下北沢と古着のリアルストーリー、ザ・ノンフィクション「ボクと古着と下北沢 ~夢と現実のヴィンテージ~」

2025年2月16・23日に放送された、ザ・ノンフィクション「ボクと古着と下北沢 ~夢と現実のヴィンテージ~」をTVerで視聴しました。正直、私自身は古着にはほとんど興味はなく、お店にも滅多に入りません。ただ、コロナ禍以前からも下北沢には多くの古着店があり、この街のカルチャーとして受け入れられていることは理解しています。コロナ禍以降に古着店が続々と増え、下北沢で最も多いジャンルのお店だと思います。

そんな下北沢にある幾つかの古着店をフィーチャーし、2週にわたって描かれたザ・ノンフィクション。この番組自体は何度も見ており、まさにタイトルの通りリアルが描かれた番組だと認識しています。そして、今回は下北沢と古着そしてそこに関わる人たちが描かれていました。2024年から2025年始まで、半年以上密着し描かれた内容は私が想像していなかったことばかりで、そのあまりのリアルに驚きを隠すことができませんでした。

下北沢は、ミュージシャンや役者、お笑い芸人、そして飲食をはじめとする様々なお店で、チャレンジする人たちが集う街です。今回のザ・ノンフィクションを見て、この街の古着シーンでも同じことが起きていることを初めて知りました。番組は前向きな展開で終わりましたが、この番組では取り上げられないストーリーも含め、下北沢の古着シーンでも様々な現実が存在している。古着というカルチャーについて、もっと知りたくなりました。

ザ・ノンフィクション「ボクと古着と下北沢 ~夢と現実のヴィンテージ~」は、前編・後編共にTVerで視聴できます(3月9日配信終了です)。古着に興味がある皆さんはもちろん、古着には特に興味は無くても下北沢のカルチャーに関心がある皆さんにはぜひご覧いただきたい、そんな内容です。

ザ・ノンフィクション ボクと古着と下北沢 前編~夢と現実のヴィンテージ~
ザ・ノンフィクション ボクと古着と下北沢 後編~夢と現実のヴィンテージ~

正直、この古着マーケットに対する考え方も大きく変わった気がします、、、
正直、この古着マーケットに対する考え方も大きく変わった気がします、、、