2026年7月20日(月祝)、ライブハウスの『SHELTER』と『Flowers Loft』、そしてミカン下北にある『BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA』の3会場にて、クラフトビールと音楽の祭典「Swim in the Beer Fest 2026」が開催されます。
「Swim in the Beer Fest 2026」は、ライブハウス・下北沢SHELTERの店長・よしむらーめんがクラフトビールの魅力にとりつかれたことをきっかけに、呑み仲間とともに昨年初開催され大盛況のうちに幕を閉じ、今年は会場も増えさらにパワーアップしての開催となります。昨年は屋外だったビール会場は酷暑対策として、ミカン下北に隣接する『BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA』で開催されます。
まずは、参加ブルワリーからご紹介します。
参加ブルワリー

“海の日”にちなんで集結するのは、全国の海あり県から選りすぐりのブルワリー全7社です。イベントのサポートも手がけ、三重県伊勢市を代表する『ISEKADO』や、白樺の樹液を使ったビールで話題の『美深白樺ブルワリー』など、北は北海道、南は広島まで——首都圏ではなかなか出会えない個性派ビールが、この日だけ下北沢に集まります。
出演アーティスト
続いて、出演アーティストは以下の15組です。
- 39degrees
- YONA YONA WEEKENDERS
- FILTER
- FOUR GET ME A NOTS
- COPES
- Good Grief
- Alaska Jam (Acoustic Set)
- NOT SO HARD WORK
- THE LOCAL PINTS
- INKYMAP
- きのホ。
- ONIONRING
- DRADNATS
- 横山優也(KOTORI)
- オサキアユ
“ツマミになるグッドミュージック”を掲げるYONA YONA WEEKENDERSと、「クラフトビール」という楽曲を持つAlaska Jam。さらに、「クラフトビールに世界一合うバンド」をコンセプトに掲げ、CRAFTROCK BREWINGの創業者・TORU(Ba)を擁するTHE LOCAL PINTSや、昨年も会場を熱狂の渦に叩き込んだ39degreesが今年も出演します。
「Swim in the Beer Fest 2026」主催者座談会へ

主催者座談会を開催するということで、今回新たに会場となる『BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA』へ。登壇したのはイベントの発起人で企画制作を担当する下北沢SHELTER 店長の義村智秋さん、同じく企画制作とブリュワリー誘致を担当したISEKADOの高井亮佑さん、会場協力を担当した株式会社京王SCクリエイション(ミカン下北)の新拡樹さんの3名です。
飲みながらの座談会ということで、私はISEKADOの「ねこじま」を味わいましたが、もう一口含んだだけで思わず「うまっっ!」っと声が出るくらい美味しい。ヘイジーダブルIPAなのに苦みはそこまで強く感じずとてもフルーティー、柚子の爽やかさがポイントですね。アルコール度数は8%なので、飲みやすいけどかなーり効きますね~。
飲みながら始まった座談会ですが、そもそもこのイベントを立ち上げる経緯について吉村さんが話している中で印象的だったのは、ライブハウスに出演する全国各地のインディーズバンドと、これまた全国各地で造られているクラフトビールになんとなくシンパシーを感じ、クラフトビールについて興味を持つようになったとか。そこから、クラフトビールと音楽を掛け合わせたイベントの構想が始まり、ISEKADOの高井さんと出会いイベント開催に至ったとのこと。飲み会から誕生したイベントというのが、いかにもこのイベントっぽいですね。
続いて昨年のイベントについて、とにかくめちゃくちゃ暑かった。それもそのはずで、昨年のビール会場は下北線路街 空き地で、炎天下の中で水を撒きまくってずぶ濡れになってもすぐにTシャツが乾いてしまうほどだったとか。流石に暑すぎるということで、来年は屋内会場で開催しようという事となり、京王さんに相談したところミカン下北の『ブルックリン』を会場として使えることになったとのこと。そう、昨年のイベントもチェックしていたのですが、とにかく暑い! いや、もう熱い!! 会場となるSHELTERと空き地の間を参加者の皆さんが行き来するわけですが、もうあずま通りが揺らいでみえるような暑さの中、ビールを片手に参加者のみなさんが歩いている様子ががとても印象に残っています。いやー、今年は『ブルックリン』が使えることになって、本当によかったです!
このイベントに協力した経緯について新さんから、元々『ミカン下北』は実験をテーマとしている施設ということもあり、今回のような実験的なイベントを応援したいという思いがあり、一緒に取り組むことになったとのこと。はい、しもブロとしてはそのことはよく理解しており、同じく『ブルックリン』は5月に開催される下北沢最大規模のサーキットイベントである『サウクル』でも会場として使われていましたからね。
更に、『ブルックリン』の入るB街区の壁面に音楽イベントとしては初となるウォールアートを描くことになり、その点でも『ミカン下北』が今回の実験的なイベントを応援するからこそ実現したと言えますね。
そして、話題は今回の参加ブルワリーについて『ISEKADO』の高井さんから。まずは、『ISEKADO』について、来年で30周年を迎える三重県のブリワリーで、今年で451年を迎えるお餅屋さんが母体だとか。毎年40~50種類程度のビールを造っており、イベント当日は4種類のビールを提供予定ですが、樽が空く度に違うビールを繋ぐとのことで様々なビールが楽しめそうです。

続いて、『CRAFTROCK BREWING』については、音楽とビールをコンセプトにしているブルワリーで、「LOSTAGE」「SPECIAL OTHERS」など様々なバンドとのコラボビールを作っており、今回は2026ワールドビアカップで金賞を受賞した「SANSHO LAGER」を持ってくると予想。
『NAMACHAん Brewing』は元々燻製屋さんから始まっており、スモーキーな香りが楽しめるビールが味わえるとか。
『美深白樺ブルワリー』は北海道北部の美深町にあり、白樺の樹液を使ったビールを造っており、そもそも場所が場所だけに普段味わうことができないビールを飲んでほしいと語ります。
さらに宮城気仙沼の『BLACK TIDE BREWING』は、今年新工場を建てたばかりで勢いがあり、HazyIPAが人気で知名度の高いブルワリー。
岩手花巻の『BrewBeast』は“違和感をつくる”をスローガンとしており、ホップが盛んに取れるエリアでもあり、ホップをフィーチャーした面白いビールが飲めると期待感を上げてくれます。
最後に広島の『しまなみブルワリー』で、一番得意なのはラガースタイルのビールでですが、一番人気はビールとレモンサワーのハイブリッドだったり、アイスクリームが入った甘いジュースのようなビールも造っており、ビールが飲めない人にもお奨めと語りました。
そして、もう一つスペシャルゲストの『宮崎本店』は焼酎のキンミヤが有名で、同じ三重県の仲間で“出る?”と聞いたら参加してくれることになったとか。当日はサワーの提供、そして実山椒をキンミヤのボトルに漬けたものや、グッズ販売も行うとか。さらには、ISEKADOのスタウトの度数を高めるという、実験的なお酒を販売するとか。また、ライブ会場でもお酒を提供予定とのことです。
はい、もう、聞けば聞くほど全種類飲みたくなります。もはや一度ビール会場に入ってしまったら、ライブ会場にに行けなくなりそうです、、、。
「Swim in the Beer Fest 2026」タイムテーブル
そして、気になる当日のタイムテーブルが解禁されました!

ライブ会場は『SHELTER』と『Flowers Loft』でしたが、ビール会場である『ブルックリン』にもステージが設けられ、アコースティックミニライブ及びDJが行われることになりました。ビール会場については入場無料なので、気軽にステキな音楽を楽しみながら極上のクラフトビールを味わうことができます。
「Swim in the Beer Fest 2026」昨年は参加することができませんでしたが、今年はいろいろとお話を伺ったこともあり実際に参加します! 出演アーティストについて、思わずビールが飲みたくなるようなラインナップであることは間違いありませんが、個人的にとても気になっている存在は『きのホ。』です。読み方は“きのぽ”です。
『きのホ。』はラインナップの中で唯一アイドル、しかも昨年も参加していて灼熱の中でアコースティックライブを行っているじゃないですか。これはただ者では無いと思い、試しにMVを見たわけですが、、、完全にはまってしまいました。素晴らしいです、素晴らしすぎます。もはや、毎日聞いています。
改めて主催者座談会を聞いて、吉村さんが全国各地のクラフトビールとインディーズアーティストの関係に言及したことが強く印象に残っています。全国各地から極上のクラフトビールと、ステキなアーティストが下北沢に集結する1日。チケットはLivepocketで絶賛発売中です。
「Swim in the Beer Fest 2026」
日時: 2026年7月20日(月・祝/海の日)
ライブ会場: 下北沢SHELTER、Flowers Loft
ビール会場: ブルックリンロースティングカンパニー(ミカン下北内)
出演アーティスト(順不同):
<SHELTER>
39degrees / FOUR GET ME A NOTS / COPES / Good Grief / NOT SO HARD WORK / INKYMAP / DRADNATS / ONIONRING
<Flowers Loft>
YONA YONA WEEKENDERS / FILTER / Alaska Jam(Acoustic Set) / THE LOCAL PINTS / きのホ。 / 横山優也(KOTORI) / オサキアユ
<BROOKLYN ROASTING COMPANY>
Taiyo Miyu(AFTER SQUALL) / モリヤマ リョウタ(Dear Chambers)
DJ:Ayumu Suigyama(Hollow Suns)
FOOD:釜田カレー(FOMARE)
特別出店:宮崎本店
ライブ会場:前売 ¥5,000(ドリンクチケット¥1,500分(¥300×5枚綴り)込み)
チケット取扱:Livepocket
※ビール会場は入場無料。ビールを飲む際は別途ドリンクチケット必要。
※ライブ会場はチケット購入の上、当日リストバンド交換後、往来自由。
■関連リンク
Swim in the Beer Fest
Instagram:https://www.instagram.com/swim.inthebeerfest/
下北沢SHELTER
WEB:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/shelter
Instagram:https://www.instagram.com/shimokitazawa_shelter/
X:https://x.com/shelter_1001








