不足はまだ続きそうです。
ちなみに、ロッカーのあるライブハウスも存在します（下北沢シャングリラ、BASEMENTBAR/THREE、など）が、基本的にライブハウス利用者向けのロッカーになりますからね。劇場についてはロッカーは無かったと思いますが、劇団によっては受付で預かってくれる場合もありますので、大きな荷物をお持ちの方は事前に問い合わせしてしてみるといいかも。
下北沢のロッカーは土日祝についてはすぐに埋まってしまうので、利用を検討されている方は下北沢駅に到着したら、まず最初にコインロッカーをチェックしましょう。
