麺屋はなび下北沢店祝1周年！9/15-17は「ド肉台湾」が1000円で味わえる

2020年9月にオープンした「麺屋はなび下北沢店」、開店1周年を記念して2021年9月15日（水）～17日（金）の3日間通常は1260円（税込）で提供されている「ド肉台湾」を1000円（税込）で提供します。

　台湾まぜそばは、台湾ミンチ（唐辛子とニンニクを効かせた醤油味のピリ辛ミンチ）を極太の麺に乗せた、汁無し麺の一種です。代表的な具は台湾ミンチ、生の刻んだニラ・ネギ、魚粉、卵黄。好みでおろしニンニクを入れ、よくかき混ぜてお召し上がりください。
　スープがない台湾まぜそばには通常の麺を使用すると具が絡まりにくい為、湯切りをせずに麺棒でかきまぜ麺に傷をつけて粘りを出しています。粘りが出ると同時に甘みも増して台湾ミンチと相性バッチリの麺に仕上がります。また、台湾まぜそばを食べる際にオススメしたいのが【にんにく】。大量のにんにくは躊躇する気持ちもありますが・・・思い切ってトッピングすればやみつき間違いなしです。

『麺屋はなび』さん、もう1周年なのですね。なかなか難しい時期にオープンしましたが、ランチタイムは多くのお客さんで賑わっており、下北沢の街でも台湾まぜそば専門店として定着しましたね。

1周年記念で、普段は1260円で提供されている「ド肉台湾」が1000円で味わうことができます。ちなみにド肉とは食べ応え抜群なドデカチャーシュー肉のことで、台湾まぜそばの最大の特徴は台湾ミンチでありながら、その主役の座を奪ってしまうほどインパクトのある角切りチャーシューがドカンと載った、食べ応えのある大人気メニューです。

常連の皆さんはもちろんのこと、まだ、台湾まぜそばを食べたことがない皆さん、ぜひこの機会にはなびの台湾まぜそばを味わってみてください。ちなみに台湾まぜそばは台湾発祥ではなく、名古屋発祥です、なんでやねん。

［2021.9.15 追記］
はい、1周年記念の初日、麺屋はなびさんに伺いました。

しかしさらに輝きを放つのは大ぶりにカットされた角切りチャーシュー、存在感がありすぎる

ビジュアル的にはかき混ぜたくない気持ちになってしまいますが、まぜそばはしっかり混ぜていただきましょう。カオス一歩手前

オーダーしたのはもちろん「ド肉台湾」1000円、前回来たときはニンニク抜きでしたが、今回はニンニクも投入の1辛です。待つこと10分弱、目の前にやってきたのは凄まじい存在感の角煮チャーシューがごろっと4つ載った、ボリューム感炸裂の台湾まぜそばです。しっかりと混ぜて、まずは一口。こんなに強烈な味わいだったっけ、ああ、ニンニクを入れているからだ。ニンニクとニラの強烈な香り、ピリ辛台湾ミンチのハッキリとした味と重なり、パンチのある台湾まぜそばが口の中で炸裂します。

柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューは、台湾メンチの個性にも負けない — 柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューは、台湾ミンチの個性にも負けない

「ド肉」と命名された大ぶりのチャーシューは、柔らかく煮込まれたバラ肉チャーシューを贅沢に角切りしてしまった一品。いや、一品というか4つも載っているので、とにかく存在感がすごい。他の具材はしっかりと混ぜているのでカオスですが、その中に浮かぶ4つの肉塊。食べてみてすぐ気がつきましたが、単純にこれだけでおなかいっぱいになってしまう、すごい商品を作ってしまったなぁ。

で、なんとか台湾まぜそばは食べきりましたが、すでにおなかいっぱい。だが、まぜそばに追い飯は必須なのです。