飲むわらびもちとは?『とろり天使のわらびもち』

先日からクレープ店『アンドレア』さんの向かいの空き地でなにやらキッチンスペースの設置工事が進められていましたが(参照:しもブロノートはじめます&鎌倉通り沿いに突如現れた謎のキッチンスペース)、2月28日になって3つのお店がオープンしました。

この場所の名前がよくわからないのですが、テイクアウトのお店が3店舗オープン
この場所の名前がよくわからないのですが、テイクアウトのお店が3店舗オープン
わらびもちのお店と、なんかお惣菜的なものとカレーを売ってるお店
わらびもちのお店『とろり天使のわらびもち』と、なんかお惣菜的なものとカレーを売ってるお店『Quick Delish』
そして、チキンブリトー専門店『ピコデガヨ』
そして、チキンブリトー専門店の『ピコデガヨ』

折角なので『とろり天使のわらびもち』で、「食べる わらびもち」500円(税込、3/7まで10%OFF価格、通常560円)と勢い余って「飲む わらびもち」600円(税込、3/7まで10%OFF価格、通常680円)をオーダー。いやいや、「飲む わらびもち」ってなんなんだよ!?

3/7までオープンキャンペーンで10%オフです
天使のわらびもちの「飲む わらびもち(ミルクティー)」

「飲む わらびもち(ミルクティー)」ってなんなんだよ、、、恐る恐る飲んでみると、あ、これ、飲むわらびもちだわ、間違いない! そう、もはやブームが完全に収束したタ○オカの代わりにわらびもちが入っている感じなのですが、わらび餅ってここまで柔らかかったかな??? もうね、想像を絶するとろとろ具合でホイップクリーム・ミルクティーと完全融合している、確かにこれは天使のわらびもちだわ。

一方、「食べる わらびもち」は、どう考えても洋菓子的な包装をされていました
一方、「食べる わらびもち」は、どう考えても洋菓子的な包装をされていました
紙包装を外しても、いまだ漂う洋菓子感
紙包装を外しても、いまだ漂う洋菓子感
なんか、めっちゃ手前によってしまった
なんか、めっちゃ手前によってしまった
フォークで1つさして、写真を撮ろうとしたら
フォークで1つさして、写真を撮ろうとしたら
ら? あ?
ら? あ?
ああああ、崩落、、、
ああああ、崩落、、、

「食べる わらびもち」もめーっちゃ柔らかいんですけど、、、口に入れるとそのふるんふるんの食感に再び感動。なんなんだこのたべもの、、、。ちなみに、「食べる わらびもち」と「飲む わらびもち」は同じわらびもちをつかっているとか。マジか。

おみせPRをしていたおにーさんに聞きました、同じわらびもちだって
おみせPRをしていたおにーさんに聞きました、同じわらびもちだって

いや、これはとんでもないお店が下北沢にオープンしちゃいましたよ。様々なスイーツ店が並ぶ下北沢において、これは明らかに大きなインパクトのスイーツだと言えるでしょう。いや、もう、ふるんふるんのとろんとろんで、すごすぎる。この食感、ぜひ味わっていただきたいです。

あ、まったくこのキッチンスペースのことが分からなかったのですが、なんだかとてもインパクトのあるお店がオープンしました。近々他の2店舗もお伺いしたいと思いますー。ああ、アンドレアとコラボして、わらびもちクレープ作って欲しい、、、。

『とろり天使のわらびもち』

北沢2-28-5
11:00-21:00