はい、2024年1月のアクセスランキングです。毎年、1月のランキングは面白い、というのもこの月間アクセスランキングはその年に公開された記事が対象のため、1月は純粋にその月に公開された記事だけでランキングが決まるためです。2023年のネタは全て対象外なのです！
というわけで、早速行きますよ、まずは10位から！
10位
【餃子の王将の「餃子」が改良されたらしいので確かめてきた】
10位にランクインしたのは、餃子の王将の「餃子」リニューアルレポート記事。この記事は1月31日に投稿した記事ですが、話題が話題だったからか半日でアクセスが集まる結果に。ちなみに王将の餃子ですが、なんというか丁寧な感じになっていました。なんだろ、美味しくなったという表現でも合っていると思いますが、なんかちゃんとした感じがしましたね。ぜひ、皆さんもお確かめくださーい。
9位
【下北沢情報サイト【しもブロ】2023年12月アクセスランキングトップ10】
おお、アクセスランキングの記事がランクインしてる！ というわけで、9位は2023年12月のアクセスランキングトップ10の記事がランクインです。結局、2023年を引きずってるなぁ。ちなみにトップはぼざろ聖地巡礼ですが、2位はラーメンランキングの記事がだったので写真は一龍のワンタン麺になっています。殿堂入りしたラーメンですね。
8位には、下北沢の老舗おそば屋さん広栄屋の全メニュー制覇を目指しているシリーズ記事がランクイン。2024年初下北沢ランチだったので、なんとなくおめでたい感じの「鴨南ばん」をオーダーしました。2014年からはじめて、残りは20メニュー程度。今年中に10メニューは制覇したい！
7位
【ココイチが下北沢に戻ってきた！『CoCo壱番屋 下北沢店』1/17オープン！】
7位にランクインしたのは『CoCo壱番屋 下北沢』オープン記事。まあ、オープンではなく復活なんですけどね。ビルの建て替えで閉店し、同じ場所に出来たビルで再び開店。たぶん、お店の広さは以前より狭くなっていますがコンパクトで使い勝手の良いお店です。個人的にはフィッシュフライカレーが大好きで期待していましたが、メニューに存在せず、なぜ。トッピングにならあるのねー、これからはトッピングしよーっと。
6位は新年にふさわしい、VV福袋についての記事がランクイン。って、これ下北沢のヴィレヴァンじゃ買えないからって、帰省してる実家近くにあるお店で買ったんですけどね、どうせ中身はどこで買っても同じだろうと思って。なんだか意味ありげなタイトルですが、あまり中身はありません。ちなみに、東京に戻ってきてVV下北沢店に行ったらまだ福袋売ってました、仕入れすぎたらしい、、、。
5位
【下北沢の節分は天狗が福を呼ぶ『第92回 下北沢天狗まつり』2/2-4開催】
5位にランクインしたのは、下北沢冬の風物詩『第92回 下北沢天狗まつり』紹介記事。もう完全に当たり前になってしまいましたが、節分に天狗が登場するお祭りってほとんどないので珍しい風習なんですよね。外国人観光客の増加著しい今の下北沢だけに、外国の皆さんも大喜びでしょう。毎年大ハズレの目方でドン！ 今年こそはニアピンでもいいのでかすりたい、、、。
4位は下北沢南口商店街にある、狭小老舗洋食店の『キッチン南海』紹介記事がランクイン。結構昔に行って以来、全然足を運んでいませんでしたが久しぶりに味わいました。ヒラメフライとメンチカツの盛り合わせが800円って、いまではなかなかありませんよね。フライはやはり揚げたてが一番、ソースをたっぷりかけていただきましょう。最近お休みが増えていたのでちょっと心配してましたが、いつまでも営業してほしいお店です。
3位
【カレーの聖地「下北沢」まで10分以内の家賃が安い駅ランキング】
3位にランクインしたのは、「LIFULL HOME’S」が発表した”カレーの聖地”に通いやすくて家賃が安い駅ランキングを紹介した記事。カレーの聖地と言われる「神保町」「下北沢」「西葛西」に10分以内にアクセスできる駅を調べた調査で、下北沢に10分以内でアクセスできる駅をリストアップし、成城学園前が最も家賃相場が安いという結果に。え、成城？ 急行停車駅なのに？？ これねー、たぶん駅から徒歩何分とか考慮してなくて、平均値を取っちゃったんだろうなぁ。あと、最大のツッコミポイントは山下と豪徳寺でランキングが違うこと。すぐそばやないかー。
2位
【驚異のもちもち食感！下北沢の新たなお土産を目指す「下北沢焼」1月8日までミカン下北で実験販売中】
2位は1月6日～8日まで期間限定で販売されていた、下北沢の新たなお土産を目指している「下北沢焼」の紹介記事がランクイン。実はミカン下北にあるワークプレイス『SYCL by KEIO』に入居しているnanilaniさんが和菓子を開発していて、折角下北沢にいるのだから下北沢土産を作ろうとして今回の取り組みになったとか。実際に食べましたが驚異のもちもち感で、とても美味しかったです！ いやー、ぜひ「下北沢」の焼き印を入れて下北沢土産として売り出してほしい！！
1位
【藤枝と下北沢をつなぐ第2弾、朝ラーメン店『まる藤ラーメン 下北沢』1/20より期間限定オープン、1/19には試食会も開催】
そして、2024年1月のアクセスランキングで1位となったのは、1月20日から期間限定で営業している朝ラーメン店『まる藤ラーメン 下北沢』の紹介記事となりました。
静岡県藤枝市には朝からラーメンを食べる文化があり、朝ラーメンを出すお店が10店舗以上あります。今回、下北沢に期間限定出店した『まる藤ラーメン』は今年4月に藤枝市でオープン予定の朝ラーメンのお店ですが、藤枝の朝ラーメンカルチャーを多くの人に知ってもらうべく下北沢で出店されたとのこと。朝からラーメンを提供するお店は東京はもちろん他の地方でもありますが、最大の特徴は温かいラーメンを食べた後に冷たいラーメンを食べること。これは他の朝ラーメンにはない特徴です。
オープン前日に行われた試食会は満席となり、オープン以降も朝からラーメンを食べるお客様で賑わっています。藤枝で朝ラーメンが広まったのは、お茶に関わる仕事をしている人たちが仕事が終わった後に食べ始めたらしいですが、下北沢では朝までやっている飲食店の店員さんや朝まで打ち上げをやっていたバンドマンが足を運び、それはそれで下北沢ならではと言えるでしょう。
以上、2024年1月のアクセスランキングトップ10でした！ いやー、まさかの朝ラーメンがランキングトップを奪うとは。しかも、2位の「下北沢焼」に対してトリプルスコアをつけてのぶっちぎり。いやー、朝ラーメンがブームになる日も近いかも。