2025年7月6日(日)下北沢駅南西口から徒歩2分の場所に、台湾のクラフトビールを専門に取り扱う立ち飲みビアバー『臺(うてな)クラフトビール』がオープンします。

『臺クラフトビール』は、台湾のクラフトビール文化を日本に紹介する立ち飲みスタイルのビアバー。店内では台湾の実力派ブルワリー「啤酒頭醸造(Taiwan Head Brewers)」のビールを樽ごと輸入し常時約10種類ご用意。台湾の風土や文化を感じさせる豊かな香りと味わいを、日本で気軽に体験できる新しい場所です。

すべてキャッシュレス決済で、ビールはキャッシュオンで気軽にお味わうことができます。外にはテラス席もあり、下北沢の街並みと風を感じながらビールを味わえるお店です。

「啤酒頭醸造 Taiwan Head Brewers」とは?
2015年に設立された「啤酒頭醸造 Taiwan Head Brewers」は、台湾のクラフトビール界を牽引するブルワリー。
ビール醸造に情熱を注ぐ3人のビールマニアによって設立され、台湾の風土に合ったビールを、専門的かつ科学的なアプローチで造り続けています。
地元産の茶葉、フルーツ、ハーブなどを積極的に取り入れた創造的なレシピが特徴で、愛情と情熱をこめたビール造りを信条としています。
アメリカ・イギリス・ドイツ・日本など世界のビールアワードで数々の受賞歴があり、その革新性と品質は国際的にも高く評価されています。
「二十四節気シリーズ」について
「臺クラフトビール」では、「啤酒頭醸造 Taiwan Head Brewers」の代表作である『二十四節気シリーズ』を中心に提供。これは、台湾の季節感や文化をテーマに、台湾茶やフルーツ、ハーブなどを使ったフレーバービールが並ぶ人気のシリーズです。
たとえば、東方美人茶やライチ、レモングラス、金柑、焙煎玄米などを使用したビールなど、日本のクラフトビール秋分(文旦小麥ビール)市場では珍しい、まさに台湾ならではの香りと味わいを体験いただけます。

台湾風おつまみも味わえます
ビールのお供には、台湾の屋台でおなじみの台湾からあげ(鹹酥雞)、台湾風おでん、水餃子など、現地感あふれる軽食を取り揃えています。

「臺(うてな)」に込めた思い
「臺(うてな)」という漢字は初めて目にしましたが、日本古語で“高台・舞台”を意味する文字。台湾(臺湾)の「臺」と、日本語の「うてな」の響きを重ね、「異文化と出会う舞台」という意味を込めて名付けられました。
台湾に行ったことがある人も、そうでない人もクラフトビールという文化を通して、台湾と日本の文化が交差する場所を目指しているとのことです。
LINE友だち登録でお得なキャンペーンも実施
プレオープンを記念して、公式LINEに登録された方を対象に、会計時の割引キャンペーンを実施中です。 登録はこちらから。
台湾といえばズバリそのものの「台湾ビール」が有名ですが、クラフトビールのブリュワリーもあるのですね。東方美人茶や凍頂ウーロン茶、ライチさらには冬瓜など、台湾らしい素材を使ったビールがあり、日本ではなかなか味わえないビールばかりです。
『stockmart 下北沢』の1階で、エキチカだけどちょっと隠れ家感のある場所ですね。オープンしたら、未体験の台湾のクラフトビールを味わってみたいと思います。

『臺クラフトビール(うてなクラフトビール)』
北沢2-22-10 下北沢リライアンスBldg.1F-D [Googleマップ]
11:00-22:00(フード L.O. 21:00、ドリンク L.O. 21:30)
キャッシュレス決済のみ
Web / Instagram / X / LINE