アジョシ下北沢の「京都冷麺」1210円(税込) アジョシ下北沢の「京都冷麺」1210円(税込)

『アジョシ(AJOSHI) 下北沢』5分間の奇跡、絶品京都冷麺が味わえるお店

2023年8月26日(土)11時に下北線路街・シモキタエキウエに、京都祇園で愛される本格韓国料理が味わえるお店『アジョシ(AJOSHI) 下北沢』がオープンします。プレオープンで看板メニューである「京都冷麺」を味わってきました。

『アジョシ(AJOSHI)下北沢』
『アジョシ(AJOSHI) 下北沢』
シモキタエキウエの案内板作り置きの麺は一切なし。その場で仕上げる「生きた麺」和牛・厳選野菜から生まれた「冷麺スープ」で織りなす【アジョシ京都冷麺】
シモキタエキウエの案内板
作り置きの麺は一切なし。その場で仕上げる「生きた麺」和牛・厳選野菜から生まれた「冷麺スープ」で織りなす【アジョシ京都冷麺】
『アジョシ 下北沢』のメニュー、プレオープン時点ではランチセットなどはありませんでした
『アジョシ 下北沢』のメニュー、プレオープン時点ではランチセットなどはありませんでした

冷やし担々麺を巡っているので「坦々冷麺」をオーダーしようかと思いましたが、ここは基本メニューである「京都冷麺」1210円(税込)を味わいましょう。ところで「京都冷麺」とは?

「京都冷麺」について書かれたこだわり
「京都冷麺」について書かれたこだわり

え、注文を受けてから手打ちするの? と思って店内を見てみると、本当に手打ちしていました。

ガチで手打ちしていた!
ガチで手打ちしていた!

いやー、本当に手打ちしていましたよ、すごい。そして、召し上がり方にも書かれているとおりで、最高の食感を味わえる時間はわずか5分だとか、、、賞味期限5分の京都冷麺とは、一体どのようなものなのでしょうか。

アジョシ 下北沢の「京都冷麺」1210円(税込)
アジョシ 下北沢の「京都冷麺」1210円(税込)
澄んだ黄金スープ、香りはあまりしないけどお味の方は?
澄んだ黄金スープ、香りはあまりしないけどお味の方は?
麺の上に積み上がる具材、九条ネギ、ゆで卵、その下はなんだろう?
麺の上に積み上がる具材、九条ネギ、ゆで卵、その下はなんだろう?
箸ほそっ! 向きによって太さが違う、謎の形状
箸ほそっ! 向きによって太さが違う、謎の形状
なんという清涼感漂う麺なのでしょうか、京都産のそば粉を使っています
なんという清涼感漂う麺なのでしょうか、京都産のそば粉を使っています
ゆで卵の下からは、お肉とお野菜が登場
ゆで卵の下からは、お肉とお野菜が登場

はい、ごめんなさい、写真を撮るだけで3分くらいかかってしまった、、、まずはスープを味わ、うまっっ! 何この上品な旨さは!! そして、賞味期限5分の麺を味わう、ものすごいコシ! ジャンル的には韓国冷麺なのですが、今までに味わってきた韓国冷麺とは根本的に違う。韓国冷麺の良さと京都のそば粉の良さが融合し、唯一無二の美味しさが生み出されています。京都と銘打っているだけのことはあり、麺・スープはもちろん具材も随所にこだわりが感じられます。

付け合わせのキムチといただいても美味、キムチ自体が美味!
付け合わせのキムチといただいても美味、キムチ自体が美味!
辛みそ(?)で味変、もうベースが美味しいので何をしても美味しい
辛みそ(?)で味変、もうベースが美味しいので何をしても美味しい
「京都冷麺 極」が気になりすぎます、すだちそばはビジュ最強
「京都冷麺 極」が気になりすぎます、すだちそばはビジュ最強
チヂミも美味しそうだな、え、フルーツをチヂミに??
チヂミも美味しそうだな、え、フルーツをチヂミに??

いやー、美味しすぎでした「京都冷麺」。ただ、量は少なめなので、大盛りとかチヂミとセットで味わうのが良さそうですね。虎ノ門のお店ではランチセットもあるみたいなので、下北沢店でもぜひ出してほしいですね。

『アジョシ 下北沢』は、8月26日11時オープン! 韓国冷麺と京都のこだわりが融合した絶品冷麺、ぜひ味わってみてください!

このキャラもかわいいなー、ちなみにアジョシとは韓国語でおじさんという意味だとか
このキャラもかわいいなー、ちなみにアジョシとは韓国語でおじさんという意味だとか

『アジョシ(AJOSHI) 下北沢』

北沢2-24-2 下北沢エキウエ 201
03-6450-8766
11:00-22:00
無休
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