2020年2月1日(土)から3月1日(日)まで、北沢タウンホール及び下北沢の劇場にて『第30回 下北沢演劇祭』が開催されます。
1990年に「北沢タウンホール」がオープンしたことをきっかけにはじまった『下北沢演劇祭』。今回は「北沢タウンホール」と「本多劇場」「ザ・スズナリ」「駅前劇場」「「劇」小劇場」「OFF・OFFシアター」「小劇場楽園」「シアター711」「小劇場 B1」「東京ノーヴイ・レパートリーシアター」、合わせて10カ所が会場となります。
各公演の詳細について、世田谷区のWebサイトで公開されている【下北沢演劇祭冊子】(PDF) の情報を掲載します。画像はクリックで拡大します。





そして、今回も演劇創作プログラムとして、公募により集まった出演者による演劇作品が2本上演されます。グループA「宮沢賢治と遊ぶ。~猫と鳥と狸とねずみと私~」は、北沢タウンホールにて2月21日(金)~23日(日)の3日間で4公演、グループB「タイム・アフター・タイム〜風の記憶の街角で〜」は、「劇」小劇場にて2月12日(水)~16日(日)の5日間5公演がそれぞれ上演されます。下北沢演劇祭の公式ツイッターでは連日稽古や制作の様子がツイートされていますので、ぜひチェックしてください。
演劇創作プログラムはどちらも入場無料、予約が必要となりますのでチケット予約フォームからお早めにご予約ください。
しもブロでも演劇創作プログラムも含め何本か観劇予定、レビューも掲載しますのでお楽しみにー。

『第30回下北沢演劇祭』
開催期間: 2020年2月1日(土)~3月1日(日)
開催会場: 本多劇場、ザ・スズナリ、駅前劇場、OFF・OFFシアター、「劇」小劇場、小劇場 楽園、 シアター711、小劇場B1、 北沢タウンホール、東京ノーヴィ・レパートリーシアター
主催: 第30回下北沢演劇祭実行委員会
後援: 世田谷区/世田谷区教育委員会/下北沢商店連合会/北沢地区町会連合会
協力: 小田急電鉄株式会社/京王電鉄株式会社/東急電鉄株式会社
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公式Twitter
【下北沢演劇祭冊子】(PDF)