先日下北沢で下北沢のお芝居を上演した劇団フルタ丸さんが早くも次のお芝居を上演します。タイトルは「フルカラーの夏」、なんだろ夏の終わりを感じさせる何とも感傷的な気分になるお芝居なんじゃないかと勝手にイメージしています。公式サイトに掲載されているフルタさんのメッセージを引用させてください。

≪フルタジュンから≫ 

小学生の夏休みに「夏の友」という宿題があった。 
夏休みの間にクリアすべき課題が書いてあって、 
しっかりやりきると、夏が終わる頃には「人間として成長している」的な宿題だった。 
僕はテキトーにやっていたので、人間として成長できず今日に至った。 
ただ、あの頃は夏の過ごし方に迷うことはなかった。 
ガキながらも、夏という季節を満喫しハンドリングできていた。 
あれから時は流れて、年だけ重ねた大人になった。 
夏を「暑いな」ぐらいしか思わなくなり、大きなかき氷は食べきれなくなった。 
サザンを聴くこともなくなって、夏の主人公はテレビで見る高校球児になった。

このまま老いていくのは、どうにも悔しい。もう一度、フルカラーの夏を感じたい。 

神様、お願いします。僕に大人用「夏の友」を下さい。今度こそ、真面目にやるので。 

                                        代表 フルタジュン

きます、きてますよ。ちなみに、私もちゃんと人間として成長せずにおっさんになった訳ですが、それはそれで夏の楽しみ方ってのをちゃんと持っています。フルタさんの夏、観させてもらおうじゃないですか。

実はこの公演、通常のお芝居と違って60分間のお芝居です。「60minutes project」と題した企画の第2弾で、第1弾の『ひとりごとターミナル』も観劇したのですが60分間という短めのテンポは息つく間もなく一気に過ぎ去ります。ほら、夏の終わりっぽくてばっちりじゃないですか。

そして、この公演は岐阜と東京の2会場で上演され、すでに先週末にフルタさんの地元でもある岐阜での2ステージを終えています。いや、実は同じタイミングで私も愛知に帰省していたので観に行く予定だったのですが、前売り券はソールドアウト。当日券の案内が一瞬だけ出てたみたいですが、それも爆速で完売してしまい結局観ることができなかったのです。ちゃんと観てレビューを書きたかった、、、。

東京公演は明大前にあるキッド・アイラック・アート・ホールにて8月31日と9月1日の2日間5ステージです。まだ、前売りも受け付けているみたいですので(現時点では当日券もアリとのこと)、夏の終わりを感じたいあなたは今すぐ予約だ! ちなみに、私は明日の19時からの公演を観に行く予定です。

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60minutes project VOL.2
「フルカラーの夏」

【作・演出】
フルタジュン

【出演】
宮内勇輝
真帆
篠原友紀
工藤優太
清水洋介
フルタジュン

【東京公演】
8月31日(土)16時~/19時~
9月 1日(日)13時~/16時~/19時~
明大前 キッド・アイラック・アート・ホール

【チケット】
前売券・当日券:2,500円

公式サイト(予約もこちらから)


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『おまけ』

フルタさんのブログを読んでこんなツイートをしたんですよ。

そしたら、速攻フルタさんから返信がありました。

な、何に挑戦しているのか、、、それはお芝居を観て回答を得ようじゃないか(たぶん無関係)。

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クロダマサノブ

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