『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』 『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』

下北沢最大規模のライブハウス『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』12月19日オープン!

2020年12月19日(土)、下北沢最大規模のライブハウス『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』がオープンします。すでにオープンについてはお知らせしておりましたが、オープン前日に行われた内覧会にお伺いしフロアを拝見させていただきましたのでご紹介いたします。

『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』入り口には看板が掲げられました
『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』入り口には看板が掲げられました
<figure class=『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』店内
『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』店内
入口側の壁面には大きな「シャングリラ」の文字が描かれている
PAブースが後方に下がったこともあり、入り口からバーカウンター側への動線が新たに確保されキャパシティも大きくなっている
PAブースが後方に下がったこともあり、入り口からバーカウンター側への動線が新たに確保されキャパシティも大きくなっている
バーカウンター、全体的に赤く塗られているので以前とは雰囲気が変わりました
『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』ドリンクメニュー
『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』ドリンクメニュー
ゴミ箱やドリンクカップ回収BOXも真っ赤
ゴミ箱やドリンクカップ回収BOXも真っ赤
ロッカーって前から赤色でしたっけ??
このライブハウスから、新たなる伝説的なアクトが生まれると思うと、なんだか興奮します

『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』のフロアに入って、真っ先に気づいたのはPAブースが下がったこと。あの場所にPAブースがあったので、どうしても入り口に人がたまりやすく、フロア前方には余裕があるというのがこのハコのちょっとしたウィークポイントでした。しかし、その点が解消されそれと共にキャパシティも大きくなった点(600名)が最大の特徴と言えるでしょう。

また、フロアーが全体的に赤色で統一されたことで、以前とは全く異なる雰囲気に変わりました。LD&Kが手がける梅田シャングリラや渋谷チェルシーホテルにどことなく似た雰囲気を感じます。シャンデリアがあれば完璧ですが、ちょっと天井高の関係で難しいかもしれません。

そんな、『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』ですが、12月19日にはこけら落とし公演としてsituasionデビュー公演「What the fxxk is this situasion in TOKYO」を開催。そして、年明け1月9・10日の2日間にわたり『Beat Happening!下北沢POP PANIC!MAX!』が開催されます、ビーハプ!が下北沢に戻ってきました!! その他のスケジュールについては公式ページをご覧ください。

下北沢最大キャパシティのライブハウス『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』、このハコがライブハウスとして生き続けることは下北沢の音楽シーンはもちろん、下北沢の街にとっても大きな価値があります。この場所で新たな伝説的なアクトが生まれることを心待ちにしております。

『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』
『下北沢Shangri-La(シャングリラ)』

『下北沢シャングリラ』

北沢2-4-5 mosia B1
03-6805-2381
12月19日オープン
公式Web