超熱々本場の焼小籠包が味わえる、ミカン下北『ダパイダン 105』

2022年3月30日に開業した『ミカン下北』、ランチ実食レビュー第4弾はついにメインストリートへ、『ダパイダン(da pai dang) 105』(A-203)焼小籠包・台湾屋台料理のお店です。

イチオシは自家製「焼小籠包」
イチオシは自家製「焼小籠包」
焼小籠包と麺やご飯ものとの、お得なセットメニューもあります
焼小籠包と麺やご飯ものとの、お得なセットメニューもあります
台湾屋台の雰囲気あふれる店内
台湾屋台の雰囲気あふれる店内
この狭さもなんだか屋台っぽさを演出してるなー
この狭さもなんだか屋台っぽさを演出してるなー

えっと、実は『ダパイダン 105』には何回も来ていたのですがいつも満席で、なかなか食べられなかったー。ので、この日はオープン直後の11時に来ました。11時でもお客さんがどんどん来て、ミカン下北随一の人気飲食店です。

オーダーしたのは焼小籠包3個と麺料理がセットになった「台北セット」950円(税込)、麺料理は「担々麺」にしました。

見慣れない卓上調味料
見慣れない卓上調味料
取り皿(右)と焼小籠包用の取り皿(左)
取り皿(右)と焼小籠包用の取り皿(左)
焼小籠包食べ方のコツ、めっちゃ熱いんですよね肉汁がー
焼小籠包食べ方のコツ、めっちゃ熱いんですよね肉汁がー
きましたー、焼小籠包! 見た感じ、そんなに熱そうには見えないのですが
きましたー、焼小籠包! 見た感じ、そんなに熱そうには見えないのですが
この専用の器に
この専用の器に
焼小籠包を入れていただきます
焼小籠包を入れていただきます

セットを注文すると程なくして焼小籠包がやってきます。ちゃんとした焼小籠包を食べるのは初めてですが、「未完祭」のお店紹介番組でhy4_4yhが『ダパイダン 105』を紹介していたのでバッチリです。焼小籠包専用の器に移し、まずは穴を開けてアツアツの肉汁を味わいます。あああ、これはメチャクチャ熱いな、普通に食べるとやけどしそうな勢い、でーすーがー『ダパイダン 105』なら専用器があるので大丈夫! まずは、何もつけずに頂きましたが十分いけますね。穴を開けて肉汁を出しても、小籠包の中はアツアツ! もっちりとした皮に、ジューシーなお肉、そして底の方の皮はカリッとした食感で、一つで様々な食感が楽しめます。これは美味しい!

たっぷりお肉に、もっちり皮とカリカリ皮の焼小籠包
たっぷりお肉に、もっちり皮とカリカリ皮の焼小籠包
卓上の見慣れない調味料をかけると、また違った味わいが楽しめます。豆鼓ラー油、不思議な味わい
卓上の見慣れない調味料をかけると、また違った味わいが楽しめます。豆鼓ラー油、不思議な味わい

そんな感じで焼小籠包を味わっていると、担々麺がやってきましたー。

ダパイダン 105の「担々麺」
ダパイダン 105の「担々麺」
見た目からも濃厚さが伝わってくるスープ
見た目からも濃厚さが伝わってくるスープ
自家製麺の中太縮れ麺
いやー、濃厚ですよめっちゃ濃厚! ごはんだ、ごはんを追加で頼むのだ!!
いやー、濃厚ですよめっちゃ濃厚! ごはんだ、ごはんを追加で頼むのだ!!

あまり深いことは考えずに頼んだ「担々麺」ですが、とーーっても濃厚で味わい深い自家製麺の中太ちぢれ麺によく合う! 辛さはそこまででもないのですが、はっきりとした味わいで現地感満載の一杯です。焼小籠包が結構ボリューミーですが、逆に担々麺は少し小さめのサイズなのでちょうどよいです。いやー、これ思わずごはんを頼みたくなるなー。

大きなサイズのダージーパイではありませんが、独特な風味の台湾からあげもあります
大きなサイズのダージーパイではありませんが、独特な風味の台湾からあげもあります

お店の雰囲気はもちろん、味も期待を裏切らない現地感。ミカン下北の飲食店の中でも1・2を競い合う人気店『ダパイダン 105』、ぜひ味わってくださーい。

店外のテーブルで食べれば、屋台感がさらに増します
店外のテーブルで食べれば、屋台感がさらに増します
『ダパイダン(da pai dang) 105』
『ダパイダン(da pai dang) 105』

『ダパイダン(da pai dang) 105』

北沢2-11-15 A-203
03-5431-3331
11:00-22:00 *ランチ終了後、中休みがある場合があります
40席
公式Web
公式Twitter
公式Instagram