下北沢を走る小田急電鉄小田急線および京王電鉄井の頭線、その二つの鉄道会社が11月末に相次いでリリースを発表しました。
- 大晦日から元旦にかけてのお出かけを便利に
『小田急線全線で終夜運転を実施』
~ 初詣、初日の出に便利な臨時特急ロマンスカーも運転 ~
リリース[PDF] - 『終夜運転を京王線・井の頭線で実施します!』
~新宿発の座席指定列車京王ライナー「迎光号」を2本運転~
リリース[PDF]
両電鉄とも初詣を意識した終夜運転の実施ですが、カウントダウンライブで賑わう大晦日の下北沢にとっては、終電の心配なくカウントダウンライブを楽しむことができる朗報といえるでしょう。
小田急線は全線で各駅停車を中心に終夜運転を実施。小田原線の新宿・相模大野間は約15~30分間隔、相模大野・本厚木間は約30分間隔、本厚木・小田原間は約60分間隔、江ノ島線と多摩線については約30分間隔で終夜運行します。
一方、井の頭線は20~30分間隔で各駅停車が、京王線は約40分間隔で各駅停車、さらに新宿発高尾山口行きの急行電車を1時から3時台に5本運行されます。
詳細はそれぞれのリリースをご覧ください。