2018年3月15日、下北沢南口商店街にコッペパンのお店『パンの田島』がオープンしました。この場所は昨年までパンの銘店『アンゼリカ』が営業していた場所ですね。




お店に入りレジでコッペパンをオーダー、お金を支払います。コッペパンはオーダーしてから作るようで、商品が準備できるまで数分間かかります。はじめてだったので惣菜コッペパンの「ダブルホットドック」350円(税込)と甘いコッペパンの「つぶあんマーガリン」200円(税込)、あと「原田牛乳」120円(税込)をオーダーします。
店頭にはコッペパン以外にも「ビーフカレー」「かにクリーム」「ピロシキ」「半熟卵ビーフシチュー」「揚げコッペきなこ」「揚げコッペシュガー」といった揚げパンもあります。






ボリュームがよくわからずに買ってしまいましたが、実は一つでもかなりのボリューム。特に惣菜コッペパンの「ダブルホットドック」は、コッペパンからはみ出るソーセージ2本が圧倒的な存在感で、食べ応えもバツグンです。パン自体は常温ですが、パンはふんわりソーセージはジューシーです。惣菜コッペパンはそのままでもおいしいですが、レンジなどで温めるとよりおいしくなるのかも。
一方、甘いコッペパンの「つぶあんマーガリン」はスタンダードな味わいですが、サイズが大きいこともあり満足感バツグンです。一緒に買った原田牛乳が合います。
オーダーしてから商品を作り始めるため、買うまでにはある程度時間がかかりますが、それでも数分程度で他のテイクアウト店と変わりません。花見シーズン突入ということもあり、『パンの田島』でコッペパンを買って北沢川緑道まで散歩するのがオススメです。
『パンの田島』
北沢2-19-25
08:00-20:00