乳・卵・小麦・白砂糖不使用「ケアリングアイス」、ナチュラルハウス下北沢店で取り扱い開始

2024年8月10日より『ナチュラルハウス下北沢店』をはじめ6店舗のナチュラルハウスにて、乳・卵・小麦・白砂糖不使用の「ケアリングアイス」が取り扱いが始まりました。

「ケアリングアイス」は、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社と業務提携している藤春幸治シェフが監修した、乳・卵・小麦・白砂糖を使わずココナッツミルクや豆乳のクリーム感を活かし、素材にこだわり作られたカラダに優しいアイス。

アレルギーの方や食事制限が必要な方、ヴィーガンの方でも、自分らしさを損なわずに味わうことができる美味しさが特徴です。また、米麹由来の甘酒を使用し、その自然な甘みが深い味わいを生み出しています。甘酒（※１）には疲労軽減や便通改善の効果（※２）があるとされ、日本の伝統食品としても高く評価されています。

(※１)アルコールは含んでおりません。
(※２) 出典：Kurahashi, A. Ingredients, Functionality, and Safety of the Japanese Traditional Sweet Drink Amazake. J. Fungi 2021, 7, 469.より

フレーバーは、ココナッツ味、抹茶味、ココア味、ストロベリー&ラズベリー味の全4種類で、それぞれの特徴は以下の通りです。

ココナッツ：ココナッツの甘い香りとコクが口の中で優しく広がります
ココア　　：ココアの濃厚さと深みが際立ち甘さのバランスも絶妙です
抹茶　　：抹茶の程よい渋みと芳醇な香りが堪能できます
ストロベリー&ラズベリー：ストロベリーの果実の甘みとラズベリーの酸味を感じる、さっぱりとした甘味を感じられます

藤春幸治（ふじはるこうじ）プロフィール

東京・元麻布のレストラン「EPICURE」（読み：エピキュール）オーナーシェフ。流行りに敏感なグルメの方はもちろんのこと、ベジタリアン・ヴィーガンなどの主義を持つ方や、アレルギー、ハラール、その他アスリートやダイエットをしている方など食事制限が必要な人達が同じテーブルを囲み、美食を楽しめる未来型(理想型)のレストランとして人気を集めている。「ガイアの夜明け(テレビ東京)」での「命をつなぐ食」が大きな反響を呼び、いま日本で一番注目されているシェフの1人。

2023年8月には、日本初の特許製法で作られた植物性バター「FUJIHARU BUTTER」（読み：フジハルルバター）を量り売りで購入できる、「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-」（読み：アトリエエピキュールフジハルバターオウラ）を、群馬県邑楽町にてグランドオープンいたしました。

実際に食べてみました

食べた感想を一言で現すと、とても優しい味わい。お砂糖を使っていないからだと思いますが、甘さは控えめでこれまた優しい。原材料を見てみると一番最初に表示されているのが甘酒、甘酒を使っているとはリリースにも書かれていましたがまさかそこまでメインで使っているとは、だから自然な甘さなのですね。ちなみに、ココナッツ感はしっかりあるので、満足感ある一品です。他のアイスも味わってみたくなりましたー。

下北沢のナチュラルハウスさん、リニューアルしてから初めて行きましたが、身体に優しそうな食品がずらりと並んでいて新鮮でした。アイス以外も、また改めてチェックしたいと思いまーす。