役者から迫る! 劇団フルタ丸 『ビッグマウス症候群』

いよいよ、2016年5月25日に下北沢「劇」小劇場で初日を迎える、劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー 『ビッグマウス症候群』。役者目線から今回のお芝居に迫るべく、2つのキーワードについてインタビューしました

 

いよいよ、2016年5月25日に下北沢「劇」小劇場で初日を迎える、劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー 『ビッグマウス症候群』。

主宰のフルタジュンさんがこの公演にかける想いはすでにインタビュー記事【劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー 『ビッグマウス症候群』】にてお伝えしていますが、今回はフルタさんを含む6名の役者さんにこのお芝居に深く関わるであろう2つのキーワードについて伺いました。

劇団フルタ丸

【Q1】 これまでの人生の中で一番の「ビッグマウス」を教えてください

宮内勇輝さん(以下、宮内): 僕の人生最大のビックマウスは 、ウソのお話しなんですけど、高校受験の推薦入試の面接の時に、「どうしてこの高校を選んだのですか?」と志望動機を聞かれました。それに対して、僕は『この高校の文化祭に来た際に、この学校の素晴らしさと居心地の良さ、そして、皆さんが盛り上がっている姿にとても感動して、この学校を選びました』と言ったのですが、実際は見に来たことは全然無くて、でも結果的には合格しました(笑)。

そして、3年になる前に担任に「おまえ、アレだよな面接の時にうちの文化祭好きで入ったんだよな?」と言われて、、、しょうがないから文化委員長をやりました。そして、バーみたいなモノを出店したのですが、その年で一番盛り上がりましたね。ビッグマウスが、嘘から出た誠ではないですが、実際に結果としてビッグマウスが実現したというか、、これ、ビッグマウスなのかなぁ?

宮内勇輝さん
宮内勇輝さん

フルタジュンさん(以下、フルタ): 「ビッグマウス」が出発のエピソードだよね

清水洋介さん(以下、清水): 一番の「ビッグマウス」、そうですね、あんまりビッグマウスなことは言わない方なのですが、

メンバー: (どよめき)

清水: 小学校の頃に、学芸会みたいなモノがあって、僕けっこう痛いコだったんで、みんなが担ぎ上げるわけですよ神輿を。今思えば、完全に遊ばれていただけなのに、その神輿の上に載って、クラスの人気者だと勘違いして主役とかやるじゃないですか。それで、『あ、俺こういう世界の方が向いているんだ、役者の道に進もう』って、

清水洋介さん
清水洋介さん

フルタ: それ、ビッグマウスかな?

清水: だから、小学校の頃から『俺はスターになるんだ』って

宮内: それを言いまくってたから、みんなが清水さんを担ぎ上げてたんだ

---それ、継続中じゃないですか、今も

清水: まさに、継続中

フルタ: もはや、誰も担ぎ上げてはいませんが

---もはや、誰の手もいらないですよ、自分自身のチカラで登り続けている、、、ある意味、そのままじゃないですか

清水: そのままなんですよ。でも、ホントはパン屋さんになりたかったんですもん

---ぱん、や、さん?

宮内: また、しょーもないウソを

清水: ホントホント、小学校のことはパン屋さんになりたかったんです。おいしいパン屋さんになりたかったんです

宮内: パンが食べたかったの?

清水: え、パンみんな喰うでしょ? え?

フルタ: ビッグマウスとはちょっと違うのかな。あ、僕は日常的に、

---あ、フルタさん始まってますね

フルタ: 日常的に仕事の相談をされるときは、様々な種類の仕事がありますが、依頼された時にすぐ『得意です』と言うようにしています。1回もやったことがない仕事でも、『得意です』から入って『はいはい、はいはい、かしこまりましたー』と言って、『よーし、どうしようか』と考える、みたいなことはよくありますね

フルタジュンさん
フルタジュンさん

---(笑)そ、その中でも印象的なモノは

フルタ: 大体そうやってきましたね、『得意です』とまず言ってしまう。宮内君と似てますが『得意』と言ったことが初めてやることなので、正直得意かどうか自分の潜在能力からしたらわからないんです、

メンバー: (どよめき)

フルタ: やったことがないだけなんです、やってみたら得意かもしれないし。でもちょっと向こうは得意だと思って接してくるので、いかにそれをいなすかが、

---こ、これ、書いて大丈夫ですか?

フルタ: あ、今はそんなことないですよ。でも、昔は『得意です』から入って仕事をやっていましたね。そう言えば○○○の仕事があって《以下、規制》

---、、、それは、書けません。めちゃくちゃ面白い話しですが、書けません。でも、なんというか自己催眠能力が極めて高いですよね、フルタさんは。じゃあ、次は(と、工藤さんを見る)、

工藤優太さん(以下、工藤): 、、、、、、

フルタ: あの話しすればいいじゃん、くまの、熊の話し。彼は登別っていう熊がいる街で育ったんですよね

工藤: ホント無茶ぶりだよ

フルタ: ない? ないの?? 熊をこうやった、みたいな話し?

---(フルタさんのスイッチが入ってる)

工藤: 基本的に言わないんですよ、そういうこと(ビッグマウス)。でも、唯一あるとすれば、役者をやると言って北海道を出たときじゃないですかね

工藤優太さん
工藤優太さん

フルタ: それは誰に言ったの? 誰に大口叩いたの?

工藤: 元々、映画撮りたい、監督をやりたいっと言ってた。最初は本当にそうだったけど、実はどこかで役者をやりたいという思いがあって、でも親に話すのは恥ずかしくて監督をやるとずっと言っていた。でも、本当にいざ(北海道を)出ようと言うときに、俳優の養成所の資料を取り寄せていたんですよ、郵送で

フルタ: 登別(北海道)まで? よく届いたね?

工藤: きますよ! 郵送ですから!

宮内: UPS(国際貨物航空会社)?

工藤: 外国じゃない! 国内です!!

---(フルタさんも宮内さんもおかしな事になってる)

工藤: で、『役者やりたいの?』って聞かれて言わざるを得られなくなって「役者をやる」って言ったことですかね

宮内: ほら、当時働いてた工場、パン工場だっけ?

工藤: パン工場では働いてない、、、そこにも辞表を出して

フルタ: なんの工場? 熊? 熊の缶詰?

工藤: 熊は、、、関係ない。これ、説明がめちゃくちゃ難しくて、作っていたものの1つが工場とかにある赤色と白色のでかい煙突で、鉄じゃなくてFRP(繊維強化プラスチック)を使ったものを作る工場ですね。2年くらい勤めました

宮内: そこを辞めるときには言ったの? 『役者をやる』って

工藤: それが、隠してたの。親とか友達だけに話しただけですね

---なんだか、壮大な話しでしたね

フルタ: 北海道って絡むとドラマになるんですよね、雪とか工場とか、ずるいんだよなー

---さっきからフルタさんがおかしな事になってますが、、、あ、完全に脚本家目線でドラマチックな話しにしようとしてるじゃないですか! 篠原さん、お願いします!!

篠原友紀さん(以下、篠原): ビッグマウスというか、私、家の中で掟を作ったことがあって、大きな紙に【篠原家の掟】みたいなことを書いて、私が女王様なんですよ家の中で。

メンバー: (不思議な空気が流れる)

篠原: 友紀は女王様なので、掟が守れない人は罰金10円、みたいなことを大きな表にして居間の一番目立つところに貼って、お父さんとかお兄ちゃんに『今日からこうなったから』といって守ってもらってました。お兄ちゃんしか罰金は払ってくれなかったけど。そんな感じで統治していました、お家を

篠原友紀さん
篠原友紀さん

---全然意味がわからない(笑)

工藤: 質問はビッグマウスについてなんだけど

篠原: 言うことを聞けって! え、それは、ビッグマウスじゃない?

---ちなみにそれは、どのくらいの期間統治されていたのですか

篠原: 一ヶ月くらいはそれが貼ってあって、その後はちょっと緩い掟を作って、貼って。でも、それはちょっとしたら流れてしまって、、、

工藤: な、なんでそれ作ったの、それが一番気になる

---(不安になってる)

篠原: なんで作ったんだろう? 言うことを聞いて欲しかったのかな

宮内: だから、あそこに靴下置きっ放しだーとか、お父さんこんなところに置いちゃってー、みたいな

篠原: そんないいコじゃなかったんです、、、欲しいものを買ってくれなかったらダメとかそういう系統ですね。小学校3、4年生くらいの頃かな

---なんなんですかね、これは、、、

フルタ: ビッグマウスの定義が、また分からない方向へ。これ、記事になったら問題になるんじゃ、、、

宮内: だいぶイカれてる人だって

篠原: ビッグマウスじゃない? いや、もう、こういう感じ、どうしよう

---あ、ありがとうございます。って、これ、最後に答えるのがツラいかも、基本に立ち返ってください

真帆さん(以下、真帆): 昔、職場の人に『真帆ちゃんっておんなじ服着てるの観たことないよね』って言われて、わたしも調子に乗って「ワンシーズン1着1回しか着ないです」って答えちゃったんですよ、ついつい。実際、服を買うけど捨てられなくて、最新のモノを着ているわけではなくて、去年・おととし、その前、5年くらい前の服とかもあって、それを着回してるだけなんですけど、いかにも洋服にお金をかけていますって感じで職場に行ってた時期があります

真帆さん
真帆さん

宮内: 日常ビッグマウスだ!

篠原: じゃあ、被らないように心がけていたの?

真帆: あ、でも、言った人だけにそれをしようとしてたから、その人のシフトを確認して。言ったからには思われたいって

フルタ: なんで、その時そんなこと言ったの?

真帆: たぶん、嬉しかったんだと思う、いつも違う服着てておしゃれだよねって言われてて

---えーっと、その方は、男性ですか?

真帆: はい、、、男の人でしたね

フルタ: 回答が出たねビッグマウスの

篠原: 答えが出ましたね、好きな感じの人だ

宮内: 我々も納得ですね

【Q2】 今回の本公演ツアーでは岐阜公演はフルタさんの地元である美濃市で行われます。以前にも公演で美濃市を訪れているわけですが、ずばり「美濃市」をPRしてください。フルタさんは最後でお願いします

工藤: 鰻が美味しい

工藤優太さん

メンバー: それって、美濃じゃない、、、関じゃない?

フルタ: 補足しますと、関東の鰻の食べ方は蒸す工程が入りますが、岐阜県や関西は焼くだけで、それを初めて食べて工藤君は感動したわけです。生まれて食べたものの中で一番美味しいって、鰻の中で一番じゃなくて、今まで食べた全てのモノの中で一番美味しいって

工藤: (しみじみと)確かにうまかった

フルタ: 天然ですからね。まあ、美濃市じゃなくてお隣の関市なんですけどね、そのお店は

---私も愛知出身で蒸さないタイプなのですが、逆に東京に来て初めて食べたときにびっくりしましたね。どちらも美味しくて甲乙つけがたいですが、、、。次は、篠原さんですね

篠原: 美濃市から帰ってきてから気づいたのですが、手紙を書く時に使う封筒や便せんを買うのが好きなんですね。いつも買っていた封筒とか便せんが実は美濃和紙である事に気づいて、あ、これがその和紙なんだって。手紙を書く度に美濃のことを思い浮かべますね

篠原友紀さん

フルタ: 2年くらい前にユネスコ無形文化遺産に登録されましたね、美濃和紙が。学校の授業で和紙を漉く授業がありましたね。図工か何かの時間だ他と思いますが、自分で作った和紙を使って手紙を書くという

篠原: うわー、やりたーい

フルタ: 美濃和紙の里会館とか、残念ながらみんなでは行けていませんが。今回時間があれば行きたいですね

篠原: 色々調べました、秋には展示イベントがありますよね

フルタ: 【美濃和紙あかりアート展】ですね

---美濃和紙の話しは、フルタさんのインタビューでも伺いましたね。次は、宮内さんお願いします

宮内: (突然遠くを見るような雰囲気で)美濃って言ったら必ず行って欲しいかき氷屋さんがあるんですよね、

真帆: (何かに気がついたようで)あはは、【アロハ】だっけ

宮内: そう、【アロハ】

フルタ: いや、【いくしや】

宮内:そう、【いくしや】ね、【アロハ】は芝居の中に出てきたお店

真帆: ああ、私、セリフ言ってたもん

フルタ: 夏場だね

宮内: あそこは絶対に行って欲しいな、みんなにも、、、僕もまだ行ったことないんですけど(オチまで、しみじみとしてる)

宮内勇輝さん

フルタ: いくしやはかき氷屋さんなんですけど、種類がむちゃくちゃ多いのです。大きな紙にぶわーっっとメニューが載っていて(参考: いくしや – 食べログ)、イチゴだったらイチゴで練乳がかかったイチゴ、中にソフトクリームが入ってるイチゴ、練乳とソフトクリームが入ったイチゴ、シンプルなイチゴ、、、そんな感じでとにかくたくさんメニューがあって、地元の若者たちはそこでかき氷をがっつく

篠原: 抹茶、あんこ、、、

メンバー: え?

---篠原さん、妄想してる、、、。なぜ、このお店を取り上げられたのですか?

宮内: 1回行こうと思ったのですが、でも、やってなかったんですよね。

工藤: 前の芝居の中でそのお店を連想させるようなセリフがあったんですよね(劇団フルタ丸 60ミニッツ2 『フルカラーの夏』)。

フルタ: 今年もまだやってないですね、6月なので。夏場だけなんですよね、普段はおまんじゅうなどの和菓子屋を出してます

---フルタさんはいくしやのかき氷たべたことはありますか?

フルタ: 僕はもう散々食べてきましたね

---それでは次回はぜひ夏に岐阜公演を。はい、清水さんお願いしますー

清水: 美濃は、、、山と川があって、、、あるよね? そこに行ったんですよ。川の水が凄いキレイで

清水洋介さん

---長良川ですか?

フルタ: 長良川の支流の板取川ですね

清水: 自然が、、、

フルタ:(多くて)

清水: 多くて

フルタ: (魚の鮎が)

清水: 魚の鮎が

フルタ: (結構)

清水: 結構

フルタ: (いいよ)

清水: いいよ、っていう。鮎食べたいですね!

---(セリフじゃないか、これはもう、、、)

宮内: 鮎料理が盛んなの?

フルタ: 鮎料理盛ん、なんだけど、そこも夏場しかやってないんだよな。本当に新鮮な鮎ってスイカのニオイがするんですよ

真帆: えっ? 絶対ウソだよ

フルタ: ホントに

真帆: ホントに?

フルタ: 生魚だけど、全然くさくない、スイカみたいなちょっといいニオイがする

---長良川と言えば鮎ですよね。ああ、夏場にぜひ行ってみたいです。それでは、真帆さんお願いします

真帆さん

真帆: あのーー、朝がとても気持ちがよかったです。美濃に行ったときに、早くに起きてしまって部屋でのんびりしてもよかったのですが、なんとなく散歩したくなるような、そんな朝でした、、、

---(苦しい回答と思われたのか、泣いているので)え、ステキなエピソードだと思いますよ、朝が気持ちいいという話しは。ちなみに、フルタさんの実家に泊まられていたのでしょうか

フルタ: そうですね、田舎ですね

---自分自身が地方の田舎出身なので、落ち着きそうな雰囲気でとても楽しみです。それでは、フルタさん最後に美濃市のPRをお願いします

フルタ: (この前、みんなで美濃に行った)3年前にあって、今なくなっているモノと言えば実家がやっていた「りんごの木」というケーキ屋さんなのですが、昨年の4月ぐらいに閉店してもう無いので、今うちの親父とおかんは毎日チケットを売り歩いてます、美濃市で

真帆: 美濃名物に

フルタ: 美濃名物になりそうです、動く「チケット○あ」みたいになってます。本当はゴールデンウィーク明けに孫に会いに東京に来る予定だったのですが、「すまん、行けなくなった」って言われて理由を聞いたら「チケットを売るのが忙しい」って。それで、定期的に親父から電話がかかってきます。(劇団における)制作みたいになってます

メンバー: (大爆笑!)

真帆: 岐阜支部だ!

フルタ: 完全に制作になってますね、親父は

---美濃市で連絡すればチケットを持ってきてくれますか

フルタ: チケットはプレイガイドで販売していて、直接親父に問い合わせると言うよりは、親父が売りに歩いてるという感じです。近所のお家に売り歩いてますね、「ぴーんぽーん」って

篠原:すーごーい!!

---え! ホントですか!?

フルタ: ホントです、これ、親父は動く「チケット○あ」で、チケットを売り歩いてます

フルタジュンさん

宮内: こっちから親父さんに何か送ろうか

フルタ: フルタ丸のTシャツ送ろうか

篠原: Tシャツいいですね!

フルタ: 着ないよ、着ないって言ってた

真帆: 着ないって言ってたんだ、、、

宮内: 「これを当日は2000円で売るからな」とか、言ってそう

メンバー: (笑)

---フルタ丸の岐阜公演には、美濃名物になりそうな心強い味方がいるということですね。ありがとうございました

劇団フルタ丸

「ビッグマウス」と「美濃市」についてお話を伺いましたが、どちらのテーマも想定していない話題が飛び出してきて、なんとも劇団フルタ丸の6人らしいインタビューとなりました。

劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー 『ビッグマウス症候群』は明日5月25日(水)に初日を迎えます。フルタさんのブログ劇団のリレーブログからは、やはり今回の公演がいつもに比べ大変である事を感じることができます。

下北沢、そして美濃市2つの街と劇団フルタ丸が創り上げる「ビッグマウス」にまつわるお芝居。あなたにもぜひ、劇団フルタ丸がこのお芝居に込めた想いを受け止めてもらいたい。

ビッグマウス症候群

劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー
『ビッグマウス症候群』

作・演出:フルタジュン

<出演>
宮内勇輝
真帆
篠原友紀
工藤優太
清水洋介
フルタジュン

ビッグマウス症候群

久しぶりに聞かせてくれないか、君のビッグマウスを。

精神科医の元に、ある男がやってくる。
彼は子供の頃からウソツキとして有名だった。
できそうにもないことを堂々と宣言しては、いつも周りを混乱させた。
大人になると、職場の同僚達は彼のことをペテン師と呼ぶようになった。
医者は男と目を合わせるなり、すぐに診断結果を伝えた。

「ビッグマウス症候群。病気ですね。」

大口を叩く人間に病名が付いた世界で起きる、
これは生き様のオハナシ。

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【東京公演】
2016年5月25日(水)~29日(日)
25日(水)19時半
26日(木)19時半
27日(金)14時/19時半
28日(土)14時/18時
29日(日)14時/18時
※前売り日時指定・全席自由
※受付開始は開演の40分前・開場は開演の30分前
<チケット代金>
前売3,500円/当日3,800円
学生割引 2,500円(受付で学生証提示)
<チケット予約>
公式サイトから
<会場>
下北沢「劇」小劇場
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-6
Tel:03-3466-0020

【岐阜公演】
2016年6月10日(金)~12日(日)
10日(金)19時
11日(土)19時
12日(日)19時
※前売り日時指定・全席自由
※受付開始は開演の40分前・開場は開演の30分前
<チケット代金>
前売・当日 2,000円
学生割引 1,500円(受付で学生証提示)
<チケット予約>
公式サイトから
<市内プレイガイド>
美濃市文化会館 0575-35-0522
美濃「道の駅」にわか茶屋 0575-33-5022
<会場>
美濃「道の駅」にわか茶屋 大多目的室
〒501-3714 岐阜県美濃市曽代2007
Tel:0575-33-5022

<協力>
特定非営利活動法人四つ葉のコウゾ

<スタッフ>
照明・広報:satoko
音響:前田マサヒロ
音響プラン:水野裕
音楽:平野智子
舞台美術:泉真
写真:木村健太郎
撮影:株式会社アンダンテ
当日運営:安田有希子
協力:古田大地/濱路沙優里
制作:三村大作
企画・製作:劇団フルタ丸

<お問い合わせ>
●電話 080-4898-2002(フルタ丸)
●メール info@furutamaru.com
電話もしくはメールでのチケット予約も承っております。
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