下北線路街に2020年12月に開業した居住型教育施設(学生寮)『SHIMOKITA COLLEGE』。現在、2022年4月の入居となる2期生を募集中ですが、コロナ禍に負けずに探究活動を続けている大学生向けに、月額5万円の活動奨励金を支給する奨学枠を新設することを発表しました。

今回の奨学枠の詳細は、以下の通りとなります。

《奨学枠の詳細

今回の奨学枠は現在募集を続けている、レジデンシャル・プログラム2期生(2022年4月〜2024年3月居住)の応募者に向けて設置されます。奨学生は、SHIMOKITA COLLEGEの共同生活の中で得られる偶発的な出会いやメンタリングの機会に加え、月額5万円の活動奨励金が支給されます。
【対象】
・レジデンシャル・プログラム2期生に応募し、2年間のプログラムに参加する者
・応募時に大学2年生以上(2020年4月以前に大学入学)、大学院生 ※
・2022年4月時点に大学・大学院に在籍する見込みのある者
・在籍中に大学卒業が見込まれる場合であっても、提出した活動を継続する見込みがあること
※ 新型コロナウイルスによる機会損失が多かった方を対象とするためにこのような設定を設けております。
【4つのコース(4種類の探究テーマ)】
・研究・リサーチコース:ユニークなテーマで研究活動(ゼミ・研究室)をしている方
・アントレプレナーシップコース:自らプロジェクトやビジネスなど事業作りをしている方
・ソーシャルアクションコース:社会性の高い取り組みに従事している方
・表現者・アーティストコース:自身が、表現者・アーティストとして活動されている方
【活動奨励金】月々5万円(2年間総額120万円)
【募集人数】全コース合計で10名程度
【応募締切】2021年2月28日(月)
【奨学生に求められるコミットメント】
・定期的な活動レポート/発表
・カレッジ活動へのコミット
 ※上記が定期的に実施されていない場合、活動奨励金が支給されないケースがございます。疑問点がある方、詳細が知りたい方は説明会へのご参加をご検討ください。
【選考にあたっての特筆事項】
本奨学枠の趣旨を鑑み、テーマのユニークさに加え、下記のような要素も加味して評価する予定です。応募課題の回答に際して参考にされてください。
・コロナ禍で大学生活への打撃を受けている
(移動制限による不利益が生じている、留学に行けなかったなど、本来得られていた機会が得られていないなど)
・経済的に困窮している
・地方出身など、大学でのつながり形成において障壁が大きかった 等
【応募フォーム】
以下のページより応募要項をご確認の上、フォームにてご選択ください。
https://h-lab.co/residential-college/shimokitazawa/

『SHIMOKITA COLLEGE』での学びの風景
『SHIMOKITA COLLEGE』での学びの風景

『SHIMOKITA COLLEGE』開業から1年が経ち、もう2期生募集の時期なのですね。コロナ禍ということもあり学生の皆さんにとっては思うように大学に通うこともできず、当初考えていたような学生生活が送れない状況が続いていると思われます。

昨年の9月末にお伺いし『SHIMOKITA COLLEGE』での生活を拝見させていただく機会がありました。『SHIMOKITA COLLEGE』に入居する皆さんも、もちろんコロナ禍の影響を受けざるを得なかったわけですが、様々な立場の学生や同じ建物の中で生活することは、こんな状況だからこそ価値があるものだと感じました。

引き続きコロナ禍が続いている状況の中での奨学枠の新設は、多くの学生へチャンスを与えることになります。『SHIMOKITA COLLEGE』での生活そして活動を通し、様々なチャレンジに挑む学生さんが生まれることに期待しています。現状ではなかなか難しいと思いますが、下北線路街も3月には全て完成することもあり、これからの下北沢のまちづくりにも積極的に関わって欲しいですね。

『SHIMOKITA COLLEGE』2022年4月入居となる2期生、奨学枠の申込みは2月28日(月)まで。2月19・23日には説明会も開催されていますので、気になる方はぜひ説明会にご参加ください。詳細は公式サイトをご覧ください。

SHIMOKITA COLLEGE
SHIMOKITA COLLEGE

『SHIMOKITA COLLEGE』

代田5-20-16
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クロダマサノブ

下北沢情報サイト【しもブロ】のキュレーターです、キュレーターってなんやねんって?下北沢のありとあらゆるモノをキュレーションしています。下北沢の街にたどり着いて25年、常に変化し続けるこの街のことを見続け、下北沢のイマを伝えています

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