『下北沢カレーフェスティバル2015』注目の19店舗

 

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ついに5年目! 『下北沢カレーフェスティバル2016』 10月7日より開催!!

 

2015年10月9日、いよいよ本日から2015年の下北沢カレーフェスティバルが始まります。昨年は一店舗ずつ注目のお店を紹介しましたが、今年はまとめて注目すべきお店の紹介をします。あ、ymkxです、今週はカレーしか食べていません、週末も来週もカレーばかり食べる予感です。

それでは下北沢カレーフェスティバル2015の概要から。今年で4回目となる下北沢カレーフェスティバル、開催期間は10月9日(金)から18日(日)までの10日間。参加店舗数は128店舗、と様々なメディアで伝えられていますが正確な数字は128-1+7+2合計136店舗。でも、そこにスイーツや物販などのお店17店舗を加え、総勢153店舗が今回の下北沢カレーフェスティバル2015に参加する総店舗数となります。

さらに今年は提携イベントに加え公式イベントを実施いたします。公式イベントとしては、昨日開催された「下北沢カレーフェスティバル 2015 開会式」をはじめ、「期間限定・下北沢カレーの館」「下北沢カレーフェスティバルとお笑いが初コラボ!~カレー、笑う前に食べるか?笑ったあとに食べるか?~」「Shimokita Music Station」「B&Bカレーフェア」「お土産はこれだ! 珍レトルトカレーを大展開(ヴィレッジヴァンガード)」といったラインナップで、カレーを食べ歩く以外のポイントを追加しました。また、提携イベントとして「下北沢大学」「下北沢映画祭」も10月10日~12日の3日間開催されます。

下北沢カレーフェスティバル2015

それではメインとなるカレーを食べることができるお店の紹介から、、、とは書きましたが136店舗を全て紹介することはできないので、下北沢ブロイラーによる要チェック店舗をご紹介します。

まずは今年初参加となるお店の中から注目店舗をピックアップ。

【般°若】キーマ2種に、スパイススープ付!1280円
【般°若】キーマ2種に、スパイススープ付!1280円

下北沢カレーフェスティバル4年目にして初参加となった【般°若】さん。メニューは『キーマ2種に、スパイススープ付!1280円』、充電期間を経た後に展開されるメニューはどれも刺激的なモノばかり。今回提供されるメニューは下北沢カレーフェスティバル限定メニュー、もちろん私も食べたことのないメニューだけに、何としても食べてみたいカレーナンバーワンです。カレーフェス期間限定で、「般゚若(パンニャ)」 ‘オリジナル スパイス カレーパウダー’も販売されます。
カレーフェス紹介ページ: http://curryfes.pw/archive/18/

【SUNDAY BRUNCH】キーマカレープレート1296円
【SUNDAY BRUNCH】キーマカレープレート1296円

下北沢のカフェとして絶対に外すことができない存在、【SUNDAY BRUNCH】さんはそんなお店の代表格と言えるでしょう。メニューは『キーマカレープレート』、フレッシュなサラダにキーマカレー&チャイ風フレンチトーストが一度に楽しめる、まさにカフェのカレー! あの素敵なお店で過ごすカレーフェスティバルは、今までにない体験を皆さんに与えてくれるでしょう。
カレーフェス紹介ページ: http://curryfes.pw/archive/37/

【四川料理 天華】蒸したて!!カレーマン 300円
【四川料理 天華】蒸したて!!カレーマン 300円

シモブロでも紹介した本格四川料理のお店【四川料理 天華】さん、本格的なのにリーズナブル、オープンして3年前後にもかかわらず多くのファンの付く実力店。そして、このお店の陳麻婆豆腐は下北沢ナンバーワンの五感に訴える料理と言えるでしょう。そんな、四川料理のお店が下北沢カレーフェスティバルに投入するのはなんと「カレーマン」。そうか、中華まんというくらいなので中華料理店の専門分野でもあるわけですね、カレーマンは中国本土に存在するのか知る由もありませんが、このお店のカレーマンは確実に味わう価値があると断言できます。
カレーフェス紹介ページ: http://curryfes.pw/archive/73/

【monarecords おんがく食堂】秋野菜カレー 972円
【monarecords おんがく食堂】秋野菜カレー 972円

おんがく食堂と銘打っているだけのことはあり、大きなCD屋さんでは見かけないような素敵なアーティストのCDを販売していたり、上のフロアはライブハウスになっている【monarecords】さん。素敵な音楽だけでなく、素敵なご飯も頂けるのがこのお店の最大の特徴。カフェっぽい雰囲気ですが、ごはんはちゃんとしてる。この秋野菜カレーもカレーとしての美味しさはもちろん、野菜単体の美味しさを十分感じることができる一品に仕上がっています。
カレーフェス紹介ページ: http://curryfes.pw/archive/89/

【海栗屋 下北沢】究極の雲丹スープカレー 1300円
【海栗屋 下北沢】究極の雲丹スープカレー 1300円

続いて紹介するのは【海栗屋(うにや) 下北沢】。雲丹専門店のこのお店、実は一度も行ったことのないお店ではありますが、それだけにカレーフェスが初来店のチャンスと心得ています。もうね、どう考えてもこの写真からは最高の雲丹の味しかイメージできない、え、スープカレーだって? いやいや、雲丹とスープカレーとかますます気になるじゃないですか!
カレーフェス紹介ページ: http://curryfes.pw/archive/110/

以上、まずは今年の新規参加店舗から5店舗、シモブロの注目店舗をご紹介しました。続いて、昨年までの下北沢カレーフェスティバルで注目すべきポイントのあるお店をご紹介します。