SSC2015 アーティスト紹介 [1:00]

 

Shimokitazawa SOUND CRUISING 2015 全アーティスト紹介。ミッドナイト突入、ERAはラスト、1時台に出演するアーティストを紹介します。【Teen Runnings】【Suchmos】【DJやついいちろう(エレキコミック)】【NATURE DANGER GANG】【Seuss】【SMOKIN’ IN THE BOYS ROOM】【YakYakYak】【80KIDZ(DJ SET)】【LADY’S ONLY】、全9アーティスト。

[SHELTER]
1:20-1:50
Teen Runnings

Teen Runnings


Teen Runningsは東京を拠点に活動する金子尚太率いるインディーバンド。
2012年に1stアルバム「Let’s Get Together Again」をリリースし、2013年にはアメリカ・テキサス州オースティンにて開催された世界最大の音楽市「SXSW」への出場を果たす。
2014年に2ndアルバム「NOW」をリリース。イメージの中の80年代をコンセプトに、爽やかな楽曲が並ぶ。
永井博の描き下ろしイラストを使用したジャケットは各方面で話題を呼んだ。

[Daisy Bar]
1:30-2:00
Suchmos

Suchmos


2013年結成。
ACID JAZZ&HIP HOPなどブラックミュージックにインスパイアされたSuchmos。
都内ライブハウス、神奈川-湘南のイベントを中心に活動中。メンバー全員神奈川育ち。Vo.YONCE.は湘南?茅ヶ崎生まれ、レペゼン茅ヶ崎。Suchmosの由来は、スキャットのパイオニア、ルイ?アームストロングの愛称サッチモからパイオニアとなるべく引用。
FUJI ROCK FESTIVAL ‘14「ROOKIE A GO-GO」2日目のトリを務めるなど、耳の早いリスナーから注目を集めている。ロック、ソウル、ジャズ、ヒップホップからの影響をバンドに落としこみ、クールでモダンな高い演奏技術で今注目を集めている彼ら。
アーバンでメロウな彼らのミュージックは、和製Jamiroquai?との呼び声も。
ジャズ、ヒップホップの要素はもちろんのこと、日本で育ったがゆえに自然と耳にしたであろうJ-POPの要素が皮膚感覚として埋め込まれている。4/8に待望の1st Single「Essence」をリリースし注目を集めている。

[ReG]
1:20-2:20
DJやついいちろう(エレキコミック)】

DJやついいちろう(エレキコミック)


1997年エレキコミック結成。やついいちろうが音楽好き、相方の今立進が漫画好きだったことがコンビ名の由来。音楽好きで友人も多く、お笑い界一音楽業界に顔の広い(?)芸人とも言われている。
友人でもある曽我部恵一氏の勧めでDJを始め、2005年「COUNTDOWN JAPAN 05/06」DJブースにてフェスデビュー。以後、夏の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、冬の「COUNTDOWN JAPAN」にはゲストDJとして欠かさず出演。SNSやコミュニティ等でも「DJやついを見るために毎年フェスに行ってます!」「ベストアクト」との声も多い。エレキコミックとしての活動と平行し、音楽イベントのDJとしても全国を駆け回っている。
2005年には曽我部恵一氏のプロデュース・作曲でエレキコミックとして、オリジナルアルバム「エレベスト」発売。2009年にDJとしてCDデビュー、MIXCD「DJやついいちろう①」をリリース。続く「ATARASHII YATSU!」、「ゴールデン・ヒッツ」、「PLATINUM DISC」、「YATSUI FESTIVAL!」、「PARTY」と6枚のMIX CDが好評発売中。2015年6月3日には7枚目となるMIX CD「Tropical Hour!!」のリリース、同月6/20(土)・6/21(日)にはやついいちろう主催の大型エンタテインメントフェス「YATSUI FEATIVAL! 2015」の初となる2DAYS開催が決まっている。

[art ReG cafe]
1:10-2:10
NATURE DANGER GANG

NATURE DANGER GANG


<左から、太郎・ユキちゃん・福山タク・野村・SEKI・MMEEGG!!!・シマダボーイ・CHACCA>
2013年結成。同5月に新宿LOFTで行われた『SHIN-JUKE』で初ライブをし、十代暴動社の長州ちからに「良いところが一つもない」と絶賛され注目を集める。その後『オモチレコード』より、1st album『THE BEST OF NDG NONSTOP MEGA MIX』をリリース。

[THREE]
1:00-1:30
Seuss

Seuss


2013年10月に関西にて結成。結成間も無く発表したデモ音源の公開と同時にDJやイベンターの間で話題になり数多くのイベントに出演。50年代60年代のオールディーズやサイケデリックをテーマにツイストしながらトリップできる音楽を発信。

[BASEMENTBAR]
1:00-1:40
SMOKIN’ IN THE BOYS ROOM

SMOKIN' IN THE BOYS ROOM

ACE za S.T.(MC) / GOOD GOOD NEN(MC) / DJ KEI(DJ) / Yasterize(Track Maker, LIVE DJ)からなるヒップホップユニット。
2009年に結成後、数えきれない程のLIVEとそこで養った圧倒的な現場感を武器に各方面で注目を浴びる。
幅広い音楽的アプローチをあくまでヒップホップに着地させる新しいセンスでヒップホップに限らず様々なジャンルの現場に呼ばれる。
2011年9月に「EARTHQUAKE / WANNADO」をアナログ盤のみでリリース、即SOLD OUTの大反響を呼び、満を時して2012年12月に1stアルバム「YELLOW」をリリース。
LIVEでしか味わえなかったサウンドを形にした事でより多くの人を惹きつけることになり、異例の新人として”FRANK JP”や”FLJ”にも取り上げられ、B-BOY PARKへの出演も果たす。
2013年12月、熊井吾郎、WATTによるリミックス曲等を収録した自身2枚目のアナログ「YELLOW REMIX EP」をリリース。
現在2ndアルバムを制作中。

[ERA]
1:00-1:40
YakYakYak

YakYakYak


仲俣和宏(bass)、中嶋佑樹(vo,guitar)、楢原英介(guitar)、中畑大樹(drums)。
それぞれ別のバンドで活動しながらも新たな表現の場としてdowny,fresh!の仲俣
和宏を中心に2012年結成。

[FEVER]
1:20-2:20
80KIDZ(DJ SET)

80KIDZ(DJ SET)

07年1月に結成。
自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、数々の海外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。
オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。
続く初のオリジナルCD作品『Life Begins at Eighty』(2008/08)はEPとしては異例のビッグ・セールスを記録した。
年間ベスト・アルバムの1つとして高い評価を獲得した1stフル・アルバム『This Is My Shit』(2009/04)、CSSのLovefoxxxをフィーチャーした表題曲を含むミニ・アルバム『SPOILED BOY』(2010/06)、iTunesの総合ランキングで1位を獲得する等大ヒットを記録した2ndフル・アルバム『WEEKEND WARRIOR』(2010/10)、ロックとダンスの垣根を越え幅広い層に受け入れられた3rdアルバム『TURBO TOWN』(2012/04)等、順調にリリースを重ね、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN、COUNTDOWN JAPAN、SUMMER SONICをはじめとするビッグ・フェスに出演。
2013年にはダンストラックEPシリーズ『80(ハチ・マル)シリーズ』を始動。2014年9月24に4thフルアルバム『FACE』をリリースした。

[WAVER]
1:20-2:00
【LADY’S ONLY】

LADY'S ONLY

LIGHTル,Sπce,AGELOWの三人からなるBASS MUSIC & 邦楽ROCK DJユニット。
LIGHTルはTOKYO BOOTLEG、Sπceはピストル・ディスコに所属し、またAGELOWはSO WHATの主宰を務めるなど、それぞれ個人が邦楽ROCKを主体とする都内代表格のクルーに属する一方、BASS MUSICのDJとしても確かな実績を上げている。
2014年末に結成以降、BASS MUSICと邦楽ROCKをMIXさせた”FUTURE ROCK”という全く新しいジャンルを武器に、都内はもちろん全国各地のビッグパーティーに名を連ねる。
最大6chを駆使したハイスピードかつトリッキーなスタイルは確実に唯一無二であり、またそこに圧倒的なパフォーマンス力を融合させる事で、”DJ”という枠に収まらないライブ感を生み出す。
クラブシーン、バンドシーン両者に属していながら双方で異端を貫くその姿は、正に問題児そのものであり、これが次世代であると言わざるを得ないであろう。