先日開店準備中のお知らせをした『大阪マドラス22号店』、今週に入ってプレオープンしていたので早速おじゃましてきました。

『大阪マドラス22号店』
『大阪マドラス22号店』
プレオープン中です
プレオープン中です
なんとなくハワイの雰囲気を感じさせる店内
なんとなくハワイの雰囲気を感じさせる店内
ここは基本の「おおさかマドラスカレー」850円(税別)を注文
ここは基本の「おおさかマドラスカレー」を注文

プレオープンにもかかわらず、お客さんで賑わう店内。オープンなキッチンを取り囲む形でカウンター席とテーブル席が並びます。ちなみに、入り口には立ち飲みスペースもあります。

オーダーしたのは「おおさかマドラスカレー」850円(税別)、そこに「ほうれん草」100円(税別)をトッピングしました。ちなみに、ごはん少なめの「レディースセット」にすることもできます(100円引き)。

「おおさかマドラスカレー」850円(税別)
「おおさかマドラスカレー」850円(税別)
大盛りごはんに生卵
大盛りごはんに生卵
ポテサラ、キャロットラペ、しおこぶキャベツ
ポテサラ、キャロットラペ、しおこぶキャベツ
のむヨーグルト、コップが可愛い
のむヨーグルト、コップが可愛い
そして、スプーンもかわいいいい
そして、スプーンもかわいいいい
比較的サラッとしたカレー
比較的サラッとしたカレー

まずはカレーを一口、甘いですねとーっても、なんだろうとてもフルーティーな甘さ、からの後からやってくる辛さ。とは言っても、すごく辛いわけではなく、程よい辛さです。ごはんの量は多めですが、カレー自体も多めなので最後まで美味しくいただけます。

色々な具材が溶け込み程よい深みがクセになるマドラスカレーですが、様々な具材と混ぜることでより美味しく頂くことができます。

甘い福神漬けと一緒に
甘い福神漬けと一緒に
生卵とからめて
生卵とからめて
トッピングのほうれん草と一緒に
キャロットラペと一緒に
キャロットラペと一緒に

ちなみに、めっちゃしっとりクリーミーな「ポテサラ」や「しおこぶキャベツ」とも一緒に食べましたが、なんにでも合いますねこのカレーは。後になって気がついたのですが、もしかしたら「のむヨーグルト」もちょっとかけたら美味しかったのかも、、、。ちなみに、「のむヨーグルト」は、まあ、のむヨーグルトですね、アッサリサッパリでマドラスカレーによく合います。

下北沢のマドラスカレーはメニューも豊富
下北沢のマドラスカレーはメニューも豊富
肉感あふれる定食に
肉感あふれる定食に
セットドリンク、そして一品メニューもあります
セットドリンク、そして一品メニューもあります
アルコールも豊富
アルコールも豊富
そして、一番気になるのは「イナムルチていしょく」
そして、一番気になるのは「イナムルチていしょく」

赤坂の一号店はカレーメニューのみですが、下北沢の『大阪マドラス22号店』はメニューも豊富。カレー系のメニューをはじめとして、唐揚げや焼肉そしてチキン南蛮といった肉系の定食メニュー、そして様々な一品メニューにアルコールメニューも豊富に揃っています。

しもブロnoteにも書きましたが、先日大阪に行った際に本家の『カレーやマドラス 日本橋店』に伺いました。あの時は中サイズを頼んだにもかかわらず超巨大サイズに度肝を抜かれましたが、確かな美味しさにオーナーの北村さんが惚れ込むのも納得しました。その本家を味わったからこそ言えますが、下北沢のお店のマドラスカレーはある意味本家の味を超えたカレーだと感じています。大阪のマドラスカレーファンの方にもぜひ味わって頂きたい、そんなカレーです。

立ち飲みスペースで軽く一杯飲みたい
立ち飲みスペースで軽く一杯飲みたい

ただいまプレオープン中の『大阪マドラス22号店』、もうお店の名前からして「??」ですが、カレーの街下北沢に新たな魅力的なカレー屋さんがオープンします。お店の前にいたスタッフの女のコにいつがオープンですかと尋ねると、

「いっしゅうかん後くらいですかね」

とか、、、なんなの、工事中の時と同じような感じなんだけど、、、。まあ、そんな感じですね。ぜひ、味わって頂きたいカレーです。

ちなみに、スタッフの女のコは大阪名物みっくすじゅーすの試飲サービス中でした、これまたおいしい
ちなみに、スタッフの女のコは大阪名物みっくすじゅーすの試飲サービス中でした、これまたおいしい

『大阪マドラス22号店』

北沢2-32-6
03-6407-1420
11:00-23:00 (ランチタイムは16:00まで)
公式Twitter
公式Instagram

About the Author

クロダマサノブ

下北沢情報サイト【しもブロ】のキュレーターです、キュレーターってなんやねんって?下北沢のありとあらゆるモノをキュレーションしています。下北沢の街にたどり着いて25年、常に変化し続けるこの街のことを見続け、下北沢のイマを伝えています

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