実食レビューを掲載しました⇒【こだわりの焼きによる極上ひつまぶしが食べられる『うなぎの竹若』オープン 】
2019年6月30日(日)、下北沢に新たに鰻料理のお店『うなぎの竹若』がオープンします。お店の場所は下北沢駅南西口から徒歩3分、南西口からだと南口商店街まで行かず、路地を右手に入って進むと近いですね。
『うなぎの竹若』は、“本場名古屋のひつまぶしの味をもっとお気軽に” をコンセプトに、老舗日本料理店「築地 竹若」がオープンするお店。シンガポールミシュランを獲得したうなぎ店を立ち上げたシェフと共同開発でひつまぶしを追及し、日本の食文化の一つである鰻料理において「鮮度」「技」「味」にこだわった最高の一杯を実現したとのこと。
さらにその鰻職人のこだわりを紐解くと、4つのこだわりがあるとのこと。
1.「焼」へのこだわり
活きた鰻を関西風の調理法、「腹開き」にて捌き、関東風のように蒸さずに直接焼く「地焼き」で焼き上げます。「長焼き」と言う割いた鰻を分割せずに頭をつけたまま、そのまま串に打って焼く手法で焼き上げます。
余分な断面が入らないため、旨みを閉じ込めやすく、蒸さないことにより鰻の旨い脂も抜けず鰻本来の旨みを味わっていただけます。
竹若では備長炭を使用し、備長炭でしかでない高温と遠赤外線による効果で外はぱりっと、中はふわっと焼き上げる秘訣がここにございます。一匹いっぴき鰻を見極めて、その鰻が一番美味しい状態でお客様に届くよう心掛けて提供してまいります。
2.「ひつまぶし」へのこだわり
「うなぎの竹若」はひつまぶしがオススメです。ひつまぶしに合うように鰻を特注の「専用の焼窯」を使用し、備長炭で一気に1,000℃近い温度で焼き上げます。
また、お米は全国より竹若ひつまぶしに合うお米を厳選し「山形県産のつや姫」を使用。「選別した厳選の鰻」と「特製のタレ」と「お米」の三位一体になった竹若ひつまぶしを堪能いただけます。
3.「鮮度」へのこだわり
鰻の名産地である「愛知県三河一色」の信頼ある鰻業者と長年のお付き合いにより日々、選別のプロが見極めた鰻を活きたまま店舗へ“直送”いたします。店内には「立て場」という場所に活鰻がおり、こちらは一定の温度で管理した水分を鰻に与え続けることで鮮度を保つことができます。
4.「タレ」へのこだわり
厳選された醤油・味醂・砂糖を使用し何度も試作やテイスティングを重ね、当店の「ひつまぶし」に合う特製タレを作り上げました。
こだわりにこだわった「ひつまぶし」、ぜひ味わってみたいです。
メニューは「ひつまぶし」2,480円、「特上ひつまぶし」2,980円をはじめとして、「上うな丼」2,480円、「特上うな丼」2,980円、「うなぎ定食」2,680円、数匹分の鰻の肝を使った「肝丼」2,380円、「うな玉丼」1,980円、「うなぎ定食茶漬け」1,480円の他、単品でのメニューも揃っています(全て税抜き価格)。メニューの詳細は公式サイトに掲載されているので、気になる方はチェックして見てください。お持ち帰り用のお弁当もあるようです。
『うなぎの竹若』のオープンを記念して、「焼き」と「タレ」にこだわった絶品ひつまぶしを半額にて提供するキャンペーンを実施。6月30日(日)~2日(火)に、1日150食限定で「ひつまぶし」を通常価格2,480円(税抜)の所、半額の1,240円(税抜)で提供します。キャンペーン期間中は11:30オープン、売り切れ次第営業終了となります。
下北沢に6月30日(日)にオープンする鰻料理のお店『うなぎの竹若』。シンガポールミシュランに導いた鰻職人によるこだわりの鰻料理を、ぜひご堪能ください。
実食レビューを掲載しました⇒【こだわりの焼きによる極上ひつまぶしが食べられる『うなぎの竹若』オープン 】
『うなぎの竹若』
世田谷区北沢2-15-3
03-6805-2922
平日 11:30-14:30(LO. 14:00)、17:30-22:00(LO. 21:30)
土日祝 11:30-22:00(LO. 21:30)
https://www.takewaka.co.jp/unagi_takewaka/