親子丼の概念をアップデート!『焼鳥とお野菜 一等星』5/13・あずま通りにオープン

2026年5月13日(水)あずま通りに、新たな居酒屋『焼鳥とお野菜 一等星』がオープンしました。オープンに先立ち、メディア向け内覧会に伺いました。

落ち着きのある外観の『焼鳥とお野菜 一等星』
落ち着きのある外観の『焼鳥とお野菜 一等星』
店内入ってすぐの場所には焼き台を取り囲む形でカウンター席
店内入ってすぐの場所には焼き台を取り囲む形でカウンター席
シックな雰囲気なテーブル席も
シックな雰囲気なテーブル席も

『焼鳥とお野菜 一等星』は、下北沢で『串焼きと煮野菜 下北沢の零や』『焼野菜 銀河団』の2店舗を運営する株式会社Numbersが手がける3店目の居酒屋。代表の達川さんが直接生産者を訪問し食材選びをしており、ブランド鶏や京野菜といったこだわりの食材を高い鮮度で調達していることが特徴です。私自身お店に伺ったことがありますが、野菜に対するこだわりが凄いと感じていましたが、こういう経緯があったからなのですね。

そして3店舗目となる『焼鳥とお野菜 一等星』では、更に生産者との連携を強め希少なブランド鶏を仕入れていることが大きな特徴です。達川さんの出身地でもある京都府内の生産者からは希少品種として知られる「高坂鶏(たかさかどり)」や「夜久野高原地鶏(やくのこうげんぢどり)」の他、「比内地鶏」「伊達鶏」「大山どり(だいせんどり)」といったブランド鶏を調達。通常は2・3種の所、常時4・5種類のブランド鶏による焼鳥を提供します。

野菜についても、京都府内の生産者から仕入れた京野菜、さらには関東地区の生産者とも連携し様々な野菜を串焼き中心に提供。焼鳥を中心とした居酒屋でありながら、思わず野菜を食べたくなるお店を目指すとのことです。

そして、7月1日(水)からは居酒屋でありながらランチ営業も行いますが、提供されるメニューはなんと「親子丼御膳」一つのみ。”焼きたて、炊きたて、綴じたて”にこだわった最高の親子丼とのことで、こちらを味わうことになりました。

一等星の『お昼の部』おしながき、なんだかいろいろと選べますが、確かにメニューは「親子丼御膳」一つのみです
一等星の『お昼の部』おしながき、なんだかいろいろと選べますが、確かにメニューは「親子丼御膳」一つのみです
びっくりしたのはお酒も踏めてドリンクが一杯込みとのこと
*こちらは夜のドリンクメニューのため、実際のランチで頼めるドリンクとは異なります
びっくりしたのはお酒も踏めてドリンクが一杯込みとのこと
*こちらは夜のドリンクメニューのため、実際のランチで頼めるドリンクとは異なります
ビールやウイスキー、茶割り・果実割り、酎ハイ、そして焼酎に日本酒、ワインもあります
*こちらは夜のドリンクメニューのため、実際のランチで頼めるドリンクとは異なります
ビールやウイスキー、茶割り・果実割り、酎ハイ、そして焼酎に日本酒、ワインもあります
*こちらは夜のドリンクメニューのため、実際のランチで頼めるドリンクとは異なります
目の前にあったこのお酒が気になったので
目の前にあったこのお酒が気になったので
「山椒と酢橘酎」をオーダーしました
「山椒と酢橘酎」をオーダーしました

ランチタイムの「親子丼御膳」には、1ドリンクついていてしかもお酒もOKとのこと。目の前にあったAKAYANEが気になっていたので「山椒と酢橘酎」をオーダーしましたが、もうねびっくりするくらい美味しい。”AKAYANE 山椒 スピリッツ”にすだちを合わせ、ソーダ割りにしているのですが、山椒の刺激とすだちの爽やかな酸味が合わさりとても飲みやすい。なんとなく親子丼に合いそうと言うだけでこちらを選びましたが、もはやドリンクだけでもこのお店のポテンシャルを感じさせてくれます。

ん、親子丼なのに、鶏肉を炭火で焼いている?
ん、親子丼なのに、鶏肉を炭火で焼いている?
えええっ!めっちゃ焼いてるよ!!
えええっ!めっちゃ焼いてるよ!!
しかし、ランチメニューまで炭火焼とは、というかそもそもなぜ炭火で焼くのか
しかし、ランチメニューまで炭火焼とは、というかそもそもなぜ炭火で焼くのか

焼鳥のお店だから鶏を焼くのは分かる、でも親子丼なのになぜ鶏を焼くのか、、、。それは、提供された「親子丼御膳」を見て分かることになったわけです。

はい、こちらが『焼鳥とお野菜 一等星』の「親子丼御膳」です!

焼鳥とお野菜 一等星の「親子丼御膳」
焼鳥とお野菜 一等星の「親子丼御膳」
炭火焼の鶏はこんなところに
炭火焼の鶏はこんなところに
あー、ご飯は羽釜に入っているのね
あー、ご飯は羽釜に入っているのね
オープン! え!? なにこれ、これ鶏そぼろだよね? え? は??
オープン! え!? なにこれ、これ鶏そぼろだよね? え? は??
これは、薬味?
これは、薬味?
これはなあに? お茶?
これはなあに? お茶?
いやいや、なんなのこれ? え? 大根おろし??
いやいや、なんなのこれ? え? 大根おろし??
これは香の物ですね、いぶりがっこというのがハイセンス
これは香の物ですね、いぶりがっこというのがハイセンス

はい、全くもってして親子丼ではありません、これはまさに「親子丼御膳」でございます。なんで炭火焼って思ったわけですが、鶏肉を煮て卵でとじるのではなく、炭火焼鶏肉を豪快に載っけるスタイル。というか、メチャメチャ香ばしい香りが漂ってるわけですよ、親子丼なのに。

でもって、ご飯は羽釜に入っているのは分かっていたのですが、まさかそこにも鶏がいるとは全く予想していませんでした。これは、選べるお米で+150円「季節の炊き込みごはん」になっているということですね、衝撃的すぎる。

で、いろいろついてくるわけですが、最初はご飯だけで、続いて親子丼の頭部分をのせて、次は薬味をのせ、最後は出汁をかけて味わうというひつまぶしスタイルだからなのです! あー、お茶じゃなくて出汁なのねアレは。

いや、もう、どうでもいいからとりあえず味わいましょう!

羽釜からご飯をよそってみる
羽釜からご飯をよそってみる

う、うまい、、、もう、この時点で旨い。そもそも味的な話もあるけど、なんか米がめっちゃ粒立っており、一粒一粒が主張してくるんだよ。なんじゃこりゃ。

アタマを載っけてみる
アタマを載っけてみる

いやいやいやいや、香ばしすぎるやろこの鶏は。そして、デカすぎるやろこの鶏は。そーしーてー、旨すぎるやろっ!! この、鶏、はああああああ!!!

はい、初めて知りました、炭火焼の鶏を親子丼にするとこれまでに感じたことがない美味しさを体験できることを。確かに炭火焼って書かれたレトルトとかありますけど、全くの別物です別次元です。職人が炭火焼した鶏の価値をこれでもかと感じさせてくれました。

ちなみにメチャメチャ大ぶりなので、一口では食べられませぬ
ちなみにメチャメチャ大ぶりなので、一口では食べられませぬ
親子丼の頭は、そもそも卵でとじられていますが、生の卵黄も載っているので、そちらも絡めて味わう。もう、言葉にならないです、美味しすぎて
親子丼の頭は、そもそも卵でとじられていますが、生の卵黄も載っているので、そちらも絡めて味わう。もう、言葉にならないです、美味しすぎて

「親子丼御膳」という名を象徴するような、親子丼の味わい方をアップデートしまくったメニューですが、まだまだここからが本番だったりします。続いて薬味を載せて味わい、さらには出しをかけて味わいます。

薬味を載せて、ちょっとサッパリ風に味わい
薬味を載せて、ちょっとサッパリ風に味わい
ダシをかけて
ダシをかけて
更に味変して味わうのもあり
更に味変して味わうのもあり

これは鰻におけるひつまぶしの味わい方ですが、まさか親子丼でもそれが成立するとは。まさにこれまでの親子丼の既成概念を完全に塗り替える、そんな親子丼に遭遇してしまったわけです。

この柚子味噌の味変も捨てがたい、ダシに溶かしたら柚子の香りが存分に感じられます
この柚子味噌の味変も捨てがたい、ダシに溶かしたら柚子の香りが存分に感じられます

斬新すぎる「親子丼御膳」を堪能しましたが、更に夜のメニューも試食させて頂きました。

まずは、「令和の冷やしトマト」
まずは、「令和の冷やしトマト」
低温調理のレバ刺しとずり刺し、そしてタタキ
低温調理のレバ刺しとずり刺し、そしてタタキ
ハツの焼鳥
ハツの焼鳥
そして、こちらはせせり
そして、こちらはせせり

夜のメニューは桃のシロップを使った新しすぎる「令和の冷やしトマト」に、鳥刺し(低温調理、たたき)、そして串モノとしてハツとせせり。実際に味わったからこそですが、夜のメニューも間違いないことは保証します。

ホントは串焼きのズッキーニもありましたが、次の予定があったので断念。改めてお店で味わいたいと思います~。

ああ、素晴らしい焼き加減だよ、ズッキーニ。また、お店で味わいます!
ああ、素晴らしい焼き加減だよ、ズッキーニ。また、お店で味わいます!

いや、もうお腹いっぱいすぎで大変なことになりました、『焼鳥とお野菜 一等星』の魅力を存分に感じることができました!

ちなみに5月13日はディナー営業のオープン日で、「親子丼御膳」を味わうことができるランチ営業は7月1日(水)オープン予定です。

下北沢にある系列の『串焼きと煮野菜 下北沢の零や』『焼野菜 銀河団』とも雰囲気は異なり、落ち着いた空間で絶品の料理を味わうことができるお店。カウンター席がメインですが、2人掛けや4人掛けのボックス席もあるので、様々なシーンでご活用下さーい。ランチ営業が始まったら、土日は予約必須になりそうですねー。

あ、紹介し忘れましたが、2種のチョコがかかったレバーパテが一番最初に提供されて、これを味わった瞬間に間違いないと確信しました
あ、紹介し忘れましたが、2種のチョコがかかったレバーパテが一番最初に提供されて、これを味わった瞬間に間違いないと確信しました

『焼鳥とお野菜 一等星』

2026年5月13日(水)オープン
※ランチ営業は7月1日(水)オープン予定
北沢2-9-20 カ⼗ビル1階[Googleマップ]
050-5448-9977
17:00-23:30(L.O. 23:00)
月曜定休
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