Qumomee Qumomee

下北沢のライブハウスが開発した「Qumomee」、経産省認可を受け今年も配信プラットフォームの販売を開始

下北沢でBASEMENTBARやTHREEなどのライブハウスを運営するTOOS CORPORATIONが開発・提供している配信プラットフォーム「Qumomee」が、2021年度も配信プラットフォームシステムの販売を開始しました。

2020年に引き続き経済産業省の「IT導入補助金」の認可を受けたITツールとして、配信プラットフォームシステム自体を販売、システム導入者が経済産業省から補助を受けることができます。

COVID-19の影響で、様々な制限の続く中で営業や制作を続けるライブ会場・アーティストにより良い環境で配信イベントを開催してもらいたい狙いから、本年度より価格を大幅に下げて提供することになりました。
また、ライブハウス運営会社が提供するサービスならではの知識を活かし、小規模ライブハウスでは有観客配信ライブが主流になっている現状を踏まえ、Qumomeeは配信ライブへのハードルを下げるツールとして自社配信プラットフォームの導入を推奨、支援します。
システム内容としてはライブ配信だけでなく、グッズ、デジタルコンテンツなどを幅広く販売できるツールとして、ライブハウスだけでなくレーベルやプロダクションなどを対象に販売しています。

そんな「Qumomee」について、導入に関する問い合わせは配信プラットフォーム「Qumomee」公式サイトにて受け付けていますので、気になる方はご連絡ください。

Qumomee
Qumomee