「デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜」 「デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜」

「デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜」6/25・ミカン下北 砂場にて開催

2024年6月25日に(火)14時よりミカン下北・砂場にて、株式会社ヒトカラメディアが主催、ゲストを招き人と街をつなげる”場づくり”を考えるイベント「デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜」が開催されます。

「デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜」

これまで”働く場”を起点とした場づくりを手がけてきたヒトカラメディアは、「人と街をつなげる”場づくり”」ついて学び合うイベント『デザイン ば』を発足しました。各回ごとに地域で場づくりを実践されているゲストをお招きし、さまざまな視点から事例を元にこれからの場づくりのあり方を紐解きます。

6月25日に開催される初回のテーマは「駅と高架下」。通勤や買い物で日々使う場所でもあり、オンとオフのスイッチポイントでもある駅。そして、近年新しい活用のされ方が広まりつつある高架下。都市生活者が無意識に、何気なく触れるこれらの場所について考えを深めていきます。

ゲストに、株式会社JR中央線コミュニティデザインの宮城氏、京王電鉄株式会社の角田氏を迎え、各社のこれまでの取り組みや今後の展望についてお話を伺い、参加者の皆さまと共に新たなアイデアや視点を共有することで、これからの場づくりに関するヒントを探ります。


こちらのイベント、中の人も参加予定です。今回のテーマは「駅と高架下」、まさに高架下に作られたミカン下北ですが、その担当者である角田さんが参加してのイベント。さらに高架下と言えば中央線は外せないですね、担当されている宮城さんのお話も楽しみです。「駅と高架下」から人とまちにどうつながるのか、様々なお話が聞けそうです。席数が限られていますので、ぜひお早めにお申し込み下さい。

『デザインば Vol.0 〜人とまちをつなぐこれからの場づくり〜』

開催日時: 2024年6月25日(火)14:00〜16:00
開催会場: ミカン下北 砂箱 ※現地参加のみ
定員: 30名
参加費: 無料
申込方法: Peatix
イベント内容:
①ゲストによる事例紹介
・株式会社JR中央線コミュニティデザイン 宮城信太郎 氏
・京王電鉄株式会社 角田匡平 氏
②トークセッション
参加者の皆さまからの質問も交えながらトークセッションを予定しています。注目している他社の事例や、各社による駅や高架下、街の魅力を高めていくための今後の展望などを伺います。
こんな方におすすめ
・これからの都市開発 / 施設開発のあり方に興味がある方
・商業施設 / 複合型施設などの開発、運営をしている、または検討されている方
・まちづくりに関心がある方
スピーカー:
■株式会社JR中央線コミュニティデザイン 宮城信太郎 氏
2004年JR東日本入社。ホテル事業、東京エリア開発担当、 東京駅、東京駅開発担当、高崎エリア担当を経て、2019年より高架下のコンテナ施設の運営やビールフェスティバルの開催など、JR中央線沿線における様々な取り組みを手がける㈱中央ラインモール(現㈱JR中央線コミュニティデザイン)に出向。 総務、経営企画を経て地域活性化を担当。
■京王電鉄株式会社SC営業部・ミカン下北運営責任者 角田匡平 氏
2011年に京王電鉄に新卒入社後、駅売店の運営を行うグループ会社に出向ののち、2013年に復職。開発推進部およびSC営業部にて沿線商業物件の管理業務を担当後、駅直結の商業施設の運営を担当。 2021年7月より『ミカン下北』の立ち上げに参画し、通称”実験区長”として運営業務に携わる。現在は、笹塚・下北沢エリアを中心に商業施設・複合施設を起点としたエリアの魅力づくりに取り組む。