2014年10月11日(土)から13日(月・祝)の3連休、今年で6回目となる下北沢映画祭が成徳ミモザホール・トリウッド・下北沢THREEを会場として開催されます。3日間に5つのプログラムとロビー企画で構成される今年の下北沢映画祭、各プログラムをご紹介いたします。

《Aプログラム》
『シモキタJUNCTION ~ここが音とアニメと映画の交差点~』

10月11日(土) 17:00(開場16:30)
会場:下北沢THREE(代沢5-18-1・03-5486-8804)
料金: 2500円+1drink(チケット購入
第六回のオープニングを飾るのは、ライブハウスを舞台にした音楽とアニメと映像にまつわる三つの“体感型”プログラム!PV上映やトークセッション、ライブパフォーマンスなどなど、カオスなラインナップをお楽しみください。
※3プログラム通してお楽しみいただけます。出入りは自由です。

17:00 『キーワードは大橋裕之!岩井澤健治、ひらのりょう、下北沢映画祭に凱旋!?漫画・アニメーションで映像を創り続ける男たち』
【GUEST】大橋裕之、岩井澤健治、ひらのりょう、九龍ジョー(進行役)
【LIVE】VIDEOTAPEMUSIC

18:30 『「二人の映像作家に聞くPV制作の秘密」 ~映像と音楽と、女の子と~』
【GUEST】ターボ向後(性格良し子ちゃん)、松江哲明、九龍ジョー(進行役)
【LIVE】並木優、BRATS、木村つな、Asterisk*
【上映PV作品】PUNPEE「Bad habit」、禁断の多数決「リング・ア・ベル」、前野健太「ねえ、タクシー」、「鴨川」以上の豪華4作品! さ・ら・に、もう1本、スペシャルムービーを上映予定!

20:00 『公開記念!音楽の街、下北沢に?『日々ロック』がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』
【GUEST】入江悠、The SALOVERS、わたなべりんたろう(進行役)
【LIVE】The SALOVERS(劇中バンド、犬レイプとしても出演!)

なんとも盛り沢山なAプログラム、アニメにPVそして映画、全てに共通するキーワードは『音楽』。会場がライブハウスの下北沢THREEなのも納得できます。20時から行われる11月22日公開の青春ロックムービー『日々ロック』(松竹配給)とのコラボレーション企画、気になったので『日々ロック』の公式サイトで予告をチェックしました。あー、こういう映画好きだなぁ、下北沢の街が似あうなぁ、少年メリケンサックを思い出しました。入江監督がゲストとして登場、特別映像や撮影のお話も聞けます。

《Bプログラム》
『戦慄ホラーで絶叫! ~下北沢に『コワすぎ!』降臨!~』

10月11日(土) 19:30(開場19:20)
会場: トリウッド(代沢5-32-5・03-3414-0433)
料金: 1500円(チケット購入
【GUEST】白石晃士、大迫茂生、久保山智夏
【上映作品】『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』(80分)
監督・脚本・撮影・VFX:白石晃士/出演:大迫茂生、久保山智夏、白石晃士 ©ニューセレクト
下北沢映画祭初のホラー映画特集では、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』を招待上映。鑑賞中は、叫んでOK!黄色の椅子がポップなトリウッドが、一日限定でホラーの館に!?(理由は来てのお楽しみ!)
さらに上映後には、白石晃士監督、工藤ディレクター役の大迫茂生さん、市川AD役の久保山智夏さんを迎え、劇中裏話を“役のまま”語っていただきます。トークショー後に、サイン会も実施。「無条件でどこにでもサインします」と前代未聞のサイン会になること間違いナシ!
Bプログラムは、ほ、ホラー映画特集、しかもトリウッドが1日限定でホラーの館になるとのこと、恐ろしい、、、。これは、ホラー映画好きには外せないプログラムになりそうです。それにしても、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!史上最恐の劇場版』ってどれだけ恐ろしいタイトルですか。

《Cプログラム》
『どうしてこんなにおいしそうなんだ! ~シーンを彩る沖田映画の食卓~』

10月12日(日) 15:30(開場15:15)
会場: 成徳ミモザホール(下北沢成徳高等学校・代田6-12-39)
料金: 1200円(チケット購入
【GUEST】沖田修一、平野紗季子
【上映作品】『豆大福ものがたり』(30分)
監督:沖田修一/出演:菊池亜希子、黒田大輔、瑛蓮、佐々木大介、中島歩
映画に出てくる印象的な食べ物、映画を観ながら一度は「なんでこんなにおいしそうなんだろう!」と誰もが思ったことがあるのではないでしょうか。
映画を構成する俳優や音楽と同様にシーンを彩る重要な「食べ物」にスポットライトを当て、『南極料理人』をはじめ監督作の様々なシーンの食べ物が魅力的な沖田修一監督を迎え、菊池亜希子さん主演の『豆大福ものがたり』を招待上映!豆大福を登場させた遊び心満載な映画の製作エピソードや沖田監督が考える映画と食について話していただきます。
トーク相手は、「生まれた時からアルデンテ」の著者で人気フードブロガーの平野紗季子さん!さらに菊池亜希子さんの撮りおろしビデオコメントも上映します。

映画に出てくる食べ物、本当に美味しそうに映しだされていますよね。映画の公式Webサイトの仕事で、撮影現場に張り付いていたことがありまして、撮影に使う料理を準備している光景を何度も見ました。撮り直しなども考慮に入れ、全く同じ料理をいくつも準備していましたね。ちなみに、撮影で使われる料理はとても美味しいそうです。撮影が終わってからも、「美味しいよこれ!」と連呼しながら食べ続けてる役者さんがいたなぁ。

《Dプログラム》
『~日本でいちばん、劇場で会える俳優を目指して~  新井浩文という男』

10月12日(日) 18:00(開場17:45)
会場: 成徳ミモザホール(下北沢成徳高等学校・代田6-12-39)
料金: 1300円(チケット完売)
【GUEST】新井浩文、山本浩司
出演作の舞台挨拶やイベントはもちろん、他の映画のイベントにも飛び入り参加。
劇場にこの男あり、まさに “いま、会えるアイドル”ならぬ、“いま、会える俳優”、新井浩文さんが登場!企画段階から参加し、「お客さんを楽しませたい」と意気込むそのトーク内容は、当日のお客さんだけのお楽しみ!さらに新井さんをよく知る男として、名バイプレイヤー、“班長さん”こと山本浩司さんも出演。Twitterではおなじみの親友同士ですが、意外にも2人だけのイベントは初めて。
たくさんの映画の現場を経験してきたお2人の、“映画人”としての魅力に迫る90分!さらに“今、会える俳優”の握手会もあり!
日本でいちばん劇場で会える俳優を目指す新井浩文さんと、2007年に邦画助演出演者ランキングで3位(日経エンタテインメント調べ)になった名バイプレイヤー山本浩司さんが登壇します。チケット発売後すぐに完売してしまったこちらのプログラム、注目のトークイベントになりそうです。

《Eプログラム》
『コンペティション部門』

10月13日(月・祝) 13:00(開場12:45)
会場: 成徳ミモザホール(下北沢成徳高等学校・代田6-12-39)
料金: 1000円(チケット購入
実写やアニメなどジャンルを問わず募集し、上映する当映画祭のメインプログラム。今年は、過去最多の268作品の応募の中から10作品がノミネートされました。ゲスト審査員には最新作『私の男』がモスクワ国際映画祭グランプリ(最優秀作品賞)を受賞したことでも話題の熊切和嘉監督をはじめ、SPOTTED PRODUCTIONSの直井卓俊さん、トリウッド代表の大槻貴宏さん、映画ライターの森直人さんが登場。以上、4名の審査により、当日にグランプリが決定します!
【ノミネート作品】 ※上映順
<第一部>
「Electric Town」(トニー・マレン監督)
「グッバイ・マーザー」(福田桃子監督)
「口笛なんか吹いて」(白鳥勇輝監督)
<第二部>
「キユミの森 サユルの澱」(杉田愉監督)
「Through the Windows」(佐藤美代監督)
「彼は月へ行った」(藤村明世監督)
「帰ろうYO!」(松本卓也監督)
<第三部>
「怪獣の日」(中川和博監督)
「コップの中の子牛」(朱彦潼監督)
「なんで僕だけ」(多田昌平監督)
【審査員】
熊切和嘉監督(「夏の終り」「私の男」)
直井卓俊氏(プロデューサー/SPOTTED PRODUCTIONS)
大槻貴宏氏(トリウッド代表、ポレポレ東中野代表)
森直人氏(映画ライター)

そして、最終日の10月13日は下北沢映画祭のメインプログラム『コンペティション部門』の上映です。下北沢映画祭史上最多となる268作品の中から選ばれた10作品が上映されます。YouTubeで公開されている告知動画(上に掲載した動画です)をチェックしましたが、今年も様々な作品がノミネートされています。果たしてどの作品がグランプリに輝くか、あなたもその瞬間に立ち会いませんか?

《第六回下北沢映画祭ロビー企画》
『リトル・シモキタウン
~下北沢の本屋がロビーに集結! 動画編集ワークショップ無料開催も~』

10月12日(日) 13:00 – 18:00 / 13日(月・祝) 11:00 – 17:00
会場: 成徳ミモザホール ロビー(下北沢成徳高等学校・代田6-12-39)
料金: 無料
12 日(日)、13 日(月・祝)、会場となる成徳ミモザホールのロビーに、下北沢の本屋が一同に集結!独自のコンセプトが楽しい本屋を知ることができる絶好の機会です。
また、ご協賛いただいているサイバーリンク株式会社による動画編集ワークショップの無料開催や、同時期開催の「下北沢カレーフェスティバル」から話題の“カレーまん”のロビー出没などバラエティに富んだ企画を開催。
【出店店舗】
<本>
B&Bヴィレッジヴァンガード下北沢店クラリスブックスJulyBooks/七月書房ほん吉気流舎リブライズ
<パン>
mixture
<ワークショップ>
サイバーリンク株式会社による動画編集デモンストレーション
14:00、17:00 ※それぞれ30分程度、開催は12 日のみ

下北沢にここ数年増えている“本屋さん”、下北沢の個性豊かな本屋が下北沢映画祭にて一堂に会します。映画にちなんだお店それぞれの本をぜひお手にとりください。また、動画編集ソフト「PowerDirector」などで有名なサイバーリンク株式会社さんによる、動画編集のワークショップも開催。あ、よく考えたら私も「PowerDirector」ユーザーでした! いまいち使いこなせていないので参加しようかなぁ。

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以上、5つのプログラムとロビー企画と今年の下北沢映画祭は盛り沢山な内容です。下北沢カレーフェスティバル2014も同時期に開催していますので、下北沢の街でカレーを食べつつ、第六回下北沢映画祭にもぜひご来場ください。各プログラムの詳細は、下北沢映画祭公式サイトを御覧ください。

⇒ 第六回下北沢映画祭 全プログラム一挙紹介!

About the Author

クロダマサノブ

クロダマサノブ、もしくは廣田西五です。「予定は未定であって決定ではない」の人で、別名シモキタさん。主にインターネッツ各所や、ライブハウス、サーキット、そして下北沢にいる。愛知県豊川市出身、京都市右京区経由で、普段は世田谷区で生息しているが、突然京都や大阪そして新栄のライブハウスに現れ泥酔し、泣きながらライブを最前列で見ている。要注意だ [Twitter]ymkx

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