2025年3月24日から30日まで渋谷ヒカリエ 8/CUBEにて開催されている『PANCETTA展 —Men—』、足を負傷したこともありなかなか行くことができませんでしたが、なんとか行くことができました。


PANCETTAとの出会いは2023年の夏、そう思っていたけど実はもっと前に出会っていたことを思い出しました。2020年3月のPANCETTAが行った公開稽古、それが本当の最初の出会いでした。
小劇場楽園で興味深いことをやっているのに気づきました。PANCETTA公開稽古、え、稽古を公開してるの?と思って公式サイトを見てみたら、、、本当に、本当に、すごいことをやっていましたhttps://t.co/st1Cpx9REU pic.twitter.com/EFL9jNE4mv
— 下北沢情報サイト【しもブロ】 (@shimobro) March 11, 2020
でも出会ってはいたけど、入らなかった。あの時、公開稽古を見ていたら、、、どんな展開になっていたのだろう。そんなことが頭をよぎっていたけど、やはり私はPANCETTAと出会ってしまっている。そして、今、さらに深くPANCETTAの事を知ろうとしている。
そして、この3つの展示スペースを使ったパフォーマンスが始まった。
45分間のパフォーマンス、演じる側と、観る側の隔たりは限りなく存在しない。それがPANCETTA、そう思い知らされる時間だった。過去と今を知り、そして未来を感じる、『PANCETTA展 —Men—』が示したのは可能性、そう、無限大の可能性だった。
『PANCETTA展 —Men—』は、3月30日(日)まで。ぜひ一人でも多くの演劇ファンに感じてほしい、PANCETTAという存在の可能性を。
いや、3月30日(日)なら渋谷だけじゃダメだ、下北沢にも、ミカン下北にも来てほしい!
3月28日から30日まで『ミカン下北』で開催されている、開業3周年記念イベント「ミカンワンダープラネット」。そのイベントの一つとして、いきなり10分劇場「3周年」by PANCETTAを開催します! ミカン下北の『ハヌリ』と『ダパイダン105』で何かが始まる。期待しかありません!! そう、こんなに早くPANCETTAの未来に触れることができるのだから!!!
2025年3月30日日曜日、渋谷と下北沢のはしご、お待ちしております。