準生活必需品シェアリングサービス『下北沢ShareBOX』下北線路街 空き地で2月1日からスタート

2020年2月1日から4月中旬まで、下北線路街 空き地にて準生活必需品のシェアリングサービス『下北沢ShareBOX』の実証実験が行われます。これは、住友商事株式会社と株式会社博報堂による実証実験で、生活者同士のシェア・共助・共創が生まれるスマートシティの開発や運営を目的に行われるものです。

リリースによると、

本サービスは、生活者の繋がりの創出を目的に、レジャー用品や玩具など共有できると便利なモノを、街や地域などの特定コミュニティ内でシェアできるサービスです。街中の公園や空き地などのパブリックスペース、団地やマンションの共有部に設置する共有コンテナを介して、生活者同士のモノの貸し借りを可能にします。

本実験では、下北沢駅から徒歩5分、敷地面積1,400平方メートルの「下北線路街 空き地」に共有コンテナを1台設置します。「下北線路街 空き地」は、レンタルスペースや飲食エリアを有し、多様な人々が集う地域に開かれた場所です。住友商事と博報堂が約50品目の物品を用意し、モノを使用したい借主に貸し出すことで、貸し出し需要の高いモノや利用率などのデータを収集します。さらに、生活者同士の貸し借りが生まれるかも検証し、利用者にとっての利便性や効率性、サービスとしての安全性や事業性を検証します。

住友商事は、高まるシェアリングサービスの需要を背景に本サービスを展開することで、モノの貸し借りを起点として、街や地域における生活者同士の交流や共助の実現、コミュニケーションを促進します。また、国内展開のみならず、住友商事がベトナムのハノイ市北部で手掛けるスマートシティ案件などへの海外展開も視野に入れ、事業化を目指します。

単なるシェアリングサービスではなく、下北沢に集まる人同士がモノのシェアによって生まれるコミュニケーションの促進を目的している点がとても興味深いですね。

「準生活必需品のシェアリングサービス」イメージ
「準生活必需品のシェアリングサービス」イメージ

ここで気になるのが『下北沢ShareBOX』でシェアできる「準生活必需品」について。準生活必需品とは、「 生活に必ずしも欠かせないものではないが、時々使用できると便利なもの」のこと。チェックしたところ、寝袋やアウトドアチェア、ワインオープナー、卓球セット、バドミントンセット、将棋セットに折りたたみ自転車などなど。なんだか不思議なラインナップですが、それが準生活必需品なのですね。ちなみに、シェアリングサービスなので借りるだけではなく、自らなにかを貸すことも可能です。

貸し借り自体は下北線路街 空き地に設置された『下北沢ShareBOX』で行いますが、サービスの利用登録はLINEで行います。『下北沢ShareBOX 』 公式LINE ID:は@787dpfnpとなります。先着300名には「一ヶ月無料お試しクーポン」と「下北沢線路街 空き地カフェ ホットドリンク無料引換券」をプレゼント!  ぜひ登録いただき、最先端シェアリングサービスの実証実験にご参加ください。

これ、みんなで空き地に集まって『下北沢ShareBOX』で何かを借りて、その場で遊んだりできると面白いですね。なかなか興味深いサービスなので、後で取材してきまーす。