2025年10月29日に下北沢MOSAiCでデビューした、下北沢発アイドル「マイナーガール」。デビューライブをソールドアウト、そして12月から3ヶ月連続で行われた下北沢LIVEHOLICでの定期公演も全てソールドアウトを達成し、下北沢SHELTERでのワンマンライブの開催が決定。そんな、1stワンマンライブ 「君史上いちばんの日」もソールドアウト、そして動員目標も達成し、見事新衣装の制作とサブスク配信も決定しました。
そんな、「マイナーガール」の5人にインタビューを敢行。ワンマンライブや披露された新曲について、そして今後について、お話を伺いました。
ーーーワンマンライブ大成功、おめでとうございます! まずは、ワンマンライブの話を伺う前に、デビューから半年を迎えての感想をお願いします
双葉いつき: 半年は、あっという間のような長かったような、デビューしてすぐ連続でライブさせてもらったりとか、今までアイドルとして活動した経験はありますが、その長い期間を超えてしまうくらい、濃密な時間だったと感じています。
その半年間でみんな成長していることはそれぞれで実感していますし、ファンのみんなからも見てそう思ってもらってると思います。一人一人にとって、意味のある半年だったと思います。
夢城あむ: 私たち(あむそしてろあ)にとってはデビューから半年というよりも、活動を始めてから1年経っていて、他のメンバー3人と合流するまでが長かった。5人で活動を始めてからは時間がたつのは早くて、デビューからの半年はあっという間でした。
ーーーそんなデビュー半年の翌日に行われた、下北沢SHELTERでのワンマンライブを終えての感想をお聞かせください
美⽻ゆん: 私は長くアイドルを続けていて、これまでも半年に1回くらいワンマンライブを開催しましたが、数年やっていて埋まっていると感じたのは1・2回くらいでした。でも、マイナーガールになってから、デビューと1stワンマンどちらも埋まっていたので、嬉しかったですね。SHELTERワンマンでは、階段まで人がいてびっくりしました。
花霞ゆりの: 自分自身の動員目標(16名)を発表するまでの予約数が2人で、どうやって集めたらいいのか悩みましたが、目標を達成して(17名)お客さんがいっぱいの会場を見て、自分のカラーのペンライトを振ってくれる人を見つけて、本当に嬉しかったです。めっちゃ人いるやん! イエーイ! って感動しました、あんなにお客さんがいる会場を見るのは初めてだったから。
ーーーそんなワンマンライブですが本編は40分弱ぶっ通しでしたが、どうでしたか?
ゆん: 私はこれまでに60分のぶっ通しライブをやったことがあったので、「頑張るぞ!」って感じでしたね
結⽉ろあ: 私はMCが苦手で、しゃべらなくて隅っこで”イエーイ!”とかやっているだけだから、ぶっ通しの方がいいです
いつき: 私の場合、MCが入るとリセットされちゃう。お客さん側にも素が見えちゃうとリセットされちゃう感覚があるので、今回みたいなワンマンはぶっ通しの方が熱量は高いままでできますね
ーーーそして、「アイドル」でダイブをされた方が一人いますが、デビューライブ以来でしたがどうでしたか?
ろあ: デビューの日よりちゃんとできました! デビューの日は沈んだけど、今回は沈まなかった! 1回目はちょっとバランスを崩したけど、2回目はうまくできました
ーーー続いて、アコースティックの「Drawing」について、実際に歌ってみてどうでしたか?
いつき: ライブ中は動いてないとそわそわしちゃうタイプで、振り付けがないとしんどいと思っていましたが、アコースティックは歌を伝える、振り付けやオケがない状態で自分をどう表現するのか葛藤はありましたね
あむ: 普段は踊りながら歌うし、オケの音量が大きいこともあり、それに合わせて歌っていますが、声を張らなくてもよくて本当にやりたい歌い方ができて気持ちよかったです

ーーーそれでは、ワンマンライブで初披露された新曲について伺います。まずは「それでも夜は明けるから」について、明らかにこれまでにないタイプの曲です
いつき: (プロデューサーの)モエさんに初めて見てもらったときに言われたことがありまして、ぽわんやモエさんが作った曲は心情が多いけど、この曲は描写が多いからその描写が想像できるようにパフォーマンスをしてと言われて、みんなで悩みました。
ーーーちなみに、この曲振り付けはどなたが?
いつき: 元々あった、振り付けですね。それをちょっとマイナーガールらしくアレンジを加えています
うさげ(サウンドプロデューサー): オリジナルをダブルハピネス向けにリアレンジして歌っていたので、振り付けは元々あったんです
ーーーオリジナルはCOPRO LIGHTSというバンドの曲ですが、それをモエさんがプロデュースされていたアイドルのダブルハピネス向けにリアレンジされていたのですね
いつき: 元々4人の振り付けだったので、それを5人にする部分は自分たちで考えました
ろあ: ”靴を蹴っ飛ばして外に飛び出した”の部分は、蹴りながら歌っていて、カッコよく蹴れなくてダサくなっちゃうから蹴りたくなかったけど、、、ちゃんと、蹴ってますけどね
いつき: めっちゃ、カッコいいよ!
ろあ: ありがとう!
※ライブ当日の映像で確認しましたが、本人がこんなコメントをしているとは思えないくらい、めちゃくちゃカッコよく蹴っています
ーーー続いてもう一つの新曲「革命前夜」について、まず最初に伺いますがこの曲の振り付けは
いつき: みんなでつけました
ーーーやはりそうですよね。この曲に関してはそれぞれが歌詞を書いていることもありますし、それが完全に振り付けにも表れていると思いました。それでは歌詞についてそれぞれ伺います。まずはいつきさんから、これはもう自分たちの話ですよね
いつき: 自分たちだけでもなく、ファンの皆さんも含めてですね。私の場合、音楽ではなく怪談で出会った方もいるので(※)。最初の歌詞は”音楽”にしていましたが、(プロデューサーの)モエさんが”音”にしてくれたことで、ちゃんと自分を伝えたい言葉にできました。モヤがかかっていた私の心情を、クリーンにしてくれました。
捉え方はそれぞれで、私たちのことと思ってくれる人もいれば、私たちとファンの皆さんの事と思ってくれる人もいて、聞き手によって捉え方は自由でいいかなと思っています
※マイナーガール以前は怪談師をされていました
ーーー続いてろあさん、これはまさに自分のお話でしょうか?
ろあ: めちゃめちゃ、自分の話です
ーーーキャラがキャラなので、ひとりで強くなれる人だと思ってしまいますが、そうではないと
ろあ: イエッサー(笑)
ーーーキャラが出てますね、表向きの
ろあ: 元々私はすっごいネガティブだったから、そんなネガティブな思考を大雨の時に傘を差さずに出て全部流したいです
ーーー続いて、ゆんさんの歌詞について、これまで色々と話を聞いていたので、大いに納得しました
ゆん: 私は過去に2曲、歌詞を書いたことがあり、明るく前向きでポップな曲を書くのが得意だと思っていて、今回もそんなテイストで出しましたが、モエさんがあえてその負の感情をすくい取って形にしてくれました。曲自体のコンセプトが、弱い自分たちでも君たちを救いたい、だったので
ーーーそして、ゆりのさんです。正直、普段接していて全く感じたことがなかったので、このような歌詞を書くとはイメージしていませんでした
ゆりの: 歌詞を書くという機会がなかったら、人前に出すことがなかった姿ですね。アイドルでいるときはこういうことは見せたくないし、過去のことも誰にも知られたくないし言いたくないので。今回のような特別な機会があったからこそ、みんなに見せることができる歌詞だと思います。
あと、”それでも、いつか。”の部分は、モエさんが付け足してくれて嬉しかったです。私としても、この部分が好きで嬉しいです。
ーーー最後は、あむさんです。Cメロということもあり、他の皆さんとはいろいろと違うようですが
あむ: 元々みんな曲を聴かずに歌詞を提出していますが、私の場合はポエマーすぎて形にしにくかったみたいで。メロディができた後にCメロを担当することになりましたが、実はそれ自体もポエマーすぎて合わなかったみたいです
うさげ: 合わなかったというか、本当にポエマーすぎて自分たちの理解が追いつかなかった。モエちゃんに「あむの歌詞、なんて言ってるかわかる?」みたいに聞かれるくらいで
ーーーそんな経緯を経て、このCメロの歌詞が誕生したわけですね。ちなみに歌詞は、いつきさんとゆりのさんが歌ってる部分もでしょうか?
あむ: はい、私が書きました。その時は2人が歌うと決まっていませんでしたが、モエさんが2人が歌った方がいいって
ーーー確かに、2人が歌うことでより説得力が増しますよね。そして、その後の落ちサビです、おふたり(ゆん・ろあ)が手をぎゅっと握り合ってから歌うわけですが、もう何と言うか、見ててたまらないです
ゆん: やりたかったんですよ、あれを、ね!
ろあ: ねっっ!!
ーーー本当にこの「革命前夜」は半年間活動を見続けてきた私にとっても衝撃的で、マイナーガールを代表する曲になると確信しています。自分の中でも、最も好きな曲です。ぜひMVも撮って欲しいです!
ーーー続いて、ワンマンライブ成功に伴い、「マイナーガール」をサブスクで聴くことができるようになりましたが、皆さんいかがでしょうか?
5人: イエーイ!
ーーーなにこれ、、、それでは、初めて自分の音源が配信された方に伺いましょう
ろあ: いろいろな人に”サブスクないの?”と言われていたので、やっと、やっと出せた! でも不思議です、Apple Musicなどで自分が歌っている曲を聴くことができるのは
ゆりの: 配信されたことで、車で聴いてもらえたり、”Now Playing”って投稿してもらえたりして、皆さんの日常に「マイナーガール」がある事はうれしいです

ーーーそして、新衣装についてもお伺いしますが、どのような衣装が希望でしょうか?
ゆん: 踊りやすい衣装がいいです。今の衣装はジャージをリメイクしているのでポケットがついていてとても可愛いですが、ライブをしているそこにマイクがスポッと入ってしまったりして、、、
ーーーえ、そんなことが!
ろあ: 私はズボンがはきたいです
ゆりの: ズボンかわいいよね
ろあ: 私はダイブをするし、肩車もするから
ーーーダイブや肩車したいからズボンがいいとは
ゆん: そういえば、普段はダイブができないから、肩車してるんだよね
ろあ: そう、通常のライブだとできないから、ダイブの代わりに肩車をしています
ーーーえ、全く知りませんでした、そんな経緯があったとは。肩車をファンの皆さんがしてくれるのは、本当に凄いことだと感じています
ろあ: やりたいって言う人が多くて
いつき: 女性ファンの皆さんも、”ろあち肩車したい”って話してて
ろあ: しかも、いっちゃんのファンだよね
いつき: 肩車するために筋トレ始めた人も何人かいますね

ーーーもう、どうなっているのでしょうか、、、はい、完全に脱線しています、衣装の話です
あむ: わたしは、布切れがイイです
ーーーえっと、布切れ??
ろあ: うさげさんの袖みたいな
あむ: ああ! それ!

ーーーどういうこと、で、しょうか?
ゆりの: シンデレラじゃない? シンデレラ
あむ: そう、舞踏会に行く前のシンデレラみたいな
ーーーボロい雰囲気がよいということですか?
ゆん: 実際の例を言ってみたら
あむ: アイドルの「REIRIE(レイリエ)」さんの衣装みたいな感じです
ーーー(検索中)ああ、わかりました、これは確かにステキです
あむ: めっちゃ、シモキタって感じしてるじゃないですか
ーーーシモキタ、って感じ?
あむ:シモキタって、感じです(強め)
ゆん: うさげさんもクビ傾げてるよ
あむ: うさげさんはおじさんだから、分からないんだよ
5人: (爆笑)
ーーーやはり、衣装についてはいろいろ希望がありますね
ゆりの: 私も言っていいですか、スタイリッシュな衣装がイイです。「マイナーガール」の振り付けの細かい部分もちゃんと見える衣装がイイです
いつき: 肩は?
ゆりの: そう、あわよくば、肩も出したいです!
ーーーあむさんとのイメージと背反している気がしますが
あむ: そう?
ゆりの: 私の中ではこれもスタイリッシュです。今の衣装もいいけど、別タイプを考えるとスタイリッシュな衣装がイイです
あむ: (アイドルの)王道系じゃないよね
ゆりの: そう、ふわふわ系というよりは、身体のラインが見えて、ダンスの動きも見える感じのスタイリッシュさがほしいです
あむ: 古着と衣装の間みたいなのがいい
ゆりの: 古着と衣装の間、、、
うさげ: これは、通じていない
ゆりの: なんかね、違うくはないけどね、ちょっとわからなかった、ごめんね
あむ: ごめんね
ゆりの: ごめんね、また理解しておくからね
ーーー(はじまりましたよ、いつものなにかが)
あむ・ゆりの: はじまってないです
ーーーはい、次は定期公演の話です、タイトル何でしたっけ
5人: ブチアゲ イイライブ!
ーーーすごっ、揃いましたね。50分間、ノンストップ、とにかく歌い続けるという感じでしょうか。これは皆さんで決めましたか? あ、運営のみなさんなのですね
いつき: でも、セットリストは自分たちで決めました
ゆん: ノンストップなのはワンマンと変わらずですが、定期公演はまた違う新しいことをしたいなと思っています
ろあ: そうだ、そうだった
ゆん: やったことないよね。ろあちゃんがいい案を出してくれたよね
ゆりの: いっこ、思ったんだけど (ひそひそ、ひそひそ)
ろあ: はいはいはいはい、出した出した!
5人: タケシだよタケシ、タケシ、タケシです、タケシやります
ーーーちょ、タケシって何??
ろあ: タケシをやるんだ
ゆりの: 合い言葉はタケシ
いつき: これは絶対に分からないことです、当日までタケシってなんだろうって思っててください
ゆん: 正直、タケシは関係ない
ーーーえ? もう、訳が分からないです、はい、当日来て確認するしかありませんね。定期公演、3回ありますが頑張って埋めてください
ろあ: 埋めたーい!
ゆん: (5月)28日が結構ヤバい
いつき: とてつもなくピンチです
ゆりの: 頑張るー
あむ: ぜひ、来て下さい
ーーー頑張りましょう! しかもこれが3回、しかも、2回目はCLUB251(トゥーファイブワン)ですね
ゆりの: (トゥーファイブワン?)あ、ニコイチって読むと思ってた
ーーーニーゴーイチと呼ぶ人もいます
ゆりの: ニーゴーイチなんだ
ゆん: うちらはニコイチでいく?
ゆりの: ほんと、じゃあニコイチでぇ
ろあ: 肉まんって呼んでいいんじゃない
ゆりの: え、肉まん!? あ、551だから? それもいいねー、それもアリだな、どっちもアリやなー
ーーーナシです(何を言ってる?)
ゆん: でも、わからないですよ、私たちがこの先どんどん人気になったら、ニコイチが定着するかもしれないじゃないですか、または肉まん
ゆりの: ニコイチの、肉まんや
ーーーニコイチの、肉まんや、、、(なんですかこれは)
ゆん: そうなったら肉まん販売するかもしれないじゃないですか
いつき: ライブ前に、肉まん会してもらって
※そういえば、以前の定期公演の際にファンの皆さんが”肉まんを食べようの会”なることをやっていました
ーーーいったい「革命前夜」のステキな話は、どこに行ってしまったのでしょうか、、、。そして、これもお伺いしておきたいのですが、2027年のシャングリラワンマンについて
ゆん: 絶対に埋めます。前のグループのデビューもそこだったんです。絶対に埋めます!
ゆりの: 下北沢のシャングリラと、梅田(大阪)のシャングリラってキャパは違いますか?
ーーーキャパ的には梅田の倍ですね
ゆりの: ばぁ~い! えらいこっちゃね
ゆん: 梅田は行ったことある?
ゆりの: 私が一番最初にアイドルになって、デビューライブをやる予定だったけど、デビューできなかった場所で。だから、シャングリラ同士と考えたらアツいかなと
ゆん: 超えていこうよ
ーーー名古屋(新栄シャングリラ)も合わせれば3大都市ツアーできます、ぜひ凱旋してください大阪にも
ゆりの: 大阪行きたい! みんなで行けるように、頑張ります!
ーーーそれでは、最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。え、誰も手が上がらない。じゃあ、ここは白い人に〆てもらいましょう
あむ: ええーっ、いまぁ、ねむくてぇ、あたまがぁ、はたらいてなぃ
ーーー文字全部起こしますよ
ゆりの: (ひそひそひそひそ)
ーーーこれは、また何かがはじまるのでしょうか
ゆりの: (あむちゃんは口をパクパクさせてくれればいいからぁ)
あむ: (わかった、いいよ)
あむ(ゆりの): みんなぁ~、だぁ~いすきだよぉ! LOVE、チュッチュゥ~~
ーーーなんだこの〆の言葉は、、、はい、ありがとうございました! 定期公演楽しみにしています!!
まだ、ご覧いただいていないのならぜひこちらの記事もどうぞ ⇒ [ライブレポ]マイナーガール 1stワンマンライブ 「君史上いちばんの日」





















