下北沢で新感覚の台湾ラーメンを販売するトライアルキッチンをオープンしたい! 下北沢で新感覚の台湾ラーメンを販売するトライアルキッチンをオープンしたい!

新感覚の台湾ラーメン・魯肉飯を販売『台湾豆漿麺ささやき』トライアル出店のためクラウドファンディング実施中

2021年4月3日(土)4日(日)の2日間、下北沢のレンタルキッチンで新感覚の台湾ラーメン・魯肉飯を販売する『台湾豆漿麺ささやき』がトライアル出店します。

普段は会社員として働きつつ将来の夢として飲食店オープンを目指していたえむさんが、魯肉飯をはじめとした台湾料理の文化に出会ったことがきっかけで新しい形の台湾料理店の開業を志し、今回トライアル出店にチャレンジすることになりました。

台湾料理をはじめとして様々なジャンルの料理を食べ歩いているえむさんですが、すでに提供するメニューは決めており、「台湾豆漿麺(タイワントウジャンメン)」と「魯肉飯(ルーロ-ファン)」の二種類をメインに提供予定です。

「台湾豆漿麺(タイワントウジャンメン)」800円(税込)

「台湾豆漿麺(タイワントウジャンメン)」は、台湾の朝ご飯としてポピュラーな「鹹豆漿(シェントウジャン)」を食べたのがきっかけで生まれた新感覚の台湾風ラーメンです。鹹豆漿は豆乳を使ったスープで揚げパンなどをひたし食べられていますが、日本のラーメンと融合させる形で新感覚の台湾ラーメンに仕上げたとのことです。

「魯肉飯(ルーロ-ファン)」800円(税込)

一方、「魯肉飯(ルーロ-ファン)」は日本でも最近知名度が上がっている台湾の代表的なかけご飯。豚バラ肉を中心に、旨味の強い干椎茸と油葱酥を加えて丁寧に煮込んだ自慢の魯肉飯ですが、本場台湾の伝統的な製法をリスペクトしつつ、豚肉の美味しさを最大限引き出すことにこだわり、日本の煮込み料理の手法を取り入れ新しい魯肉飯を完成させました。

その他にも、自家製サイドメニューやドリンクメニューも各種用意し、2日間のトライアル出展を行う予定です。尚、現在も鋭意開発中につき、トッピングや細かな仕様は一部変更になる可能性があるとのこと。えむさんのツイッターでは日々、改良が行われる様子もチェックできます。

そして、今回の『台湾豆漿麺ささやき』トライアル出店を成功させるためにCAMPFIREでクラウドファンディングにチャレンジしています。

支援は1000円から、『台湾豆漿麺ささやき』ロゴステッカーをはじめ、トライアルキッチン営業の際にフードメニューやドリンクメニューを注文できるプランなど様々なリターンがあります。また、メニューの詳細説明や今回のトライアル出典に書ける意気込みなども書かれていますので、ぜひCAMPFIREのプロジェクトページをご覧ください。

私も早速クラウドファンディングに申し込みましたが、もうね写真を見ただけでも純粋に美味しそうじゃないですか、「台湾豆漿麺」と「魯肉飯」のどちらも。COVID-19の影響で飲食店が苦境に立たされる中ではありますが、『台湾豆漿麺ささやき』の新たなチャレンジを応援します。まずは、トライアルキッチンを成功させ、いつの日か下北沢でお店をオープンする日を心待ちにしております。

『台湾豆漿麺ささやき』
『台湾豆漿麺ささやき』

出店日: 2021年4月3日(土)4日(日)
営業時間: 11:00-21:00
出店場所: 下北線路街 空き地 空き地キッチン
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