※松成さんと2軒目:登-nuovo-「お魚のタルタル仕立て ゆで玉子のペースト添え」の続きです
『ばるばる下北沢 たまごとはしご酒 みんな呑み友』、続いて松成さんと向かった3軒目は東通りにある「ニーチェの馬」です。よく考えたらこのお店も初めて入るお店です。

---何がですか?
松成「ライブハウスが、近い、、、」
---なんのトラウマ?



今調べて判明しましたが、松成さん山本合名会社のWebサイトにこんなこと書かれてましたよ。
日本酒度+15の超辛口ですが、口に含むとほのかな甘さを感じます。ところが飲み込んだとたんに一気に辛さが押し寄せ、その意表を突く2段階攻撃に顎が外れること間違いなしです。平成20年に当社で発見された蔵付き分離「セクスィー山本酵母」で仕込みました。「セクスィー」で失笑した方には天罰が下ると思います。
ヤバいです、天罰が下る可能性が極めて高いです、、、。

松成「う、辛っっ! でも、これは牡蠣に合いそう」


松成さんが話しているとおりまさににごり酒的な味わいですが、そういう意味ではクリアで甘みそして旨みを感じる日本酒です。それにしても本当にスゴいおりが入っていて、濾さないといけないのも理解できます。

松成「ど、どうやって食べたらいいのだろう」
---なんというか、上のウニとか筋子をちょっとずつつまみながら日本酒をやるのがいい感じですよ
松成「これは! こんなおいしいウニがあるんだな、、、」
---回転寿司のウニとかとは全く別の食べ物ですよね
松成「筋子もローソンのとは全然違う!」
---ローソン? あ、おにぎりの筋子ですね、確かに全然別物ですね。これは、日本酒に合いますわ。て、松成さん牡蠣もちょっとずつ食べてるし、、、
松成「しあわせ」
---ところで、ライブハウスってもう全然行ってないですか?
松成「去年のあのイベントから行ってない。そういえば、今年もやるんですよね」
---これですか(今までメモをとっていたフライヤーをひっくり返す)
松成「え」

※松成さんは昨年10月に開催された「歌え!ドラマー達! vol.6」を最後に、ミュージシャンを引退しました
---10月11日、松成さんの枠空けてありますから
松成「無理ですよ、、、」
---無理、ですか
松成「今はもうライブハウスより”珉亭”や”一龍”に行きたいです、それか”黒川食堂”でサラダバーを、、、」
---なんだかとても闇を感じる(罪悪感)、、、次行きましょう!
『ニーチェの馬』
マップ番号: 29
ジャンル: 和食
たまご料理名: 生牡蠣 カニいくら乗せ
オススメコメント: 生牡蠣にいくらとカニを乗せた贅沢な一皿
お店の説明: 日本酒オール500円!お通し生牡蠣!レアな日本酒飲み比べ!
営業時間: 17:00〜LO0:30
お休み: 5火
お店の住所: 北沢2-6-6 澤田ビル 2F
電話番号: 03-5790-9717