下北沢駅徒歩3分という好立地に、24時間楽器演奏が可能な防音賃貸マンション『ミュージション下北沢』が2025年12月に完成します。現在、物件エントリーを受付中です。

『ミュージション下北沢』は、劇場やライブハウスなどが数多くあり、若いアーティストの集う街として知られる「下北沢」に登場する、24時間思いっきり音を鳴らせる防音賃貸マンションです。駅徒歩3分の好立地に、一人暮らしにおすすめの1Kタイプ(29.22㎡〜)から、お二人・家族住まいにおすすめの2LDKタイプ(51.57㎡)まで計5タイプ24戸となります。
ミュージションとは
「グランドピアノを自分の部屋で弾きたい」
「深夜でも大きな音で好きな音楽を聴きたい」
音楽を生きがいとする方々がいつでも気兼ねなく音楽を楽しめる住まいを目指した、高い遮音性能をもった賃貸マンションです。
年間平均入居率は2024年度実績で99.3%と多くの音楽愛好家の支持を集め、入居検討者の空き待ちサービス「ウェイティング」登録者数は、2025年7月24日時点で9,702名となるなど、住まいへ防音性能を求める声が多く寄せられています。東京・神奈川・埼玉・千葉に41棟/828戸を供給し、現在は本年4月に竣工したばかりの木造防音住宅「ミュージションテラス成増」最後の1部屋の入居者を募集しています。
デザイン監修・永山祐子氏による解説
デザイン監修を担当した永山祐子氏に、『ミュージション下北沢』のコンセプトを解説していただきました。
小さなスケールの建築が街並みを形成している「歩行者の街」下北沢に合わせ、全体のボリュームを縦に2つに分割し、街に馴染ませます。低層部は軽やかで浮遊感のあるガラスボックスとし、植栽帯を有効に配置することによって開かれた魅力的な商業スペースとします。高層部の外装は植物の緑と呼応する緑色、そして緑の補色関係となるピンク色の鮮やかな色彩を施し、個性的なキャラクターを与え、色彩が溢れるサブカルチャーと共に醸成してきた街並を体現しています。さらに、陰影を生む手触り感のあるテクスチャとし、経年を楽しむ外装となっています。今後、街と共に魅力的に時間を積み重ねここにしかない新しい街の風景となる集合住宅を目指します。
永山祐子氏プロフィール
1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明デザイン賞最優秀賞(2021)、WAF Highly Commended(2022)、IFデザイン賞(2023)など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。http://www.yukonagayama.co.jp/

カラオケまねきねの向かい側で絶賛建築中のこちらの物件。ずーっと気になっていたのですが、下層は商業施設で上層は24時間楽器演奏が可能な防音賃貸マンションになります。工事現場の外壁にも大きく書かれていたので、目にした方も多いかもしれませんね。
で、音楽の街である下北沢で防音賃貸マンションというのは、需要がありまくりの予感。まあ、それなりのお家賃になりそうですが、24時間演奏し放題ってのはありがたいですね。そんな『ミュージション下北沢』は、物件エントリーを受付中です。ぜひ、公式サイトをチェックしましょうー。
ちなみにビル自体は『ミドキタ』・『モモキタ』という名称で商業区画を募集中です。飲食店も入れるので、こちらも楽しみですねー。それにしても『ミュージション下北沢』周辺地図が秀逸です、公式サイトに掲載されている「下北沢で知っておくべきスポット7選」も素晴らしいぃ。