『ミカン下北』B街区オープンが7/28に決定!1階はニューヨークブルックリン発のカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」 『ミカン下北』B街区オープンが7/28に決定!1階はニューヨークブルックリン発のカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」

『ミカン下北』B街区オープンが7/28に決定!1Fはニューヨークブルックリン発のカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」

2022年3月に開業した『ミカン下北』、残ったB街区のオープンが7月28日(木)に決定。この日をもって『ミカン下北』は全街区及び全テナントが揃い、グランドオープンを迎えます。

『ミカン下北』B街区オープンが7/28に決定!1階はニューヨークブルックリン発のカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY」
『ミカン下北』B街区オープンが7/28に決定!1階はニューヨークブルックリン発のカフェ「BROOKLYN ROASTING COMPANY(ブルックリンロースティングカンパニー)」

元々、B街区にはスモールオフィス「SYCL by KEIO」が入ると発表されていましたが、あずま通りに面した1階スペースに何が入るのかは未発表でした。

B街区1階に開業するのは「BROOKLYN ROASTING COMPANY」
B街区1階に開業するのは「BROOKLYN ROASTING COMPANY(ブルックリンロースティングカンパニー)」

B街区1階に開業するカフェレストラン「BROOKLYN ROASTING COMPANY(ブルックリンロースティングカンパニー)」は、2009年ニューヨーク ブルックリンで誕生。「本当に美味しいコーヒーは地球と人に優しく育まれたものだ。」という信念のもと、 コーヒーの品質はもちろんのこと、環境やコーヒー豆生産者の労働環境の改善などにも配慮したコーヒーに対する真剣な姿勢は、多くのニューヨーカーから支持されているお店です。

国内では現在、東京・大阪で5店舗を展開。下北沢店は、代々木八幡の人気イタリアンレストラン「LIFE」や参宮橋の「LIFE Son」のオーナーシェフである相場正一郎氏監修の下、国内外の店舗ではじめて、食事やお酒などを楽しめるカフェレストラン業態としてオープン。朝はアメリカンブレックファースト、ランチはLIFE自慢のパスタやガッツリ肉ランチなど、夜はビールやナチュラルワインに合う料理を提供。どの時間帯もお客様に喜んでもらえるコンテンツを充実させています。もちろん1日中BROOKLYN ROASTING COMPANYの美味しいコーヒーも楽しむことができます。

営業時間についてはまだ発表されていませんが、朝から夜まで営業するカフェと言うことで、下北沢の朝食の選択がさらに増えることになります。7月28日(木)オープン、公式インスタもありますので気になる方はフォローしましょう!

レビューを掲載しました ⇒ 『BROOKLYN ROASTING COMPANY SHIMOKITAZAWA』モーニングからランチ・ディナーまで、下北沢最大規模のカフェレストラン


「SYCL by KEIO」B街区
「SYCL by KEIO」B街区

そして、B街区の3階から5階には「SYCL by KEIO」B街区がオープン。A街区4・5階はフリーアドレス席・固定デスク席のあるコワーキングスペースやプライベート性を確保した1~4名用の個室が先行オープンしていますが、B街区には10坪から30坪の法人向けのオフィス区画が入ります。全室家具付きのセットアップオフィスで、A街区コワーキングスペースの会議室も利用可能、さらに入居メンバー同士や入居メンバーと地域のプレイヤーをつなげる取り組みも推進。単に下北沢にオフィスを持つのみならず、同じく下北沢で活動する人たちとの繋がりも持つことができる、最新のワークプレイスです。

オープンは8月1日(月)、すでに募集終了区画もあるとのことで気になる方は「SYCL by KEIO」公式サイトからお問い合わせください。

【3階】
B301:81.18㎡(24.55坪)
B302:98.49㎡(29.79坪)
【4階】
B401:74.96㎡(22.67坪)
B402:33.16㎡(10.03坪)
B403:59.76㎡(18.07坪)
【5階】
B501:33.16㎡(10.03坪)
B502:63.73㎡(19.27坪)

そして、B街区の2階には駐輪場「京王サイクルパーク下北沢第2」が7月21日にオープンします。『ミカン下北』にはすでに茶沢通り沿いのC街区に370台収容の駐輪場が整備されていますが、さらに192台の駐輪場が加わり、合計で562台と下北沢最大の駐輪場を擁する商業施設となります。下北沢は自転車で移動する人たちにも、より優しい街になります。

『ミカン下北』B街区フロアマップ
『ミカン下北』B街区フロアマップ

鶏肉食堂「ザ・トリフターズ」
鶏肉食堂「ザ・トリフターズ」

さらにA街区で唯一未開業だった区画A102に、6月23日(木)鶏肉食堂「ザ・トリフターズ」が開業します。宮崎県都城市の自社工場から空輸で仕入れる新鮮な霧島鶏と若鶏を使用した鶏肉食堂、定番メニューから変わり種まで、素材を生かした新鮮な鶏料理をラインナップします。

「ザ・トリフターズ」商品ラインナップ
霧島鶏 ミックス焼き:1,200円
霧島鶏 もも焼き:1,000円
若鶏の唐揚げ: 700円
生親子丼: 680円
etc
「ザ・トリフターズ」商品ラインナップ
霧島鶏 ミックス焼き:1,200円
霧島鶏 もも焼き:1,000円
若鶏の唐揚げ: 700円
生親子丼: 680円
etc
「ザ・トリフターズ」店舗イメージ
「ザ・トリフターズ」店舗イメージ

クリエイティブスタジオ「砂箱 by Konel」
クリエイティブスタジオ「砂箱 by Konel」

そして、E街区の区画202には7月28日(木)に株式会社コネルのクリエイティブスタジオ「砂箱 by Konel」がオープン。 ちなみに、コネルは『ミカン下北』に関するアートワークや、Webメディア「東京都実験区下北沢」の編集を担当、リリースにはこのような説明が掲載されていました。

砂箱は未発表の発射台です。作家が生み出す新作、イノベーティブなトーク、企業が検証中のプロトタイ プ、実験的なライブ・パフォーマンス。 ジャンルを超えて、新たな体験がこのステージで打ち上げられます。ここは、あなたと未知が遭遇する空間です。

『ミカン下北』がしきりと使う”実験”というキーワードとコンセプトには、コネル社が深く関わっていると思われます。クリエイティブスタジオと呼ばれる空間でいったい何がクリエイティブされるのか、興味津々です。というか、店舗イメージ(下記)がガチでイメージです、概念ですな。

「砂箱 by Konel」店舗イメージ?

B街区の開業と、残ったテナントのオープンによりグランドオープンを迎える『ミカン下北』。3月30日の開業以来多くのメディアに紹介され下北沢の人の流れを一変させましたが、さらに話題性の高いお店が加わり、引き続き注目のスポットです。

今後新たに加わる予定のお店や、まだ紹介できていないお店についてもしもブロで紹介予定ですのでご期待ください。とりあえずいい加減、「下北六角」のランチを食さねばならないのです(行列にくじけて、まだ行けてない、、、)。