下北沢カレーフェスティバル2023にスペシャルメニュー「藤枝市小川商店本気ハンバーグとスープカレー」で参加する、スープカレー専門店『下北スパイス』。今回は『下北スパイス』について徹底解説します!
スープカレー専門店『下北スパイス』について
『下北スパイス』は下北沢駅から徒歩2分、下北沢で最も有名なお店である『ヴィレッジヴァンガード下北沢店』向かいのビルの2階にあります。夜営業している『大衆居酒屋こがみ』のランチタイムを間借りして営業しています。
店主の加藤さんはスープカレーの元祖である『マジックスパイス 東京店』の店長を15年ほど勤め、昨年独立し『下北スパイス』をオープン、本格的なスープカレーを味わえるお店としてカレーの街・下北沢で注目されています。
『下北スパイス』のメニュー
『下北スパイス』のメニューは、チキン・ポーク角煮・ビーフ・ベジタブル・ハンバーグという5種類のスープカレー。5段階の中から辛さを選び、なっとうやチーズなど11種類の具材を追加でトッピング、さらにライスやスープの大盛りも選択できます。
それでは、スープカレーの基本とも言える、大きなチキンレッグが入った「チキン」をご紹介します。
まずはスープを一口、思わず“旨い”と言ってしまう美味しさ。しっかりとしたスパイスとチキンベースの旨みがたっぷり。たっぷりと言えばスープもたっぷりで、さらにたっぷりのお野菜と共に味わうことができます。
ちなみにこの日は辛口にしましたが全然平気だったので、改めて激辛にチャレンジしました。メインの具材はポーク角煮です。
スープカレーの旨さとスパイスによる激辛が共存する不思議な世界、美味しいけど辛い、辛いけど美味しい。とにかく刺激的な直線的な辛さのお店が多い中、『下北スパイス』の辛さは旨さと融合し全身に広がる感覚があります。
やはりこのお店のスープカレーはひと味違います、豚角煮の甘さと旨みも加わりまさに極上の味わい。激辛のスープカレーは食べている間はタオルが欲しくなるくらい汗だくでしたが、食べ終わった後は爽快感でいっぱいに、ランチタイムから思いっきり覚醒しました。
『下北スパイス』スープカレーへのこだわり
『下北スパイス』のスープカレーへのこだわりについて加藤さんは、「丁寧に作ることを一番心がけています。味やスパイスはもちろん大事ですが、ちゃんと作り手が想いを込めて作ることが大事」と語ります。ちなみにレシピについてはちゃんとした分量などが決められているわけではなく、その日のコンディションなどでどうしても味はぶれてしまうからこそ、丁寧に作ることが重要だと話してくれました。
「藤枝市小川商店本気ハンバーグとスープカレー」について
小川商店のハンバーグについて「美味しいですよね」と語る加藤さん、「あと、作っている人の人柄じゃないですか」と続けます。今回のコラボについて色々候補があった中で『下北スパイス』のカレーを選んでいただいた事に加え、先日藤枝に訪問した加藤さんが小川商店で実際にハンバーグを味わい「ちゃんと作っていると感じました」と話しました。
オススメの食べ方を伺ったところ、「カレーなのでそれぞれの食べ方で食べていただければいい」と話し、「スープにライスを入れて食べてもいいし、浸して食べてもいい、もちろんライスにかけてもいいし、具だけ食べてその後にご飯を入れるのもいいです」とのこと。つまり人それぞれで、好きなスタイルで食べてもらって構わないとのことでした。
今回は下北沢カレーフェスティバル2023「小川商店×下北スパイス特集」第3弾として、『下北スパイス』徹底解説をお送りしました。イベントまでいよいよあと2週間、参加店舗情報が掲載されたカレーマップの配布もはじまりました。116店舗が参加する、下北沢最大規模のフードイベント。ぜひ、『下北スパイス』のスープカレーと『小川商店』のハンバーグを味わってください。
「小川商店×下北スパイス特集」第4弾は来週公開予定、小川商店のある静岡県藤枝市の情報と、イベント開催直前情報をお伝えします。
『下北沢カレーフェスティバル2023』
66. 下北スパイス
「藤枝市小川商店本気ハンバーグとスープカレー」
MAP No.: 66
店舗名: 下北スパイス(スープカレー)
住所: 北沢2-9-2 2F[GoogleMAP]
営業時間: 平日11:30〜16:00,18:00〜20:00
定休日:12日(木)、19日(木)
お店のコメント: 日本ハンバーグ協会理事長、バーグマン田形氏イチオシ! 静岡県藤枝市、小川商店のハンバーグとのコラボ。ハンバーグだけでも一見の価値アリ。
公式情報
☆「藤枝・小川商店×下北スパイス特集」は、『フジエダ勝手にプロデュース』による提供でお送りいたしました。
《プロモーション記事》