2026年4月30日(木)下北沢SHELTERにて、マイナーガール 1stワンマンライブ 「君史上いちばんの日」が行われました。
前売りチケットはソールドアウトしており当日券も販売されず、文字通り超満員の中、マイナーガールにとって初となるSHELTERでのワンマンライブが始まりました。
自らのグループ名にもなっている「マイナーガール」のイントロが流れ、
”マイナーガールファーストワンマンライブ、今日は君史上いちばんになりに来ました! ぶち上がっていくぞー!!”
そう結⽉ろあが叫ぶと、全力のメンバーコールが飛び交い、まさにぶち上がった状態でワンマンライブがスタートした。

”みんな2曲目だけど、まだまだ声出し足りてないんじゃないの? もっともっと全力で、一緒にLOVEを示してねー!”
と、花霞ゆりのが曲フリをし、続いた2曲目は「ちゃんとちゃんと!LOVE!」。おなじみのコールアンドレスポンスでは、5人のメンバーの名がフロア全体に響き渡り、シェルターの盛り上がりは更に高まる。
3曲目は「Skyblue」。落ちサビで美⽻ゆんの”I LOVE YOU”という深き歌声が響き渡ると、大サビではメンバーのフリに合わせ大量のペンライトが振られ幻想的な光景が生み出される。

少し長めのイントロではじまった、4曲目「サイダーの泡、恋模様。」。個人的にはバンド・ぽわん時代からこのSHELTERで数え切れないほど聞いてきた曲だけに、マイナーガールの5人によって歌い継がれる光景は”感動”の一言だ。

続く5曲目は、新曲「それでも夜は明けるから」。元々はバンド・COPRO LIGHTSによる楽曲で、メイビーモエがプロデュースしていたアイドル・ダブルハピネスによって歌われていた曲でもあり、マイナーガールへと引き継がれた。いかにもバンド的なロックナンバーだが、ロックな存在でもあるマイナーガールの5人にとても似合う。

6曲目は「Drawing」、2月の定期公演で披露され、マイナーガールの中では新しく、聴かせる系の代表曲。感情の乗った歌唱と共に、キレのあるダンスがとても印象的だ。

続いて聞き慣れないイントロが流れ、もう一つの新曲「革命前夜」が初披露される。
”この曲は私たちが1日1日を大切に乗り越えて、この日のために、今日のために5人で創り上げた曲です。この会場にいる全員の拳と歌声で、ここにいる私たちに熱量を返してください!”
夢城あむによる魂の曲フリに始まり、感情が込められた歌唱が続く。5人それぞれが歌詞を書いた曲だからか、マイナーガールのどの曲よりも高い熱量を感じさせてくれる。そんなステージに応えるように、フロアのシンガロングがハコを満たす。

ライブも終盤、8曲目は「主題歌」。双葉いつきの”もっと声出していけ!”のかけ声に応えるように、フロアからは力強いコールが、そして5色のペンライトが全力で振られる。

”最後の曲です、思い切り楽しんでください! 「アイドル」行くぞ!!”
というゆりののかけ声と共に、ろあは笛を全力で吹くとフロアにダイブ! サーフしながら歌いたい、その夢がこのワンマンライブで実現した。
ステージとフロアは完全に一体化し、まさに本編ラストに相応しい盛り上がりとなった。
”マイナーガール 1stワンマンライブ 「君史上いちばんの日」にお越しの皆さん、ありがとうございます! それでは以上、マイナーガールでした、ありがとうございました!!”
と感謝の言葉を述べ、大盛り上がりの40分が終了した。
程なくして会場からはアンコールの声が! 会場の至る所から沸き上がるアンコールの後ステージに照明が灯り、ワンマンライブの限定グッズのTシャツを纏った5人が登場。自己紹介の後、ろあから今回のワンマンライブの動員数が発表される。

結果は123名の動員を達成、目標だった111名を超える結果となり、新衣装制作と楽曲サブスク配信が実現することとなった。尚、「マイナーガール」についてはこの日の深夜12時より配信が始まることもアナウンスされた。
記念の集合写真撮影の後、メンバーひとりひとりから感謝の言葉が伝えられる。
”私はアイドルが初めてで、まだまだ分からないことだらけで未熟すぎるけど、こんな素敵なみんなと今日この場に集まり出会えたことは、とても幸せなことだと自信を持って言えます。これからも一緒に、もっとたくさんの思い出を作ってください” 結⽉ろあ
”SHELTERワンマンで111人の動員目標を聞いたとき、無理と思っちゃったのね。でも、この場に123人というたくさんの方が来てくれて、しかも紫色のペンライトもこんなにたくさんあって本当に嬉しかったです。マイナーガールなら今後もどんな壁もぶち破って、進んでいけると確信しました。これからも一緒に楽しいライブを創り上げてくれたら嬉しいです” 美⽻ゆん
”関西から引っ越してきて心細かったり寂しい日もあったけど、みんなが一緒にいてくれたから楽しく毎日を過ごすことができました。悩むこともあったけど、目標の15枚も達成できこうやって水色を光らせてくれて、ここに来ることができてよかったと思います。これからもみんなとたくさんの景色を見ていきたいです” 花霞ゆりの

”今日まで余裕がなくて、でも頑張れてない時よりも、苦しくても頑張っているときの方が楽で、こんなにたくさんの人に応援してもらえて一人じゃないなと思うし、メンバーやファンのみんなとも出会えてよかったと思います。これからもマイナーガールは、いっぱい前進していきます” 夢城あむ

”今日まで本当に苦しかった、理想の自分でいられないことが嫌いで、、、。すごく悔しい気持ちや悲しい気持ちもあるけど、みんなの笑顔や楽しんでいる姿を見てると、私たちはみんなの何かになれているなと思えて、一人で悩んでいるのが馬鹿らしくなりました。この景色は絶対に忘れられないし、今後ツラいことがあったらみんなの笑顔を思い出して乗り越えたいです” 双葉いつき
5人がそれぞれ今の思いを語った後、ゆりのが続ける。
”私たちがここにいられるのも、一歩一歩前に進めるのも皆さんのおかげです。これからも私たちとたくさんの景色を見ていきましょう。そんな私たちが今日、新しい姿を皆さんにお見せします”
と語り、サウンドプロデューサーうさげの演奏によるアコースティックバージョン「Drawing」が披露された。





それぞれが想いを込め歌い上げ、しっとりとした雰囲気に包み込まれたSHELTERだったが、あむが話し始める。
”新しいマイナーガールが見れましたか? でも、折角のワンマンなのに、こんなしんみり終わって私たちらしいのかな? いつものやっていい?”
と言った後、マイクを遠ざけ、
”お前らまだまだいけんのかー!”
とフロアを煽るも、次の曲は流れず。

そして、2度目のチャレンジへ。
”おおぉまえらぁ、まだまだいげんのかーーぁああ!!”
と渾身の叫びの後、本日披露されたばかりの「革命前夜」のイントロが再び流れはじめる。2回目、そしてアンコールということもあり、メンバーコールが沸き上がり、シンガロングではSHELTERが完全に一体化し本編を上回る盛り上がりに。




その勢いのまま、「マイナーガール」へ。この日一番の歓声がSHELTERに響き渡る中、ゆん・いつきの2人はステージからフロアへ。マイナーガールの5人とフロアにいる全てのファンで創り上げた、この日のワンマンライブを象徴する光景で大盛り上がりのアンコールが終わった、はずだった、、、。
なぜか「アイドル」のイントロが流れはじめ、メンバー5人は明らかに戸惑いつつもフロアからは歓喜のコールが沸き上がり、ろあは華麗にダイブをキメる。


最高の景色とは、まさにこういうことなのだろう。
デビューから半年、マイナーガール5人のライブを見続け、このワンマンライブの全てを目撃した立場として断言したい。

アンコール4曲を終えたメンバーの元に、ふたたびサウンドプロデューサーでありマネージャーのうさげが登場すると、
”ひとつ今日発表していないことがあります”
と話し始め、
”来年、2027年、下北沢、シャングリラで、ワンマンライブをやります!”
と宣言! ファンはもちろんメンバーも完全に想定外の展開となり、SHELTERはさらなる歓喜に包み込まれた。

本当のラスト、5人が手を取り合い、
”マイナーガールでした! ありがとうございました!!”
と締めくくり、割れんばかりの拍手の中、70分を超えるマイナーガールのワンマンライブは幕を下ろした。

改めて、マイナーガール 1stワンマンライブ 「君史上いちばんの日」を映像そして写真で振り返ると、40分弱のノンストップの本編では「それでも夜が明けるから」と「革命前夜」と2曲の新曲が披露されました。そして、アンコールでは5人の感謝の言葉から、初となるアコースティックバージョンの「Drawing」で、それぞれの想いが伝わる歌唱を見せてくれました。
さらに「革命前夜」、そして「マイナーガール」と続き、流石に3曲で終わりだろうと思っていたら、フロアはもちろんメンバーも予想外となるぶち上げな「アイドル」で締めくくると、ラストには誰もが予想していなかった2027年下北沢シャングリラワンマン開催まで飛び出す結果に。感動的、かつ最高の爽快感が味わえるワンマンライブとなりました。
で、アンコールの「アイドル」の写真を見返していたら、どうにも気になる1枚があったんですよね。

レビュー内でも掲載した写真で、ゆりのちゃんの部分を拡大したら、ファンのスマホとおぼしきモノを掲げてるじゃないですか! どうしてもその映像を見たいと思いXにポストしたところ、ご本人からリプライを頂きその映像を見ることができました。というわけで、皆様ご覧ください。
スマホ奪い動画チャレンジ、昨日は成功しました。
— 成瀬まよ(まにょ)🍯🍭 (@daimarco16) May 1, 2026
やっぱりショートウルフゆりのさん、格好良さが加わってとても良いな…#ゆりのーと#マイナーガール https://t.co/HMZudQneIH pic.twitter.com/3ogVZ00ghf
ゆりのちゃん、あなたって人はやるときはやるのね、、、決定的な瞬間、本当にありがとうございます!
フロアにも降りるし、ダイブからのサーフもあれば肩車もある、マイナーガールの全てが詰まっていた、そんなワンマンライブになったと改めて感じました。
このワンマンライブから1ヶ月弱、彼女たちは新たなる目標に向かって進み始めています。
新たなるマイナーガール定期公演「ブチアゲ イイライブ」が、5月から3ヶ月連続で行われます。来る2027年に行われる下北沢シャングリラワンマンに向け、彼女たちは歩み続けます。しもブロは引き続き彼女たちの、現在進行形のチャレンジを追い続けます。

マイナーガール1st ONEMANLIVE「君至上いちばんの日」
2026年4月30日(木)
OPEN 18:30 / START 19:00
下北沢SHELTER
[セットリスト]
- Aurora(SE)
- マイナーガール
- ちゃんとちゃんと!LOVE!
- Skyblue
- サイダーの泡、恋模様。
- それでも夜は明けるから
- Drawing
- 革命前夜
- 主題歌
- アイドル
en1. Drawing(アコースティック)
en2. 革命前夜
en3. マイナーガール
en4. アイドル









