京都に本店を構え、サムギョプサル専門店を中心とした韓国料理店・デリカを運営する『ベジテジや』が、2021年10月1日(金)下北沢に『サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店』をオープンしました。




なんというか、最初はイメージ写真なのかと思いましたが全て下北沢のお店の写真のようで、以下のようなデザインコンセプトとのこと。
・デザインコンセプト
古着、演劇、音楽、アート…様々なカルチャーが交差する「シモキタ」という街で、デザインとどう向き合うか。
スケルトン状態の店舗区画に残された解体されたままの無骨なコンクリート壁。解体でできた意図せぬ傷跡や、記憶を感じさせる途切れた仕上げの雰囲気。それらを生のまま使い、廃墟感の中に質感の異なる素材を重ねていく。
雑多な使い方が似合うオープン厨房。
テーブルやロースターなどの鏡面仕上げに映るネオンの色気。
ステンレスや一般的な白タイルを多々用い、カチャカチャと音がなってしまう店。
幾多の要素を重ねることで、日本の精度ある造作や工事では表現しきれぬ、韓国の路地裏で感じるいびつな魅力が漂うアンダーグラウンドな空間を目指しました。
以前はイタリアンのお店が入っていた場所で長らく空いていたあの物件が、まさかこのような変貌を遂げるとは。オシャレでスタイリッシュなお店は下北沢にもたくさんありますが、『サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店』は大きなインパクトを与えてくれます。
そして、インパクトがあるのは店舗だけではなく、提供されるメニューも負けていません。


王(ワン)カルビと名付けた下北沢店の限定メニュー。韓国で「우대갈비(ウデカルビ)」と呼ばれる骨付き牛カルビを燻製し、香りと旨味を閉じ込めた自信作。鉄板でお好みの焼き加減に焼いていただき、まずはそのまま、お好みでニンニクやネギなどの薬味とともにサンチュで包んでお召し上がりいただきます

【一度も冷凍していない「生サムギョプサル」】
肉は一度でも冷凍するとどうしても味が落ちてしまうもの。だからベジテジやでは創業以来、一度も冷凍していない「セン(生)サムギョプサル」にこだわっています。赤身と脂身のバランスが良く、サンチュなどの野菜やトッピングと包んだときに最も美味しいと思える豚肉を厳選し、鮮度を保ったまま毎日お店で手切りして提供しています

【契約農家と開発した「サムギョプサル専用サンチュ」】
また、ベジテジやの代名詞といえば、契約農家と開発したサムギョプサル専用のオリジナルサンチュ。柔らかく甘みが感じられ、女性が一口で美しく食べられるサイズ感にこだわり「女性の手のひらサンチュ」と名付けています。ベジテジやではこのこだわりサンチュとパチョレギがなんと食べ放題!また、サムギョプサルには欠かせないキムチやナムルも初回サービス無料でご提供しています
※初回分は「サムギョプサルセット料金」として440円(税込)頂戴致します(コースご注文の場合を除く)

ベジテジや下北沢店では定番のサムギョプサルの他に、本格的な韓国料理を少量から楽しめる屋台スタイルでご提供致します。人気の「キンパ」「ヤンニョムチキン」はもちろん、トレンドの「カンジャンセウ(生海老の醤油漬け)」、自家製の「ソルロンタン」など、伝統的なものからトレンドの韓国グルメまで取り揃えたバラエティ豊かなラインナップは、ちょい飲み利用にも最適です
なんというか、メニューの説明を読んでいるだけでも美味しそう、、、。サムギョプサル、テレビなどで散々取りあげられていますが、未だに食べたことがなくて、これはどう考えても下北沢で初サムギョプサルにチャレンジすべきですね。これまた人気急上昇のチャミスルと一緒に頂きたいです!
そんな、『サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店』 ではオープニングキャンペーンを実施中。公式Instagramをフォローして、タグをつけて投稿することで1ドリンクが無料になりますので、ぜひ投稿して1ドリンクゲットしましょう!
『サムギョプサルと韓国屋台ベジテジや 下北沢店 -삼겹살&포차 베지테지야-』
北沢2-13-4 第2伊奈ビル2F
03-6804-0665
月-金: 16:00-23:00
土日祝: 11:00-14:00 / 16:00-23:00
公式Web
公式Instagram