2016年6月11日土曜日、岐阜県美濃市『美濃「道の駅」にわか茶屋』にて劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー 『ビッグマウス症候群』岐阜公演2日目が行われました。

本当は2日目は別の予定が入っており美濃にはいない予定でしたが、初日を観て美濃のことをもっとちゃんと知りたくなり予定を大幅に変更。日中は美濃地方を廻り、夜は再び『ビッグマウス症候群』を観劇することにしました。

朝の道の駅は昨晩のフルタ丸とは全く別の意味で盛り上がっていました。できたてのお弁当や畑から収穫したばかりの新鮮野菜が並び、他県ナンバーの車で駐車場はごった返しています。私は道の駅で美濃の観光情報を確認し、まず最初の目的地『美濃和紙の里会館』へ、次いで市街地に戻り『うだつのあがる町並み』へ。この町並みが本当に趣あるステキな雰囲気で驚きつつ、『旧今井家住宅美濃史料館』そして『美濃和紙あかりアート館』へ。美濃には初めて来たのですが、歴史が深くとても魅力的なものがこの町にある事を知ります。

そして、『うだつの上がる町並み』から少し離れて『旧名鉄美濃駅』へ。そこに行き、自分の地元である愛知県豊川市と岐阜県美濃市が名古屋鉄道の赤い電車でつながっていたことに気づきます。そうか、自分が高校時代までを過ごした街と、フルタさんが19年間を過ごしていた街はかつて繋がっていたんだ、、、。

充実の美濃観光を終え、再び『美濃「道の駅」にわか茶屋』へ。昨日と同じく18時過ぎには早くも人の列ができはじめます。少し遅れて開場すると、一気に多目的室は人で埋まります。そして、道の駅の営業終了時間にもかかわらず、初日と同じく駐車場はたくさんの車で埋め尽くされます。

初日は舞台上手側後方で観ていたので、この日は下手側後方から。横幅が大きい会場ということもあり、上手側と下手側では見え方も感じ方も違います。初日同様、テンポよく物語は進みますが、やはりちょっと変化している。ここに来て、このお芝居はまだよくなり続けているのです。初日よりもさらに会場の反応はよく、観劇しているみなさんの想いが伝わってくるほど。

初日同様、止まらない拍手。初日同様、やはりなんだかいつもと雰囲気が違うフルタさんが挨拶を始めます。6人の笑顔、初日よりもよい笑顔がそこにはありました。『ビッグマウス症候群』は最終日を残すのみ、なんだか寂しく、でも最も盛り上がるであろう千秋楽。岐阜公演の2日目を観劇し、千秋楽への期待はさらに高まりました。美濃の地に何かを残すべく、劇団フルタ丸の6人はその全てを出し切ってくれるでしょう。

この日はこのお2人の写真を。とにかくこの2人の東京公演初日からの進化は凄まじい。あと2回というこのタイミングでも、さらに進化を遂げている。篠原さんはより美しく、そして凄みのある演技を。宮内さんは抑え込まれている時と解放された時の差をハッキリと。そして、最終日この二人を含め劇団フルタ丸の6人による『ビッグマウス症候群』が完成する

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劇団フルタ丸 2016年 本公演ツアー
『ビッグマウス症候群』

作・演出:フルタジュン

<出演>
宮内勇輝
真帆
篠原友紀
工藤優太
清水洋介
フルタジュン

久しぶりに聞かせてくれないか、君のビッグマウスを。

精神科医の元に、ある男がやってくる。
彼は子供の頃からウソツキとして有名だった。
できそうにもないことを堂々と宣言しては、いつも周りを混乱させた。
大人になると、職場の同僚達は彼のことをペテン師と呼ぶようになった。
医者は男と目を合わせるなり、すぐに診断結果を伝えた。

「ビッグマウス症候群。病気ですね。」

大口を叩く人間に病名が付いた世界で起きる、
これは生き様のオハナシ。

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【岐阜公演】
2016年6月10日(金)~12日(日)
10日(金)19時
11日(土)19時
12日(日)19時
※前売り日時指定・全席自由
※受付開始は開演の40分前・開場は開演の30分前
<チケット代金>
前売・当日 2,000円
学生割引 1,500円(受付で学生証提示)
<チケット予約>
公式サイトから
<市内プレイガイド>
美濃市文化会館 0575-35-0522
美濃「道の駅」にわか茶屋 0575-33-5022
<会場>
美濃「道の駅」にわか茶屋 大多目的室
〒501-3714 岐阜県美濃市曽代2007
Tel:0575-33-5022

<協力>
特定非営利活動法人四つ葉のコウゾ

<スタッフ>
照明・広報:satoko
音響:前田マサヒロ
音響プラン:水野裕
音楽:平野智子
舞台美術:泉真
写真:木村健太郎
撮影:株式会社アンダンテ
当日運営:安田有希子
協力:古田大地/濱路沙優里
制作:三村大作
企画・製作:劇団フルタ丸

<お問い合わせ>
●電話 080-4898-2002(フルタ丸)
●メール info@furutamaru.com
電話もしくはメールでのチケット予約も承っております。
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About the Author

クロダマサノブ

クロダマサノブ、もしくは廣田西五です。「予定は未定であって決定ではない」の人で、別名シモキタさん。主にインターネッツ各所や、ライブハウス、サーキット、そして下北沢にいる。愛知県豊川市出身、京都市右京区経由で、普段は世田谷区で生息しているが、突然京都や大阪そして新栄のライブハウスに現れ泥酔し、泣きながらライブを最前列で見ている。要注意だ [Twitter]ymkx

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