2023年2月1日です、本年1発目の月間アクセスランキングをお知らせします。ちなみに、月間アクセスランキングはその年に公開された記事が対象となりますので、2022年の記事はランク対象外となり、ある意味最も純粋に反応があった記事が並びます。それでは、2023年1月の下北沢情報サイト【しもブロ】アクセスランキングトップ10です。
10位
【今話題の「ChatGPT」に下北沢の事を聞き続けたら、AIの脅威を感じた件】
10位にランクインしたのは、今話題のAIチャットボット「ChatGPT」に下北沢のことを聞いてみたら、サッパリ訳の分からない回答を繰り広げた上に、AIの脅威を感じてしまったことを紹介した記事でした。いやいや、「ラーメン三兄弟」ってなんなの、「下北沢食べ放題フェスタ」ってなんなのー?
9位
【『橫浜家系ラーメン 森家』下北沢一番街商店街で復活!】
9位は、下北沢一番街商店街に新たにオープンした『橫浜家系ラーメン森家』の紹介記事がランクイン。元々、下北沢南口商店街にありましたので再オープンですね。全時間帯ライス無料、そして、毎月15日は森家の日として「醤油&塩家系ラーメン」が500円で食べられます。
8位
【3年ぶり開催!『下北沢あずま通り イカ祭 2023』1/22に開催】
8位にランクインしたのは、3年ぶりに開催された『下北沢あずま通り イカ祭 2023』の告知記事。屋外でのフードイベントも、2023年はどんどん戻ってきます。再び下北沢の街で、様々な土地の味覚が味わうことができ本当に嬉しいです!
7位
【『猫米(まおみい)』本場台湾のご飯を下北沢で味わえるお店】
2022年9月にオープンした台湾料理のお店『猫米(まおみい)』の紹介記事が7位にランクイン。かわいらしい店内に、これまたかわいらしい盛り付けのご飯。自分の中の台湾料理のイメージが大きく変わりました。駅からちょっと離れた場所にありますが、わざわざ行く価値のあるお店です。
6位
【驚異のふわもち感!『THE MALASADA TOKYO(ザ・マラサダ・トウキョウ)』ポルトガル発祥のハワイアンスイーツが下北沢に上陸】
6位は、1月15日にオープンした『THE MALASADA TOKYO(ザ・マラサダ・トウキョウ)』の紹介記事がランクイン。マラサダとはポルトガル発祥のハワイアンスイーツで、一見ドーナツに見えますがふわっふわのもっちもちで超新食感! カレーのマラサダは、カレーパンとは全く異なる味わいで癖になる一品です。
5位
【世田谷代田の街に寄り添う複合施設『nakahara-sou(なかはらそう)』1/13グランドオープン】
1月13日世田谷代田の街にオープンした、コンパクトな複合施設『nakahara-sou(なかはらそう)』の紹介記事が5位にランクイン。下北線路街の全体構想にも参画したUDS株式会社が企画・設計を手がけており、フレンチレストラン及びカクテルバー、さらにSOHOが入居。昨年に続き話題の世田谷代田の街に新たな魅力が加わりました。
4位
【『SAUNALAND UNDER NORTH HEAVEN(サウナランド下北沢)』詳細情報が解禁、チケットの販売もスタート!】
4位には、1月21日から3月21日まで下北線路街空き地に期間限定でオープンした『SAUNALAND UNDER NORTH HEAVEN(サウナランド下北沢)』紹介記事がランクイン。昨年に引き続きテントサウナが立ち並ぶ下北線路街 空き地、キッチンではサウナ飯も提供してまーす。
3位
【『食堂 土土土』サウスウェーブ下北沢にオープン、このハンバーグ定食は間違いない】
ここからはトップ3の発表です、3位にランクインしたのはサウスウェーブ下北沢に1月6日にオープンした『食堂 土土土(どどど)』の紹介記事です。ランチタイムはもちろん、夜の定食や呑みでも使える、ある意味下北沢っぽい飲食店ですが、その美味しさは間違いありません。まだ、記事でも紹介したハンバーグしか味わっていませんが、とりあえず次はとり唐だなー、チキン南蛮も気になるけど。お酒もめっちゃリーズナブル!
2位
【3年ぶりに天下一天狗道中が戻ってくる!『第91回 下北沢天狗まつり』1/27-29開催】
続く2位にランクインしたのは、3年ぶりにメインイベントの「天下一天狗道中」も含め開催された『第91回 下北沢天狗まつり』の紹介記事です。初日の「烏天狗道中前夜露払いの儀」にはじまり、中日の「天下一天狗道中」、そして最終日の「天狗福豆・目方でドン!」と、多くのお客さんで賑わいました。外国人観光客の皆さんもたくさん詰めかけ、大天狗や烏天狗、そして大天狗面に興味津々でした。
え、2位が下北沢天狗まつり? 確実にトップになると思っていただけに予想外でしたが、その要因はこちらの記事にありました。
1位
【TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」聖地巡礼】
2023年1月のアクセスランキングトップは、TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の聖地巡礼記事となりました。放送自体は2022年12月までで、本当は12月中に公開するはずの記事でしたが諸事情により1月公開となってしまい、アクセスランキングのトップとなりました。昨年秋から冬にかけてはドラマ「silent」関連記事がアクセスランキングを独占していましたが、「ぼっち・ざ・ろっく!」も同じタイミングで放送されており、下北沢はダブル聖地になっておりました。が、どうやらその勢いはまだまだ収まらないようです。
以上、2023年1月のしもブロ月間アクセスランキングでした。いきなり大物がトップとなってしまいましたが、「ぼっち・ざ・ろっく!」の勢いがどこまで続くのか、それともそれを上回る記事が誕生するのか。2023年も下北沢の街から目が離せません!