「夏至カレー 下北沢」参加店舗・団体を発表!
皆さん、6月21日は夏至の日です。夏至とは1年の家で最もお昼の時間が長い日、そんな夏至の日に太陽に感謝すると共にカレーをおいしくいただき今年前半を労うと共に後半のを願う、それが「夏至カレーの日」です。
しもブロでは2022年、この「夏至カレー」の考えに賛同し勝手に楽しませていただきました。その模様は、こちらの記事で確認いただけます。
そして、しもブロでは2023年の「夏至カレーの日」を大いに盛り上げるべく、「夏至カレー」に参加するお店及びイベンターの皆様を募集することにいたしました!
それでは、改めて「夏至カレー」について、それがいったい何なのかを説明させたいただきます。夏至カレー(公式)ツイッターから引用いたします。
< 夏至カレー(げし・かれー)>
1)夏至の日の前後に行われる季節の行事。 太陽に感謝し、カレーをおいしくいただき、今年前半を労うとともに後半の健康を願う。
2)その時に食べるカレー及びカレー風味の飲食物、スパイス料理等。発祥は、夏至とカレーが好きな個人の趣味である。
https://twitter.com/geshicurry/status/1131209898727882752
もう書かれているとおりです。1年で最もお昼の長い夏至の日に太陽に感謝し、カレーを美味しくいただく。2023年前半を労い、後半の健康を願う、それが「夏至カレー」なのです! そして、夏至カレー(公式)が提唱する、夏至カレーの遊び方(楽しみ方)は以下の通りです。
【夏至カレーの遊び方】
1)夏至に思いを馳せながら、カレーなどを食べる。
https://twitter.com/geshicurry/status/1398229811600891912
2)夏至カレーを題材に、絵・文章・音楽などを創作する。
3)夏至カレーグッズを身に付ける。
4)1〜3を #夏至カレー を添えてSNSに投稿する。
5)みんなの投稿を見てニヤニヤする。
6)自分を褒め、明日からもがんばる。
そう、夏至の日にカレーを食べることはもちろんですが、夏至の日のカレーを題材に様々な創作活動をすることも推奨されています。要は夏至とカレーが関わることなら、どんな盛り上がり方をしても自由、それが夏至カレーなのです!
というわけで改めて、下北沢で「夏至カレー」に参加するお店及びイベンターの皆様を募集します。募集ってどういうこと? みたいな感じですが、飲食店でしたら「夏至カレー」を提供するのが一番わかりやすいですね。「夏至カレー」特別メニューはもちろん歓迎ですが、通常メニューでの参加ももちろんOK、夏至カレーに参加することを内外に広くアピールしてくれればそれでオッケーです。ちなみに昨年唯一の参加は『犬拳堂』さんでした。夏至といえばタコですよねー、って関西の人以外には全然伝わらないかもしれませんが。
飲食店以外ですが、夏至カレーグッズ(公式グッズも販売予定です)を勝手に作って販売するのももちろんアリですし、なんなら夏至カレーを冠したイベント(カレー提供、ライブ、お芝居、お笑い、もうなんでもいいっす)を開催するのももちろんアリです。そもそもイベントではなく「夏至カレー」に関するアートなどのクリエイティブを発表いただくのももちろんアリなのです。とにかく夏至カレーのコンセプトに賛同してくれるのなら、なんでもいいのです!
改めて、しもブロでは下北沢周辺で「夏至カレー」に参加する皆さんの情報をまとめ、2023年の夏至の日=「夏至カレーの日」である6月21日(水)をとにかく盛り上げます。しもブロの「夏至カレーの日」特設記事での紹介はもちろん、フライヤーを作り当日下北沢駅前でチラシを配りまくります。あ、参加は今年については無料ですーー、無料でチラシも配りまくりまーす。参加方法は簡単、しもブロのツイッターに参加するよーってリプライください、しもブロのお問い合わせフォームからも受け付けています。尚、申込み締め切りは6月9日21時までとなりますー。
「夏至カレーの日」の取り組みについては正直未知数で、じぇーんじぇん盛り上がらない可能性は十分あります。でも、そんな話はどうでもよくて参加する皆さんが楽しめればそれで十分だと考えています。そして、その積み重ねで「夏至カレーの日」が年々盛り上がっていく、しもブロはそう信じてこの企画を盛り上げたい、愉しみたいと考えています。
「夏至カレー」は下北沢のみならず日本全国で執り行われます。ちなみに「夏至カレー」を提唱した夏至カレー大使は京都伏見在住ですからね。しもブロの兄弟サイトちゃぶだいでは、下北沢以外の「夏至カレー」に関する情報をお伝えする予定です。
[2023/06/15 追記]
「夏至カレー 下北沢」参加店舗・団体を発表しましたー!