2019年11月24日に小田急電鉄から発表された「下北線路街 空き地」、小田急線跡地に生まれた空間で下北沢交番の向かい、入り口は茶沢通り側からになります。「下北沢カレーフェスティバル2019」をはじめとして様々なイベントが行われるこの場所ですが、特にイベントが行われていないときは誰でも入れる自由な空間として解放されています。そして、ランチタイムはキッチンカーが出店することもあります。この日は様々なフェスやイベントで大人気の『野毛山カレー食堂』さんが出店していました。



せっかくなのでハーフ&ハーフ、カレーは「完熟トマトのチキンカレー」と「豚バラ肉のイエローカレー」をチョイスしました。トムヤンクンのライス入りも気になるなーー。



一口食べて思いましたけど、これ普通に出店されているカレーと遜色ないおいしさ。フェスなどに出店する際は使い捨ての器に入れての提供ですが、リユースタイプのしっかりとしたプラ皿で提供してくれるので、見た目的にもお店で出してくれるカレーと何も変わりません。そして、たっぷりと盛られたカレーの量。なんとなく、ご飯が多くてカレー自体が足らないことが多いですが、十分満足できる量です。ハーフ&ハーフの満足感は半端ないですね。
そして、今日も来ていると聞き、行ってしまいました「下北線路街空き地」へ。





2日連続で野毛山カレー食堂のカレーをいただきましたが、どのカレーも本当に美味しい! カレー自体が美味しいのはもちろんですが、それ以上にこのオープンエアーな「下北線路街空き地」という空間で食べていることが最高のスパイスになっています。


「下北線路街空き地」に出店している『野毛山カレー食堂』、本日10月2日は16時頃までで、つぎの出店は10月7~9日とのことです。ぜひ、食べに来てくださいねーー。