「下北・三茶・下高まちめぐりパス」 「下北・三茶・下高まちめぐりパス」

小田急・京王・東急による実証実験「下北・三茶・下高まちめぐりパス」1/8より1000枚限定発売!

小田急電鉄株式会社・京王電鉄株式会社・東急電鉄株式会社の3社が、お互いの路線が近い世田谷エリア内のさらなる活性化に向けた実証実験として、複数のモビリティでエリア内を回遊できるデジタルパス「下北・三茶・下高まちめぐりパス」を、1月8日から22日まで1000枚限定2000円で先着販売することを発表しました!

「下北・三茶・下高まちめぐりパス」の有効期間は、1月27日(月)から2月16日(日)まで。東急電鉄世田谷線全線、小田急バス(北沢タウンホール~三軒茶屋ほか計2系統の一部区間)、東急バス(駒沢大学駅前~梅ヶ丘駅ほか計2系統の一部区間)が乗り放題。さらに、LUUPの電動キックボード・電動アシスト自転車(三軒茶屋~下北沢~下高井戸エリアのポート、1回30分・期間中計21回まで)を定額制で利用できる、とーってもお得な商品です。

「下北・三茶・下高まちめぐりパス」対象路線・エリア
「下北・三茶・下高まちめぐりパス」対象路線・エリア

下北沢からですと、バスは三軒茶屋に向かう小田急バスのみですがLUUPが使えるので、かなり自由に移動できます。メインとなるのは世田谷線の下高井戸・山下(豪徳寺)・三軒茶屋ラインで、先ほどの下北沢に向かう小田急バス・下61系統(北沢タウンホール~三軒茶屋)に加え、経堂駅から渋谷駅を結ぶ渋54系統、さらに東急バスの森91系統(上馬~新代田駅前)と等13系統(駒沢大学駅前~梅ヶ丘駅)も利用可能です。尚、LUUPについては、世田谷区北沢・代沢・代田・豪徳寺・松原・赤堤・梅丘・若林・世田谷・三軒茶屋・太子堂・三宿・池尻にあるポートで乗車及び降車が可能です。

ちなみに1回当たりの料金は、東急世田谷線160円、小田急バス240円、東急バス230円、LUUPのライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)なので、すぐに元は取れると思われます。個人的にはLUUPを一度も利用したことがないので、このパスを使ってLUUPを利用しつつ乗ったことがない東急バスの2系統に乗り、さらには経堂から渋谷までバスで行くという未知の体験をすべきですね。もちろん、世田谷線は全駅制覇です、全駅巡るしかありません! もはや、しもブロ関係ないじゃん。

購入には事前アンケートの回答や、電子チケットスマホアプリ「RYDE PASS(ライドパス)」のダウンロードなどが必要となります。利用方法などの詳細及びチケット申し込みは「下北・三茶・下高まちめぐりパス」まちめぐり公式サイトにて1月8日10時から22日まで、1000枚限定なのでお早めに申し込み下さい。
※販売期間は終了しました

「下北・三茶・下高まちめぐりパス」
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