昔の下北沢駅の風景を再現!「時を旅する体験型VR」ロマンスカーミュージアムにて期間限定開催

2023年7月5日(水)・6日(木)・7日(金)・9日(日)の4日間にわたり小田急線海老名駅隣にあるロマンスカーミュージアムにて、VR技術でタイムスリップ!引退車両の乗車体験や懐かしい風景での走行シーンなどが楽しめる限定イベント「時を旅する体験型VR」が開催されます。

「時を旅する体験型VR」では、1960年代から現在にかけてのロマンスカーの進化や街並み等の車窓などを、専用VRヘッドセット(※)を通じた360°のアニメーション(10分間)で振り返りながら楽しむことができるオリジナルコンテンツであり、ロマンスカーミュージアムの実際の展望席にて特別な時間を過ごすことができます。特に、すでに引退し小田急線を走ることのないNSE(3100形)やRSE(2000形)の乗車体験、昔の新宿駅や下北沢駅の様子などの風景は、お子さんには新しく大人には懐かしいものであり、ぜひ親子で体験いただきたいイベントです。
※ 小さなお子さまには、使いやすい段ボールVRゴーグルをご用意します

1日7回、1回あたり10名限定。チケットはPeatixにて予約販売中、当日にエントランスの券売機で空席分のチケットを購入することもできます。チケットは大人・子ども一律で1人500円(税込)です。今、チェックしましたがすでに9日(日)のチケットは完売しています。

本イベントは、神奈川県が実施するベンチャー企業と大企業によるオープンイノベーション促進事業「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の支援のもと、株式会社CinemaLeapと共同実施されます。また本作品は、同社に所属のジョナサン・ハガード監督がイラスト・アニメーションの制作を手掛けています。

ジョナサン・ハガード氏は、フランスとインドネシアの両国籍を持ち、京都を拠点に活動する監督・アニメーター・イラストレーター。ドキュメンタリーとフィクションアニメーションを駆使し、東京やジャカルタなどの移り変わる都市で体験した自身の経験に基づいて、伝統的なアニメーションや新しい媒体を使った物語作りを続けています。


ロマンスカーミュージアムのイベントをなぜしもブロで紹介するのか、純粋に昔の下北沢駅の様子をVRで観たいから、それに尽きます。ええ、もうチケットも予約しちゃいました! 実は私の手元にもかつての下北沢駅の写真はほとんどなかったりします、写真はたくさん撮っていたのですが保存していたハードディスクがぶっ壊れてしまいまして、、、。リリースにはいつ頃の映像を観ることができるのか書かれていなかったのですが、下北沢の地上を走る小田急線からの映像が見れることは間違いなく、とても楽しみなイベントです。

それと、ロマンスカーミュージアム自体にも興味がありまして、上京してからずーっと小田急線沿線に住んでいるのですが、一度も乗ったことがないんですよねロマンスカー。というわけで、この機会にロマンスカーも堪能したいと思います。もうね、SE(3000形)がめちゃめちカワイイくて(一番左にある車両)、対面できるのがとーっても楽しみです。

皆さんもこの機会に、かつての下北沢の様子をチェックしましょう!

限定イベント「時を旅する体験型VR」

日時: 2023年7月5日(水)・6日(木)・7日(金)・9日(日)
   10:30-11:00、11:15-11:45、13:00-13:30、13:45-14:15、14:30-15:00、15:15-15:45、16:00-16:30
   ※体験時間は、各回10分程度
場所: ロマンスカーミュージアム(神奈川県海老名市めぐみ町1-3) 1階「ロマンスカーギャラリー」展示車両「HiSE」展望席
料金: 1人500円
 ※大人・子ども一律、ただし対象は3歳以上
 ※ロマンスカーミュージアムへの入館料は別途
申込み:
 ①ロマンスカーミュージアムのホームページ「事前予約ページ」よりお申し込み(各回、最大10名)
 ②事前予約が無くても、当日ロマンスカーミュージアム内の券売機にて空席分のチケット購入が可能
問い合わせ: ロマンスカーミュージアム 046-233-0909(受付時間 10:00-17:00)