2025年12月5日からBONUS TRACK周辺で始まった、FUNからはじまる体験イベント「FUNclusion Week 2025」。初日に実際に体験した模様を、フォトレビューでお送りします。
「ヘラルボニーアート展」

FUNな遊び場「ファンクルージョンパーク」
香りや触れた感覚で一本を選ぶ「見えないお花屋さん」

「しずかでうるさい洋食屋さん」
「FUNclusion Week 2025」で、アート鑑賞と幾つかの体験をしましたが、どれもが新しい体験ばかりで、しかも楽しい。目が見えない皆さんの世界、それがどんな世界なのか考えたこともなかったけど、それを楽しく体験することができて、自分の人生にとって考えても大きな価値を知ることができました。
フォトレビューには掲載していませんが、生まれつき盲ろう者の京都芸術大学大学院で研究している田畑快仁さんの作品「握手の手すり」について解説させてください。触覚のみで造形され、人が自然に触れたくなる形状を探求し生まれた作品で、確かになんだか握手してる感じの複雑さでした。
田畑さんとは手話通訳していただきながらコミュニケーションさせていただきましたが、最後に握手をした時の感覚が今でも忘れられません。直接コミュニケーションを取ることは難しい、そんな先入観から脱却した瞬間であり、握手の価値が無限大であることを知りました。人と人は触れるだけでも、十分コミュニケーションを取ることができる。様々な人が生きているこの世界でお互いのことを知ることの価値を、存分に感じられるイベントです。
と、なんだか大げさなことを書きましたが、面白く体験することで気づきが得られる。それが「FUNclusion Week 2025」です。楽しみながら“インクルージョン”について考えることができました。
「FUNclusion映画祭」のレビュー記事はこちら ⇒ 「FUNclusion映画祭」劇場アニメ・ルックバックの世界感を、音声だけで伝えることの価値

「FUNclusion Week 2025」
開催日程:2025年12月5日(金)、6日(土) ※12月3日〜11日の期間中で常設イベントも開催
開催会場: BONUS TRACK、本屋B&B、シモキタエキマエシネマK2ほか
内容: アート展示、トークイベント、ワークショップ、映画祭ほか
主催: 株式会社 ヘラルボニー、株式会社 大広
パートナー企業: イオン株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社日比谷花壇、ぺんてる株式会社、株式会社ロック・フィールド
協力: 小田急電鉄株式会社、小池アミイゴ、SIGNING、散歩社、CINEMA Chupki TABATA、世田谷代田仁慈保幼園、MAGNET、MOTION GALLERY、ろうちょ~会
後援: 世田谷区
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