下北沢発の2人組アイドル「アサレン」の夢の舞台が実現!

the下北沢リポーターの最新号では、下北沢を拠点に活動するアイドルユニット「アサレン」の初ワンマンライブの模様をお届けします!
ライブのテーマは「真っ白な世界」。
アンティークドールを思わせる幻想的な世界観で始まり、朗読劇、アイドルステージ、そして下北沢をテーマとしたオリジナルソングの披露まで、アサレンの魅力がぎっしり詰まった特別なステージです。
注目は、スペシャルゲストとして登場した「馬浪マラカス団」!
下北沢を拠点に活動するバンドである彼らですが、下北沢盆踊りの公式ソング「シモキタ音頭」の作詞作曲や、アサレンのオリジナル楽曲の制作を手がけるなど、何かと縁が深い関係です。
一見するとアイドルライブとの相性が微妙に思える組み合わせですが、いざ始まれば会場の空気は一変。ウッドベースやアコーディオンの温かい音色と、アサレンの一生懸命なパフォーマンスが絶妙にマッチし、観客からも温かい拍手と歓声が起こりました。
下北沢に感謝をテーマに、「シモキタ音頭」「ぶらりシモキタ」など、下北沢愛あふれる楽曲で締めくくられたワンマンライブは、まさにこの夜ならではの名シーンです。
ライブ会場となったのは、下北沢のライブハウス「近道」。
下北沢で夢を追う彼女たちの、記念すべき第一歩をぜひ動画でご覧ください!