ぶっ豚 下北沢店「小ラーメン(野菜マシアブラマシ)」980円 ぶっ豚 下北沢店「小ラーメン(野菜マシアブラマシ)」980円

二郎インスパイア系ラーメン店『ぶっ豚 下北沢店』で、小ラーメンの概念が再び吹き飛ばされる

2025年7月9日(水)下北沢駅から徒歩30秒ほどの場所に、二郎インスパイア系ラーメンのお店『ぶっ豚(ぶっとん) 下北沢店』がオープンします。

『ぶっ豚 下北沢店』
『ぶっ豚 下北沢店』

ラーメンは好きですが、この二郎系ラーメン店はあまり行かないタイプのお店。基本的に量が多すぎるので、、、『らーめん玄』も結局一度しか行ってないしなぁ。が、とりあえず一度は行っておくべきでしょうね。

初めてのお客様は
大盛りご遠慮ください、、、
初めてのお客様は
大盛りご遠慮ください、、、
並ぶお店も苦手、、、
並ぶお店も苦手、、、

いやー、ホントにこんな行列が出来ちゃうのかなぁ、、、はい、とりあえず明日行ってみたいですが、あまりに行列が凄かったらどうしよう。とりあえず小から試したいと思います、「カレっ豚」が気になるなー。

『ぶっ豚 下北沢店』
『ぶっ豚 下北沢店』

[2025/07/09 追記]

そして2025年7月9日、私は『ぶっ豚 下北沢店』に向かいました。

オープン5分前に到着、『ぶっ豚 下北沢店』
オープン5分前に到着、『ぶっ豚 下北沢店』

30分前に列が出来ていないことは確認していたので5分前で大丈夫だろう、そう思ってお店に到着すると看板の後ろにすでに1人目のお客さんが、、、ああ、トップを逃してしまった、まあ大行列じゃないからよかった。

地下に降りていくの、なんかコーワーイーネー
地下に降りていくの、なんかコーワーイーネー
もはや、この時点で緊張する、まあ、小ラーメンだよ小ラーメンで行こう!
もはや、この時点で緊張する、まあ、小ラーメンだよ小ラーメンで行こう!
店内はカウンター席が8つと
店内はカウンター席が8つと
4人掛けのテーブル席2つに2人掛けのテーブル席が2つ
4人掛けのテーブル席2つに2人掛けのテーブル席が2つ
卓上調味料は、生しょうが、マヨネーズ、刻みニンニク、お酢、カラメ(返しかな)、コショウ、そしてアルコール(調味料ではありません)
卓上調味料は、生しょうが、マヨネーズ、刻みニンニク、お酢、カラメ(返しかな)、コショウ、そしてアルコール(調味料ではありません)
そして、その瞬間がやってくる
そして、その瞬間がやってくる

オーダーしたのは「小ラーメン」980円(税込)と、「おまけトッピングA」でこの日はフライドガーリックでした。そして、無料トッピングはなぜか野菜とアブラをどちらもマシで、、、直前まで普通にしようと思っていたのに、なんとなくこのお店なら行けるんじゃねと思い両方ともマシにしてしまいました。大丈夫、朝ご飯抜きできたから(そんなのでホントに大丈夫か?)。メッチャ丁寧に店員さんが「野菜とアブラどうされますか?」聞いてくれました、そうここは本家ではなくインスパイア系のお店なので、丁寧接客なのです。

そして、5分ちょっとで「小ラーメン」がやってきました。

ぶっ豚 下北沢店「小ラーメン(野菜マシアブラマシ)」980円(税込)
ぶっ豚 下北沢店「小ラーメン(野菜マシアブラマシ)」980円(税込)
ビジュ来てるねー
ビジュ来てるねー
盛々だねぇ、ちょっとした丘かな
盛々だねぇ、ちょっとした丘かな
確かに豚と呼ぶべきですよね、これは
確かに豚と呼ぶべきですよね、これは

まず根本的な話なのだが、丼自体がメチャメチャでかい。普通のラーメン店なら特盛りサイズのようなでかさ。そして、野菜マシにしてしまったため、ちょっとした丘のようなビジュアルだ。小ラーメンとは。

まずはスープを味わおう
まずはスープを味わおう

まずはスープから、あ、かなりハッキリとしたお味ですね。ただ、濃厚かと言われるとそんな感じでもなく、クセの無い醤油ベースの味わい。

それでは、麺行ってみましょう、なんか重いけど、、、
それでは、麺行ってみましょう、なんか重いけど、、、

麺は標準で固めとのことでしたが、想像以上に固いかも。まあ、食べるのに時間かかるから固めの方が正解ですね。メッチャごわっとした食感のぶっとい平打ちちぢれ麺、スープがハッキリとした味なので美味しくいただけます。

そしてチャーシューを
そしてチャーシューを
なんなのこの厚みは、、、
なんなのこの厚みは、、、

メッチャ分厚いチャーシュー、見た目とは裏腹にとてもやわらかで持ち上げるだけで崩れちゃう。食べて思いましたが、やはりこれはチャーシューではなく豚です、豚そのものです。食べ応えがハンパありません、肉々しい。

おまけトッピングのフライドガーリック、香ばしくて美味しい
おまけトッピングのフライドガーリック、香ばしくて美味しい
しかーし、意を決して刻みニンニクを入れてみる
しかーし、意を決して刻みニンニクを入れてみる
うわー、旨い! 刻みニンニクを入れると全然別物になります、ニンニクの辛味がたまりませんな
うわー、旨い! 刻みニンニクを入れると全然別物になります、ニンニクの辛味がたまりませんな
残ったフライドガーリックとブラックペッパーを大量に、いいねー、ジャンクだねぇ
残ったフライドガーリックとブラックペッパーを大量に、いいねー、ジャンクだねぇ

おまけトッピングのフライドガーリックや卓上の刻みニンニクを入れたり、さらにはブラックペッパーも大量に投入し味わう。ジャンクだ、とてもジャンクだがそれがいい。刻みニンニクは必須ですね、真っ昼間っからですがー。

てか、メッチャ腹一杯ですよ。でも、麺と野菜もかなり食べ進めたし、最後に残るもう一枚の豚を味わえば行けるぜ!

残る一枚の豚ですが、、、
残る一枚の豚ですが、、、
ちょ、なんじゃこの厚みは!!
ちょ、なんじゃこの厚みは!!

1枚目はただの厚切り豚でしたが、2枚目は豚の端っこで2倍近いサイズ、、、なんてこった、こんなところに伏兵が潜んでいるとは。なんとか食べるしかないわけですが、肉々しさを放ちまくる豚にかなり手こずりました。

小でも300g、通常のラーメンの倍の麺量
小でも300g、通常のラーメンの倍の麺量

なんとか食い切った、しかも20分以内に(それ違うお店の話)。いやー、ヤバいっすねーこれは。小ラーメンの概念が吹き飛ぶね、あ、これ二回目だ、吹き飛んだの、、、。でも、これを980円で提供するって本当にすごいことですよ、ありがたいことですよ、腹メッチャパンパンだけど。

というわけで、二郎インスパイア系ラーメン店『ぶっ豚(ぶっとん) 下北沢店』の最速レポートでした! 次は量ではなく、辛さにチャレンジだ!!

次は辛いのにチャレンジしたいな、色々ヤバそうだからプチにするけど、、、
次は辛いのにチャレンジしたいな、色々ヤバそうだからプチにするけど、、、
『ぶっ豚(ぶっとん) 下北沢店』
『ぶっ豚(ぶっとん) 下北沢店』

『ぶっ豚(ぶっとん) 下北沢店』

2025年7月9日オープン
北沢2-20-14 B1F [Googleマップ
11:00-23:00(中休み 15:30-17:00)
年中無休
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