下北沢ブロイラーをご覧の皆さん、こんにちは。新人ライターの岩井ゆうきです。これを書いているのは2014年12月30日(火)でして、今実は実家のある滋賀県(長浜市木之本町)におります。

たぶん木之本町/『滋賀県から下北沢を想う(前編)』 ~ コラム:岩井の覗いた下北沢

ブロイラー読者の皆さんはご存知かもしれませんが、私は下北沢カレーフェスの総合プロデューサーでもありまして、基本的にはいつも、どうすれば下北沢にたくさんの人に遊びに来てもらえるか(カレーを食べに来てもらいがてら)を考えています。

下北沢カレーフェスティバル総合プロデューサーのお仕事中/『滋賀県から下北沢を想う(前編)』 ~ コラム:岩井の覗いた下北沢

大学卒業後、下北沢に住み始め、早10年。第二の故郷となってしまった下北沢ですが、お盆と正月の帰省した時くらいは、第一の故郷である滋賀県のことも考えた方がバランスがいいのではないかと思い、今回は、初投稿ではありますが、あえて滋賀県(長浜市木之本町)のことを書き綴り、最終的には下北沢の話に強引に持っていきたいと思います。いや、なんとなくですが、下北沢以外の街からこそ、下北沢をもっと活性化するためのヒントが得られる気がするんですよね。ちなみに2回連続の記事になります。これは前編です。

それではまず最初に、岩井が個人的に選ぶ「(滋賀県長浜市)木之本町のここがすごいベスト3」を発表していきます。

【第3位】
本屋さんでお惣菜が売っている。@岩根書店

【第2位】
角屋の2階がヤバい。@カドヤ

【第1位】
日本一でかい地蔵とか、滋賀県で一番古い図書館とか、全国でトップ10に入る古い酒蔵とか、黒田官兵衛の記念館とか、サラダパンのお店とか、なんだか意外と色々ある。

それではまず「【第3位】本屋さんでお惣菜が売っている。@岩根書店」から説明していきます。

いわね書店/『滋賀県から下北沢を想う(前編)』 ~ コラム:岩井の覗いた下北沢

私が高校生の頃、ジャンプを読ませていただいたり、参考書を買わせていただいていた岩根書店という本屋があります。お店の前を通ったら、店頭に「100円コミックあります」みたいな張り紙がありまして、「あぁ、時代だなぁ。ブックオフ的な何かがこんなところにも」と思い、久しぶりに入ってみました。あと、店頭に「にしんと大根のこうじ漬け販売中」と書いてあったのも気になりました。

「にしんと大根のこうじ漬け」

これが全国的な食べ物なのか、滋賀のご当地グルメなのかはよく知りませんが、我が家では昔から正月は親戚のおじさんおばさんが集まる席に、必ずこれがあります。漬物なので子どもは基本、手をつけませんが、大人は皆これを食べながら酒を呑んでいます。33歳になった今でも、そういえばまだこれには手をつけていないことに気づき、試しに買ってみようかと思いつつ、でも、これは家で食べられるからいいやと思い、海老と豆の煮物(350円)を購入しました。

その後、店主のおじいさんから、なぜ書店でお惣菜を販売しているのか、その他色々聞いたのですが、簡潔にまとめますとこういうことでした。

  • 商店街全体で定期的に100円の商品を売る日、100円均一デーというセールを始めたので、それ用に100円の古本を売り始めた。セールのたびに本を出し入れするのは大変なので、今では常設で100円の古本も販売している。
  • 奥さんが料理が得意でお惣菜を店で売り始めた。地元の人にも好評である。
  • 黒田官兵衛の記念館が近所にでき、今年は観光バスでたくさんの人が木之本に来てくれた。来年の大河ドラマは吉田松陰(の妹)なので木之本は関係なく、来年はまた静かな街に戻るだろう。
  • このあたりは水がいいから醤油が美味しい。近くに醤油を作っている蔵もある。

とのことでした。

最後に「今こちらで買った漫画を読みたいのですが、喫茶店って近くにありますか?」と聞いたところ、「カドヤさん(近所のお菓子屋。ケーキやまんじゅうがある)の2階がセルフサービスの喫茶店みたいになっていますよ」との情報をゲット。早速行ってみることにした。

意外と長くなってきたので前編はここまでにして、続きは後編にて。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

たぶん琵琶湖/『滋賀県から下北沢を想う(前編)』 ~ コラム:岩井の覗いた下北沢

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