個性豊かなカレーのお店がひしめき合う下北沢に、新たに『カレーの店・八月』がオープンしました。下北沢も色々と混乱していた、4月頃にオープンしてましたね。

『カレーの店・八月』
『カレーの店・八月』のメニュー
『カレーの店・八月』のドリンクメニュー

カウンター席と、2人掛けのテーブルが2つのこぢんまりとしたお店。前に来店したときは、スタンダードな八月カレーとあいがけキーマでオーダーしたけど、今回はチキンカレーとキーマにしました。そうそう、お店の名前にもなっている八月だけに、8月は無料サービスが提供されます。

8月だけの無料サービス、「ミニコーンサラダ」
「チキンカレー」980円(税込)に「あいがけキーマ」200円(税込)
さらっとした「チキンカレー」
そして、大ぶりの鶏肉
「あいがけキーマ」もたっぷり

このカレーを食べて最初に感じたのは、その優しい味わい。無添加のスパイスを使い、とにかく食べやすさが際立つカレーです。食べ進めてゆくにつれ、旨味やスパイス感が増し、しっかりとした満足感が味わえます。そして、大ぶりの鶏肉は、とってもふっくらとしており優しい味わいでありながら食べ応え抜群です。

「あいがけキーマ」も同じく滋味あふれる味わい。思ったよりも量が多くて、満足感が高いですね。ご飯が足りなくなるから、大盛りにしたくなりますね。

辛さは程よい刺激という感覚で、あまり強くない。でも、このカレーにはこのくらいの辛さがちょうどいい

インパクトのあるカレーのお店が多い中、『カレーの店・八月』は全てがほどよい感覚。このほどよさは優しさでもあり、飽きのこない味なんだと思います。そういう意味では、下北沢におけるニュースタンダードなカレーと言えるでしょう。

下北沢の街自体も人が少なく活気が失われていた4月、テイクアウトしてまーすと呼び込みをしていたのがとても印象的でした。気がついたらいつもお客さんでいっぱいになっていて、お店に行けたのは7月になってから。お店にはオーナーの曽我部恵一さんが立っていて、ああ、下北沢でカレーを食べているなぁと感じました。オープンして4ヶ月しか経っていないのに、もう下北沢の風景になりつつあります。

曽我部さんに「どうしてお店の名前を八月にしたのですか?」と尋ねたところ、スタッフの方から「八月」という名前が出て、曽我部さん自身も8月生まれだからとか。どう表現したらよいのかわかりませんが、とてもステキなネーミングですよね。大きな思い入れがある月じゃなかったけど、曽我部さんの優しい歌声と『カレーの店・八月』の優しいカレー、今後は8月になるたびにこのお店のことを思い浮かべるんだろうな。

ベースの「八月カレー」は本当に本当に優しい味わい、いつでも食べたくなるそんな味

記事中でも紹介しましたが、8月はサービス付きなのでぜひ8月に来ていただきたいお店です。最後に、『八月』のカレーに似合う曽我部さんのステキな曲も紹介しておきます。

『カレーの店・八月』

北沢2-14-19
11:00-22:00(LO. 21:30)
年中無休
公式Twitter
公式Instagram
公式オンラインショップ

About the Author

クロダマサノブ

下北沢の音楽や演劇、イベント、そして飲食店などの情報を勝手に紹介。アタラシイ下北沢の魅力をいち早くお伝えします [Twitter]ymkx

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