レビュー記事掲載 ⇒ 発酵デパートメントにて開催中、『ZENB×発酵フェア』で初めて味わう「ZENBヌードル細麺」
2022年6月1日（水）からBONUS TRACK・発酵デパートメントにて、期間限定でポップアップショップ『ZENB×発酵フェア』が開催されます。
ところで「ZENB」とは？ 植物を可能な限りまるごと使い、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、ウェルビーイングな食生活を提案するブランド。野菜や豆・穀物といった植物のおいしさと栄養を可能な限りぜんぶ閉じ込め、動物性原料は使わず添加物に頼らない味づくりで、素材そのもののおいしさを活かした食品です。
まるごと野菜とオリーブオイルだけで作った「ZENBペースト」、まるごと野菜にナッツや果汁を加えた「ZENBスティック」、豊富な食物繊維と植物性たんぱく質の新主食「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」などが発売されています。そういえば、ネットの広告でよく見かけて気になっていたんですよね、パスタなのかなと思っていたのですが黄えんどう豆を使った麺だったのですねー。詳細は公式サイトに掲載されているので、気になる方はチェックしてくださーい。
そんな『ZENB×発酵フェア』ですが、普段はオンラインでしか手に入らないZENB商品の販売や新商品「ZENBヌードル細麺」と、発酵デパートメントの取扱い商品を使ったこれからの暑い季節にぴったりなコラボ冷やし麺メニューが提供されます。
「牛バラと発酵トマトの冷やし和え麺（お好み小鉢付き）」1,500円は、「ZENBヌードル細麺」を使った発酵デパートメントのオリジナルコラボメニュー。トマトをふんだんに使い、自家製甘酒やニンニクを加えじっくり醸したトマト麹ソースは深く贅沢な味わい。色とりどりの夏野菜を戸塚醸造「心の酢」でマリネし、甘辛に炒めた牛肉には谷川醸造「いしる」を使用し、さっぱりとした冷やし麺に仕上げています。
メニュー開発監修の三原寛子さんは、「牛バラと発酵トマトの冷やし和え麺」についてコメントしています。
麺自体に豆の旨みがあるので、いしるなどの発酵感や麹の甘さ、トマトや酢の酸味など発酵の風味や味を組み合わせても負けず、むしろ引き立てるように感じました。個人的にも普段「ZENBヌードル」をいただいていますが、いつもは麺が優しい味なので麺を活かすようにソースも割と優しい味を合わせがちなのですが、細麺＋冷製だとさっぱりおいしいのは発見でした。そのため「パスタの代わりに」という発想よりも、より「ZENBヌードル」自体の味わいとのマリアージュを追求しての開発になりました。
もう一つのコラボメニュー「冷た～い発酵ベジ担々麺（お好み小鉢付き）」1,200円は、麺を「ZENBヌードル細麺」と「米麺」から選択可能。スープの決め手はチーズの風味がする「小池糀店」の味噌、「かんずり」と「ゴマ」をプラスし味を整えました。具材には「たまり醤油」を使い、濃厚な味わいに。旨味が重なり合い、ベジだけど満足感のある発酵担々麺です。最後はミツカン純酒粕酢「山吹」をかけて味変を楽しむことができるメニューです。
コラボメニューに加え、ZENBの商品の販売と発酵デパートメントがZENBとの相性の良さを考え厳選した人気の調味料も一緒に店頭で販売します。販売商品は、ZENBペースト コーン／ZENBペースト 枝豆／ZENBヌードル／ZENBヌードル細麺／ZENBマメロニ／ミニトマトの濃厚ソース／野菜だしみそスープ／ごま担々スープ／パッタイソースと、通常はネットでしか買うことができない商品を購入できます。
『ZENB×発酵フェア』、商品販売は6月1日（水）から6月30日（木）まで平日 11:00～18:00・土日祝 11:00～19:00、コラボメニューの提供は8月31日（水）までランチ 11:00～17:00（16:30 LO）・ディナー 18:00～21:00（20:30 LO)となります。尚、火・水曜日はディナー休業、6月22日（水）は店舗休業日、変更となる場合がありますので最新の営業情報は発酵デパートメントの公式サイトでご確認ください。
個人的にもZENBはとても気になっていただけに、まずはコラボメニューを発行デーパートメントで味わいたいと思います！
レビュー記事掲載 ⇒ 発酵デパートメントにて開催中、『ZENB×発酵フェア』で初めて味わう「ZENBヌードル細麺」
『発酵デパートメント』
代田2-36-15 BONUS TRACK内
＜物販＞平日：11:00〜18:00／土日祝：11:00〜19:00
＜飲食＞ランチ：11:00〜17:00（16:30 L.O.）／ディナー 18:00〜21:00（20:30 L.O.) ※火曜・水曜はディナー休業
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