*このお店は閉店しました
「BONUS TRACK」店舗紹介、二軒目にご紹介するのは6月1日にオープンした『恋する豚研究所 コロッケカフェ』です。「BONUS TRACK」の一番下北沢よりにあるお店です。

「恋する豚研究所」というとてもユニークなネーミング、その意味について公式サイトから引用させて頂きます。
恋する豚とは、「豚に恋する」ということではなく、「豚が恋する」というイメージです。恋をすると、なんとなく幸せで、すこやかで、おいしい豚が育つんじゃないかなと。そして、豚を見ているうちに、豚だって、恋しているんじゃないかって思っています。
恋する豚について おいしさ&ヘルシー | 恋する豚研究所
「豚が恋する」イメージ、、、そのくらい大事に大事に育てた豚ということでしょうね。一部だけ引用させて頂いたので気になる方は、ぜひ公式サイトで全文をご覧ください。恋する豚研究所の、豚に対する愛を感じることができます。
そんな、「恋する豚研究所」は千葉県香取市に農場と食堂・お店を構えていますが、「BONUS TRACK」の開業に合わせ下北沢に新たなお店『恋する豚研究所 コロッケカフェ』をオープン。かわいらしい一口サイズのコロッケを味わうことができるカフェ、ハムやソーセージなどの「恋する豚研究所」商品を購入することができます。



いわゆる定食的なメニューは「恋する豚のコロッケ定食」980円(税別)のみ、ジャガイモのコロッケが研究中のため、サツマイモのコロッケ4コとメンチカツが4コのセットです。







メンチカツは「恋する豚」をふんだんに使いとってもジューシーで旨味がたっぷり、そして、サツマイモのコロッケは千葉県産のベニアズマを使い甘さが印象的でコロッケとは違う新しい食べ物の感覚。メニューにも書かれてますが、おやつとして頂くのもアリですね。8コってちょっと多いのかなと思いましたが、小ぶりなサイズなので、もっと食べられますね。


メンチカツというと厚みがあって肉汁があふれるものが美味しい感覚がありますが、一口大サイズのメンチは衣のサクッと感とお肉のジューシー感がいい案配でやってきます。たぶん、色々試した上でこのサイズにしたのでしょうね。
ちなみに、コロッケ・メンチカツ用にソースとお塩が添えられていますが、このソースが和を感じさせるなんだかとっても不思議な味わい。優しい酸味が印象的で、最初はポン酢なのかなと思ってしまいました。こちらのウスターソースは、店内でも販売されています。




ハムやソーセージと言った、恋する豚を使った商品も気になりますが、やはりジャガイモコロッケが一番気になりますね。来週には並ぶ予定とのことですので、また来週お伺いしまーす。さてと、「BONUS TRACK」のお店紹介、次はどのお店に行こうかなー。

『恋する豚研究所 コロッケカフェ』
代田2-36-15 BONUS TRACK内
03-6804-0666
11:00-18:00(今後変更予定)
定休日なし
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