こんにちは、眼鏡です、ymkxです。眼鏡との付き合いは中学生くらいかな、視力が落ちたのはありがちな理由でファミコンのやり過ぎ、さらにはパソコンをいじり始めて、大学は情報系の学部でモニターを見ない日はない、、、そりゃ視力も落ちるわ。で、25年近く眼鏡生活を送っているのですが、人生の中で本当に自分がお気に入りの眼鏡に出会ったことはなかった。街の眼鏡屋さん、量販店的眼鏡屋さん、価格破壊的な眼鏡屋さん、どうだろ人生で12、3本の眼鏡を作ってきたけど、どこで作った眼鏡もただ必要な道具としてとしか考えていなくて、愛着があったわけじゃないんだよね。メガネ女子は大好きだけど、、、。

そんな眼鏡ライフに転機が訪れたのは2年前、下北沢経済新聞梅田さんがカッコイイ眼鏡をかけてて、それは下北沢にある纏オプティカルという眼鏡屋さんで作ったと伺ったこと。纏オプティカル? 下北沢にいるのに自分が全く知らないお店、そして名前的にも今まで自分が出会った眼鏡屋さんとは何かが違う、、、。数日後に実際にお店に行ってみると、自分が今までに見たこともないようなオシャレで個性的なフレームが所狭しと並んでいました。他人の眼鏡(主に眼鏡女子)は気になるのに、自分の眼鏡にこだわらないってのはどうなんだ。よし、次の眼鏡は絶対にこのお店で作ろう、そう心に誓ったのでありました。

纏オプティカル・外観、一番街商店街の通りがクロスする辺り、やなか珈琲さんとかせっちゃんのそばです

そし時は過ぎ、機は熟した、、、いや、単に子供が修復不可能なくらい眼鏡をぶっ壊しただけなんだけどね。そんなこんなで、纏オプティカルさんにやってきました。店内に入ると相変わらず個性的なフレームが並んでいます。

纏オプティカル・個性的なフレームたち

纏オプティカル・眼鏡も個性的ですが展示方法もオシャレで個性的

自分に合った個性的な眼鏡を選びたい。とは言っても、仕事柄そこまで個性的な眼鏡を選ぶことはできない、、、そんなことを店長の島田さんと話していると、1つのフレームを差し出してくれました。

纏オプティカル・店長の島田さんが薦めてくれたフレーム

仕事で使うにも違和感ないデザイン、マットな質感、そして、今まで自分が選んだことも無いようなフレーム。最適じゃないですか、最適。しかも、このフレームは本体とツル部分を繋ぐヒンジ(接続部分)が不思議な構造で、子供が引っ張ったり無理な力がかかっても壊れない構造になっています。今までフレームのメーカーなんて気にすることもありませんでしたが、MYKITAというドイツメーカーのフレームです。試しに掛けてみると、今まで見たこともないような自分がそこに。ああ、眼鏡でここまで人の見た目というのは変わるものなのか、、、もう、即決です、このフレームで眼鏡作ります!!

検眼機で色々調べます

自分に合った度のレンズを丁寧に調べていきます

小さな眼鏡屋さんですが、もちろん検眼機(正式名称不明)をはじめとする全ての器具が完備されています。そして、検査自体は他のお店と同じだけど、レンズを合わせる作業はものすごく丁寧でした。乱視がある程度入っているので、そこを特に丁寧にしてもらいました。仕事の内容から、以前の眼鏡ほど矯正しなくてはよいのではという提案を頂き、確かに遠くを見ることよりもモニターが見ることが多いこともあり、また、年齢的に老眼がはじまる時期というある意味衝撃的な話しを受け、3段階ほど度を落としたレンズで決定です。この作業、とても丁寧にやってもらって時間もかかったけど、単純に視力問題ではなく、仕事や生活スタイルに重要な部分でもあるので、信頼感が増します。

そして、気になるお値段ですがレンズも合わせて5万円くらい。自分の中では、まともな眼鏡屋さんでまともな眼鏡を作る適正な価格だと思います。その上、フレームがお気に入りのデザインですからね。あ、正確な値段を忘れちゃいましたけど、今まで作ったお店に比べてレンズが割安でしたね。実はレンズは最初から適切なものを選択してくれます。何種類かある中から、厚さと値段で選ぶ、そんな感じじゃないんですよ。そう、視力はもちろんなんですけど、ここまでのやりとりで適切なレンズを選んでくれる。これまた信頼感が半端ないです。

眼鏡が完成したのは注文してから4日後。お店で掛けて掛け具合を調整してもらいます。レンズの度が落ちたこと、さらにはフレームが変わりレンズのサイズが変わったので、今までとは感覚が違います。でも、それは眼鏡を変更するときにはつきものの話し。島田さんも1週間くらい掛けてみて、違和感があればいつでもお店に来て下さいね、と、にこやかに話してくれます。

纏オプティカル・島田店長とお店のホームページやかわいらしいイラストなどを担当している大賀さん。もちろん2人とも個性的な眼鏡を掛けています。わんこがいる眼鏡屋さんだよー

で、実は眼鏡を作ったのは11月初旬。1ヶ月眼鏡を掛けてみて、眼鏡自体の違和感は全く無く、そして度を落としたこともあってか以前に比べて目の疲れと頭痛がかなり減ったことに気づきました。やはり、以前の眼鏡はちょっと矯正しすぎだったのかも知れませんね。そして何よりも意外だったのは、以前に比べ眼鏡を変えたことと眼鏡自体を褒めてもらう機会が多くなりました。こんなことは初めてだなぁ。

纏オプティカル、私はこの先ずっとこのお店で眼鏡を作り続けると思います。眼鏡屋さんとして、視力を矯正する器具を作ってもらうというテクニカルな側面、この点に関しては今まで経験したことがないくらいの信頼感でした。そして、それ以上に眼鏡を単なる視力矯正の器具としてのみ考えるのではなく、ファッション製や眼鏡を掛ける人のライフスタイルに合わせたものだと考え、丁寧に話を聞き薦めてくれる。表現が難しいのですが、ああ、眼鏡に関してはこのお店に託して間違いないと実感しました。

纏オプティカルはお客さんがふらーっと立ち寄る、そんな眼鏡屋さんです。実際、私が眼鏡を作りに来た時も、お喋りしてる方がいましたね。眼鏡に関わる相談はもちろんだけど、全然関係ない話しでも盛り上がる、そんな街の人たちに愛されるお店でもあります。今すぐ眼鏡を作る予定がないあなたも、下北沢の街に来たついでに気軽に立ち寄ってくださーい。

纏オプティカルさんで作った眼鏡を掛けて、今までにないくらいのお気に入りになりました

【 纏オプティカル 】
北沢 2-34-10 植木ビル1階
03-3485-5115
11:00~20:00
水曜定休
http://matoi.main.jp/
http://m.matoi.main.jp/
↑纏オプティカルさんで扱われている、カワイイ・カッコイイ・個性的なフレームがどんどんアップされているブログですー
https://www.facebook.com/matoi.megane

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About the Author

クロダマサノブ

クロダマサノブ、もしくは廣田西五です。「予定は未定であって決定ではない」の人で、別名シモキタさん。主にインターネッツ各所や、ライブハウス、サーキット、そして下北沢にいる。愛知県豊川市出身、京都市右京区経由で、普段は世田谷区で生息しているが、突然京都や大阪そして新栄のライブハウスに現れ泥酔し、泣きながらライブを最前列で見ている。要注意だ [Twitter]ymkx

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